今年に入って本画に挑戦。トルコキキョウの花びら部分と葉っぱに色を濃くしてアクセントをつける。膠に水干絵の具を混ぜるまではよかった。ところがうっかりして胡粉もいれてしまった。気づいた時はもう遅い。
再度、胡粉だけを膠と混ぜて溶く。それに花びらの茎近くに薄い黄緑を混ぜて施す。葉っぱにもさらに色を施す。自分でやってることがいまいちわかっていない。これも慣れて来ればいいのだろう。それも怪しい限り。長く習っている人も皆、やることが違う。この辺が日本画の難しさかもしれない。
それでも先生から教えてもらった通りにすると自分の絵ではないようになっていく。これが楽しい。これ、かなり自己満足の世界。次回はつぼみにアクセントをつける。そのあとで汚れている背景に色を加えて修正となる!?
日本画の道具は持ち運べないほど多い。だんだん増えて今は教室においたままにしている。家で描く人は持ち運びだけでも大変みたい。そうでなくっちゃいけないはず。家ではたまーにデッサンするだけ。これじゃダメじゃ。そう思いながらも教室ではなんとか格好だけは本画になっていく。
まだまだ出来上がるのは先だけど楽しみにして描こう。
教室には頂き物が各自の机に並ぶ。八朔、八朔大福。他にもある。八朔類は同じ人が作ってくださる。そのたびに、この人の犬小屋に住む!といってしまう。これからは梅の季節。
お家のバス停はどこ?と誰彼と口に出す。皆、梅をあてにしている?それにしても市内に居て、いろんなものが収穫できる。それまでのご苦労は知らず、皆勝手なことをいっては笑っている。本当にお世話になる。このお礼どうすりゃいいの?
今日はこれからお茶会へ。そのあと、誕生日会!?
誘ってくれた人からはちかいうち、同じ干支で〇〇年女子会も決めてもらう。フルート仲間に同じ干支が三人もいるとは。賑やかなはず。でも、一人は今月で広島を離れるとか。寂しくなる。
ともあれ今日も元気で!
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