2014年12月25日木曜日

「聖誕爺爺」(圣诞爷爷)

クリスマスの日、穏やかな一日が始まる。自分へのクリスマス・プレゼントにセパレートの水着と暖か首巻(?)を買う。

たかが水着されど水着、結構なお値段。思い切って気に入ったものを買った。今日午後からは泳ぎに行く予定。しかし、買った水着は新春からにしよう。

昨日は姉夫妻が我が家にやってくる。今年最後のお墓参り。お昼を食べに3人で車で出かける。ひさしぶりの四方山話に花が咲く。

子どもの話になる。姉夫妻には娘が2人いる。子どもにかなり貢いでいる様子。とはいっても、それは親が一方的にすること。自分たちのためにお金を使えばいいのに…、と思う。だが、それも子を持つ親でないとわからない心境だろう。

何といっても、100%自分のためにだけお金を使っている。そう感じても仕方ない?

同じ親から生まれても生き方は全く異なる。

クリスマス・プレゼントではないけれど、姉夫妻から段ボール箱いっぱいに野菜などもらう。もらったもの以上に、そのお返しは姉の子供たちである姪たちにいく。

結局、姪たちはいいことばかり!?

お年玉の話になる。まとめて姪に渡している。姉はそうではなく、チビたち一人ずつにポチ袋に入れて渡すようにという。

これはいい参考になった。早速ポチ袋を買ってきて用意する。

年の瀬も押し迫る。とはいっても何の感慨もあわただしさもない。いつものように毎日が過ぎていく。これでいい。何も起こらないのが一番の幸せ。

そう思っているとパソコンにメールが入る。怪しいメール?と思ってそのままにしておいた。しかし、まったく変なメールが入ることはない。

メールアドレスは違うけどローマ字読みの名前は聞き覚えがある。かなり時間がたって動画のクリスマス・メッセージカードを送る。

もしもこのブログを読んでくださっているならばいいんだけど…。元気でやってます。昨年から日中文化交流の会にも入っています。いつか近いうち、その会から中国に行く話もあるでしょう。

四川省九寨溝に行った時に会って以来、2年半が経過。その際はお世話になりました。メールありがとうございます。

いただいたメールでサンタクロースは中国語で「聖誕爺爺」と知る。この中国語からはサンタクロースよりも「サンタのおじさん」のイメージが付きまとう。

メールを疑って悪かった!中国語も頑張らないといけない。

今日も楽しい日にしよう!

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