2015年2月9日月曜日

♪リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲からシチリア舞曲♪

「リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲からシチリア舞曲」、今朝のNHKきらクラから流れる。らじる&らじるで検索するとレスピーギの作曲だった。

寒い冬にはさらに寒さも増しそうなこの曲。しかし、聞いていると気持ちが落ち着く。

毎日寒い!昨日は日本画の先生の文化センター作品展のデモ授業。一般の人に墨彩画を教えられる。その手伝いもかねて習いに出かける。

年中組や小学生は親に連れられてやってくる。大人もいる。途中遅れて変わった人がやってきた。こういう人は100人に1人もいないだろう。素足に下駄ばき。それも1本の下駄。足が痛くなるので杖を持参している。

格好と言えば坊ちゃんの時代に出てくるような、剣道着のようなはかま姿。下駄は自分で作り、アトピーだったらしく絹を身に着けるという。和を好み、絵を描けば、それなりに描く。

想像するに、たぶん職業には就かずに親元で過ごしているのだろう。親元と言えば自分自身もそうだった。いいわけではないが、親元にいても仕事に就いていたし、金銭的に親に迷惑をかけたことはない。

行事が終わると先生を含めて6人で車で街中へ。お昼を食べながら日本画談議に花が咲く。その中には先ほどの若い男性の話も出る。

この若者、何かをすれば人並み以上。きっと勉強もできただろうし、姿かたちも変ではない。ところがどこかで軌道を外す。自分をアピールさせるため、人より変わった行動をとる。

芸術家や作家などと認められて自由業に従事すれば世間の目もまた違うだろう。

だが、それも簡単にはなれない。かといってコツコツと努力するタイプではなさそう。変に頭がいいため努力しなくてもそれなりのことはできる。

まあ、人のことはどうでもいい。つい、思ってしまった。

先生以外の5人の生徒さん。私を除いて皆さんベテラン。県美展に何度も入選の人もいる。年齢も10歳以上多い人もいる。どうこういっても凄いヴァイタリティ―。これはお見事。見倣いたい!

その中の一人。月に一度、詩人の話を聞きに街中へ来るという。話を聞くたび、それもやっている、これもやっている、とうなずきながら聞くとか。これもボケ防止らしい。

絵に関してはまだ卵。10年20年選手の皆さんの足元にも及ばない。ましてや、不得手の絵。ゆっくり歩を進めばいい。楽しくやればいい。そう思って毎日過ごしている。

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