今日も背泳ぎとクロールで1キロ泳ぐ。泳いでいると例のおっさんの一人が声をかけてくる。話を聞くと4年前、4回心筋梗塞になり、歩けなくなったという。その原因は病院でのリハビリが遅れたことにあるらしい。それ以降、年末年始のプールの閉館の日以外は2箇所のプールに出かけて毎日1時間プールにいるとか。そして通い始めて半年後、普通に歩けるようになったという。
プールのメニューは1時間プールにいて、水泳10往復(500M)、歩行15往復(750M)くらいとか。それにしても毎日とは大変なことだ。
話していると家はどこか、何歳かと聞いてくる。何と実際の年齢よりも15歳くらい若く言われる。すぐに100歳!と告げ、電卓がないと計算できないと笑って話す。それにしても、どの人も年齢が気になるのだろうか。プールで若く見られるのなら、いっそのこと外へ行くときも水着を着て水泳キャップを被り、ゴーグルをして歩くしかない!?
プールから出ると空気が冷たい。着替えるとき思わず、寒い!というと周りの人は冬でもないのに・・・という。確かにそう。今は梅雨の季節でむし暑い!
服を着替えて外に出ると梅雨空とは思えないくらい気持いい。しかし、この気持ちよさも夏休みになるとプールの中は子どもたちで一杯で大変になる。そうなると思うように泳げない。それまで、しばらく、この気持ちよさを味わおう!
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