昨日の美術講座でもらった「絵の中の花」の文章。先生が書いておられる。ざっと目をとおすと興味惹かれる。後でゆっくり読むことにして…。
1年半ほどこの講座を受講している。はじめのころは知らないキーワードばかりで戸惑いも隠せなかった。このごろは講座の雰囲気にも慣れてきた。とはいっても相変わらず、知らないキーワードが並ぶ。
受講後はいつものごとくお昼を食べる。これも楽しい時間。ちょっとだけ難しい講座で頭を使い、ホッとして楽しくお昼を食べる。これがいい。
一度家に帰り、夕方から広島交響楽団の定期演奏会に出かける。昨夜の演奏会。曲が難しすぎてその良さがわからず。
絵もそうだけど、すべてのジャンルの絵が好きとはいえない。クラシック音楽もそう。クラッシックの分野になる現代音楽。この良さがわからない。奇をてらう曲というのかどうか、まったくその良さが理解できない。
音楽というもの、理解するものではない。ただ、いい音楽であればそれがいい音楽。昨夜の演奏会、前半は全くその良さがわからず。
仕方ない。これも自分の音楽に対する力不足?
今日は気分を変えて、ピアソラとガーシュインの曲の演奏会がある。家の近くの文化センターでの開催。しかし、これを聞いていると泳ぎに行けない。
予報では明日は雨の模様。今日の午後のコンサート。前半だけ聞いて、後は泳ぎを優先しよう。久々のプール。今日も一日楽しく!
昨夜の第346回広島交響楽団定期演奏会。演奏テーマは「パリで紡ぐ印象の旅」。演奏曲目は次のとおり。
♪ 三善晃〝樹上にて”
♪ プーランク ”2台のピアノのための協奏曲ニ短調”
♪ ハイドン ”交響曲第87番イ長調HOb.1-87”
指揮者は井上道義、ピアノに児玉桃、麻里を迎えて前半2曲が演奏された。
ここで余談。講座が終わるころ、広響を応援する寄付について話す。一口〇〇〇〇円。先日、郵便で振り込んだばかり。だが、一口だけの振込み。先生にそう話すと笑われてしまった。金額が少なすぎる?
講座受講費は3か月前納。そのため、この季節はいろんな講座の出費もかさむ。貧乏人は貧乏人らしく、身の丈にあったやり方で。それでも遊びは惜しまずに…。
0 件のコメント:
コメントを投稿