2015年3月16日月曜日

「団塊世代」

団塊世代=競争が激しい中で生き抜いてきた世代。昨日の国井雅比古の講演会で話される。子どものころには団塊世代というキーワードはなかった。しかし、いつの間にか定着した感のある団塊世代。高校受験のころ、中学浪人が出る、君たちの一生は競争だ、と先生からいわれ続けて育った。人数が多すぎて高校に入学できない人が出る?今では考えられないお話。急遽、私学の男子校に女子のクラスを作って対応したところもある。

前の世代は戦争などで子供の数も少ない。ところが戦後のベビーブームで生まれた団塊世代は人数も多い。これまで生きて来て確かに「競争」だった気がする。それは死ぬまで続くと脅されて育った。「競争」というキーワード。弱く生まれたためか走るのは遅いし、ほかにも取り立てて人より勝てそうなものはない。ところが、幸い今は体が元気。どこも悪いところがない。視力の悪さは持って生まれたものかどうか知らないが、こればかりは仕方ないと諦めモード。昨日の国井氏、結構な病気の問屋さん。あらゆる生活習慣病を抱えておられる。

以前は「プロジェクトX」などの番組を担当。今はNHKの契約社員の身分とか。この人も同じく団塊世代。現在は「小さな旅して」、「団塊スタイル」を担当。番組に関することや私生活など面白くお話しされる。中でも東京の歌舞伎座前で60年間も茨城の利根から通って行商する石山さん(83歳)の話は興味深い。早速ネットで検索すると以下のURLにも掲載がある。   
http://colocal.jp/topics/lifestyle/people/20121212_13734.html

人との交流や変わらずにしつづけることの凄さを石山さんを通して話される。これは「小さな旅して~人との出会いと発見~」から。他にもさまざまなところでの取材話などもあった。いずれも人と人との交流であり、経済的なことではない。そして「生きていることの尊さ」も話される。どの人も自分の人生を歩んでおられる。有名無名にかかわらず自分らしく生きている人は素晴らしい。「石山さん」のことをブログに投稿し続ける人もいるとか。この人の生き方を通して自分を励ましているのだろう。

講演会の主催者がカルチャアカレッジのためか、相変わらず聴衆も爺婆。というか9割は婆。その中に一人婆が混ざって話を聞く。他に何かやりたい気もする。しかし、何かを増やせば習っているモノ・コトがおろそかになりそう。国井氏は婆に交じって勇気を出してシャンソンを習い始めたそうだ。以前、半年シャンソンを習ったことがある。その時も婆ばかりだった。この中に一人でも爺が入るとかなり雰囲気も変わる。その意味でも爺の参加はいいことかもしれない。

今日は午後からシャンソンならぬ合唱へ。昨日も栄養と運動が認知症予防と話される。階段を見ると歩くようにし始めて3日目。4年前、大人になって初めて減った体重。今や楽にしているためか体重オーバー気味。今日も元気を出して動こう!

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