ただ今の部屋の気温、33度7分、湿度49%で電波時計は不快を示す。
先ほど、前期最後の講義を受けて帰る。今朝は昨夜の慌てぶりにもかかわらず、ぐっすり眠り、気持ちよく目覚める。
昨夜、フルートのレッスンから帰ると部屋の中は暑い!エアコンをつけてゆっくりすればいいものを、あわててコンタクトを外す。これがいけなかった。両目を楽に外したのはよかった。だが、その後がいけない。いつもなら椅子に座ってハンカチなどを下において外す。それが昨夜に限って何をあわてたのかそれもせず外してしまった。右目のレンズをケースに入れる瞬間、ぽろっとどこかに落とす。
さあこれからが大変。すぐに動いてしまったために小さなレンズは部屋のどこかへ飛び散って・・・。しばし探すが見当たらない。
じたばたした後、次第に諦めモードになる。それでも一番気がかりだったのは、今日の講義。果たして片目で黒板の字が見えるかどうか。大丈夫だった。
こういうとき母がいたならばどういうだろう。コップや食器を落としてよく割ることがあった。そのたび「怪我をせんにゃええよ。食器も数が増えて・・・」。昨夜ならば「急いでするけんよ。昔から慌てる乞食はもらいが少ない、言うじゃ・・・」。
そのとおりになった。今日はこれから眼科に出かけ、なくしたコンタクトを注文。特注のコンタクトなので受け取るまで一週間以上かかる。その間は、必要なときだけ片目で勝負?
とはいっても普段はメガネもコンタクトも使用していない。そう思えば何も慌てることはない!?
話はガラッと変わって、今朝のバスの中。いつものようにバスは貸切状態。春ごろ車内で話していた先生方が乗車する。聴かなくてもいいものを聴いてしまう。社会人枠の入試が8月末にあるらしい。そのことを一人が話し始める。だが、先生方は大学が休みになると外国へ出かけるヒトが多い。そのため、入試担当の先生が見当たらないらしい。聞いている先生は「5,60歳の社会人ならば、この時期熱中症になる!」。だから時期を外せよという。もう一人はそれを聞いて、「新卒後3年くらいの人も社会人枠・・・」と言う。
それにしても5,60歳が乗ってるのを目の前にして「熱中症」とは何事?
確かに8月の入試は暑い!以前受けたときは12月初めだった。試験官も10人くらいいた。大変なのはわかる。だけど何もバスの中で話さなくても・・・。
こういう人たちを見るたび「小さい頃は皆ガキだった!」と誰かが言った言葉を思い出す。
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