しばらく会っていなかった姪の次女が突然やってきた。チャイムが鳴っても変な人が鳴らしたと思って出ないようにしている。昨夕も出ずにいたがモニターを見ると制服姿で立っている。玄関を開けると姪の次女だ。母がいたころは次女はまだ小学生。近年は会っていなかった。用があって訪ねてきたので少しだけ立ち話をする。高校3年生になり、話す声も雰囲気も全くと言っていいほど姪とそっくりだ。これにはびっくり。次女の下に姪の長男がいる。
子どもが成長するのは早い。「〇〇〇も大きくなった?」と次女に聞くと大きくなっているようだ。あまりにも姪親子が似すぎているのですぐに姉に電話する。しかし、趣味の会へ行っていたらしく夜に電話で話す。久々に姉ともこのことで長話になった。
姉と話していると最近、歌にハマっているという。舞台で歌うと張り切っている。人前で歌う度胸もついたと笑って話す。姉は元来、母に似て運動選手。走るのも早いし球技もできる。それに引き換え、自分自身は運動音痴。小さい頃、弱かったので親の過保護で育った。姉妹と言えどもこれほど違う!?姉は今でも球技が特異で体を動かしている。他にも姉の特技は書道。これは父親似で今でも書を書いているという。歌と球技、それに書道で週3日ほど忙しいらしい。ただ一つ姉は悔やんでいた。それは早めに免許返納をしたことだ。しかし、義兄が運転するのでよかった、という。
今年パソコンに接続していたプリンタが壊れた。姉が書道を続けていると聞いて手書きの年賀状を頑張って書こうと思いつく。しかし、パソコンやスマホで指は使っても字を書く習慣がない。年賀状を手書きで書くには字を書く癖をつけなくてはいけない。この期に及んでいきなり字を練習してもうまくは書けそうにない。少しずつボールペンで書く練習をする!?とりあえず年賀ハガキは買った。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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