2015年3月5日木曜日

講演会&フルート定例会

製薬会社主催の講演会&トークショ―に出かけた。講演者は京都大学人間環境学研究科の森谷敏夫氏。トークショーはCarpOBの池谷公二郎氏と大野豊氏。

前半の講演は生活習慣病と運動の役割が主なテーマ。生涯現役生活のためにも聞きごたえのあるお話だった。

何が可笑しいといっても講師の講演態度。まるでよしもとの漫才師の風格がある。とくにやすきよの横山やすしを思わせる。これは顔かたちではなく、話しぶり。まるでひとり芝居をするように。2千人以上も収容できる市内で一番大きいホール。その舞台に一人上がり、舞台狭しと跳ねたり跳んだりと動き回る。

さらには関西弁でまくしたてて聴衆の笑いを誘う。多分、はじめに用意されたマイクには1分も立っていなかったのでは。

65歳ながらも体力は30代とか。週何度か8キロのジョギングを欠かさず、体脂肪は9.4。空手もされる。元気の素はじっとせず動くこと。

生涯現役生活のためには介護者にならない工夫が大切。男性の介護者は脳卒中など、女性は認知症からなりやすい。

それを防ぐには老いのスピードを弱くする努力をする。それには運動が一番。なぜ運動が良いのかを話す。

細胞はエネルギーがなくなると死に至る。エネルギーとして食べ物と酸素が必要。エネルギーを運ぶ心臓。この心臓を鍛えると寝たきりにならない。それには足腰の筋肉をリズミカルに使う必要がある。スクワットは心臓から下にある下半身に血液を送るのでいい運動となる。

動かずにいると心臓は弱る。70歳で骨折するとすぐに100歳の人のようになる。宇宙飛行士が無重力状態で生活して帰還後、骨折を恐れてゆっくり歩く。無重力では運動していないから、そうなる。

歩くのが遅くなると死が近くなる。それは筋肉が弱り、心臓が悪くなるから。だから早く歩くようにすれば心臓も強くなる。データを取って予測する。

※ わかっちゃいるけど痩せられない
※ ダイエットを科学する
※ お腹のたるみは心のたるみ

この三つから糖尿病の話になる。もともと、糖尿病はなかった。1965年、世界保健機構で診断基準ができた。1970年、日本でも糖尿病が言われ出す。

お腹の脂肪の細胞から出てくるものでメタボ健診が大事。その予防には運動。

※ 脂肪ためるな金貯めよ
※ 明日は我が身か脂肪・糖尿病・認知症
※ 油で食べずに頭で食べよ
※ 人間の脳のエネルギーは糖質だけ→グリコーゲンのエネルギーになる
その為、一日のエネルギーの6割は炭水化物からとる。ご飯を大盛りたべて、油を減らしてよく動くといい。肉や魚のたんぱく質をいくら食べても糖質にはならない。だからそれを余計食べると太る。昔はご飯と梅干だけ食べていて糖尿病はなかった。
※ 糖尿病は遺伝とは関係ない。糖尿病は代謝疾患で筋肉の病気。筋肉を怠けさせないために運動が大事。
※ 糖質カットは水の泡
※ 太っている人の特徴は座っている時間が長い

※ 認知症は運動で予防できる
※ ガンは遺伝ではない 食べ物(油や塩分)とタバコが原因。予防にはにんにく、玉ねぎ、お茶、かんきつ類がいいらしい。
※ 運動すると頭が良くなる
※ 結論として運動する

長くなってしまった。今は動くので話を聞いていても違和感がない。

続いて行われたトークショー。池谷氏も大野氏もCarp出身。ともに長く第一線で活躍された。今はともに解説者。解説者としての応援もローカル放送と全国放送ではことなるようだ。テレビでは聞けない話も出て楽しく聞けた。池谷氏は新婚時代わが町に在住。その話も出る。

その後、平和公園を歩いて抜けて街中へ。漆工芸展を見る。螺鈿の入った漆工芸品。ベトナムで螺鈿入りの鏡をお土産に購入。この作り方に興味があった。早速、昨日の展示会の映像コーナーで見入る。なかなか大変な作業。

昨日の締めはフルート定例会。いつもの食事場所も相変わらず満席。このお店だけがいつも満員。ビールでまずは乾杯。人が多くて、すぐに運ばれそうな注文になる。ともあれ、楽しいうちに昨夜も終わる。

さて、泳ぎはいつにしよう?今日も元気で!

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