2015年2月4日水曜日

なりきる!

メディアをふるいあがらせるイスラーム国。本来のイスラームはイスラーム国とは全く異なる。

一昨日と昨日、よく知っている先生2名が地元紙というか共同通信のインタヴューを受けておられる。イスラーム信者やイスラームが誤解されないようにとの言葉も添えられる。

イスラームではないが今朝の地元紙の中国報道。中国の指導部はマルクス主義に関する教育を全国の大学でスタートさせた。大きな四角い枠に囲って「西側の民主主義や人権否定」「大学で思想教育強化」の見出しがある。このことは中国における学生の思想統制の徹底につながり、言論の自由が脅かされる。

イスラームも中国も大いに関心がある。これまで出かけた国を見ても中国10回。イスラームの国もざーとあげてもイラン、エジプト、マレーシア、パキスタン、ウズベキスタン、トルコなどがある。

どの国も歴史ある素晴らしい国。ただ、人々が住むには過酷すぎる地域の国もある。

いずれにしてもイスラームの人々は決して変ではないし、怖くもない!これからも機会があればイスラームの国へ行きたいと思っている。

怖いのはむしろ言論の自由がなくなること!

話は変わって、昨日のフルート。遊んでばかりいるので練習不足は否めない。フルートの先生がよく話される「なりきるのよ」。昨日のブログに書いた「恰好から入る」は正しい表現なのかをネットで確認。すると「なりきる」とあるのに気づく。

そうか、やっぱりと妙に感心する。感心ばかりせず、練習もしないと…。

今夜は今年初めてのフルート定例会。今年も飲んで食べて楽しく過ごしたいもの。それには元気が一番!!今年も皆、元気で!

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