2026年2月18日水曜日

グルコセンサー検査

  1か月ぶりに歯科へ行く。このごろは歯石除去が終わって歯のクリーニングなどになる。そして行くたびに新たなことをされる。昨日は終盤でグミを噛んで咀嚼能力の判定をするという。グミを口に入れられて20秒間、噛む。その噛んだグミの咀嚼具合から咀嚼能力を判定する。これはグルコセンサー検査というようだ。20秒間、グミを噛んだ後、10mlの水を口に含んで噛んだグミと一緒に吐き出す。そして吐き出した水分中に溶けたグルコースの濃度をグルコセンサーで測定する。

 初めての検査だったが、数値は210㎎/dlだった。測定値が100㎎/dl未満であれば咀嚼能力低下と判定される。が、210㎎/dlと数値が高くて幸いだった。

 気をよくして歯科を後にして目の前にある生協と図書館へ行く。図書館では今月号の「文芸春秋」に司馬遼太郎の没後30年の特集がある。それを読む。このなかに『この国のかたち』に触れている。まだこれを読んでいないので早速、図書館のマイラブリーの予約かごにこの6巻を入れた。多くの本を予約しているのですぐに予約できない。家にも図書館で借りた本が4冊ある。遊んでばかりいると何かがおろそかになる!?

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年2月17日火曜日

旅の道連れは?

 自宅近くにあるドラッグストアに出かけると同級生に遭遇する。何やら手に取ってしきりに眺めている。買うものの成分を見ているという。牛乳や豆乳など成分無調整などと書いてある。牛乳は無調整を買っている。が、豆乳は飲まないのでわからない。同級生は無調整の豆乳を買っていた。

 買い物かごを見ると重そうにしている。店内のカートを使えば、と思うが人それぞれ思いがあって使わないようだ。同級生は病気の弟さんと住んでいる。体が少しは良くなり、旅行に行けそうだとか。先日の別府の話をするといろいろと聞かれる。この頃は何をするにしてもスマホなくしては行動ができない、との思いがある。しかし、スマホを持っていても十分に使っていない人もいる。自分自身、教えてもらう人がいないので手探りでスマホを駆使している。そのおかげか、だいぶ使えるようになった。

 というかどこに行くにもスマホなくしては出かけられない。スマホがもしかして旅の道づれ!?切符も宿もそして美術館、コンサートチケット入手とすべてスマホ頼みだ。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年2月16日月曜日

菜の花

 菜の花(料理用)がスーパーの野菜売り場に並ぶようになった。これまでは高知産の菜の花が多かった。しかし昨日は大分産のもある。先日、大分へ出かけたので愛着もあって高知産ではなく大分産の菜の花を購入。

 スマホで菜の花のレシピを見ると卵との炒め物がある。卵はふわっとするためにマヨネーズを少し混ぜて焼くといいとか。菜の花と卵を炒めるとグリーンと黄色の色合いになる。この彩を見るだけでも美味しそうに見える。

 今日はプールへ、と思った。しかし、あの大雪でのどを痛めた!?しばし泳ぐのはやめよう。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年2月15日日曜日

3週間ぶりに日本画教室へ

 3週間ぶりに日本画教室に出かける。奈良の不退寺で写した紅葉の大木を描いている。この絵は水干絵の具でなく岩絵の具で描いている。長年、水干絵の具で描いていたので岩絵の具にすぐにはなじめない。ましてや岩絵の具は教室を辞めていった人が残していたもので自分のものではない。水干絵の具は60色がセットになっている。しかし岩絵の具のそのあたりのことは自分で買ったことがないのでわからない。が、ない色は自分で混色して作るようだ。

 教室が終わって最寄りJR駅ホームのベンチで列車を待つ。近づく人がいる。持っていた筆巻きが目に入ったらしく、「書道を習われていますか?」と声をかけられる。書道ではなく日本画を習っている旨話すと、「どこで?」と聞かれる。「〇区文化センター」で、と告げると自身のことを話し始める。「昔でいう定年の3年前です」と。面白い言い方と思って聞いていると60歳の3年前で57歳だそうだ。昨日は最寄りJR駅の病院に通院と話していた。

 この人を見て自分自身、旅先などですぐに人に声をかける。こんな風にかけているのだろうと自分を顧みる。「習っている教室へはどうして?」とも聞かれる。「友達の紹介で」、と告げる。その人もこうして知り合えた人と習いたいような言い方だったが、さてさて。
 
 今日は最高気温17度、最低気温10度の予想だ。朝は雨だったらしくパッとしないお天気だ。しかし、これから徐々に天気も回復して暖かくなる!?

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年2月14日土曜日

「見上げてごらん夜の星を」フルート演奏

 「見上げてごらん夜の星を」のフルート演奏を探すとアップがある。ついでにこの楽譜を探すと無料楽譜があった。久しぶりに音楽のノートにこの曲を写譜する。フルートで吹くと難しい曲ではないのですぐに吹ける。

 はるか昔、中学の修学旅行で出かけた別府。この時、知った「別府湯の町~」をYOU TUBEで探すと別府音頭とある。この曲を聴くと当時のバスガイドに教えてもらったのかよく覚えていた。しかし、今回は一人旅。また観光旅館でなくビジネスホテルに泊まったのでこの曲を聞かなかった。が、中学の頃に覚えた歌は忘れていない。

 あの大雪は何処へ行った?を思わせる陽気が続く。明日はなんと最高気温が17度と暖かくなりそうだ。今日は午後から3週間ぶりの日本画教室。頑張って描こう!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年2月13日金曜日

別府の旅その2

 別府の旅その1から続く。

 広島から別府までの新幹線は新下関駅近くまで大雪のため徐行運転のところがあった。しかし、別府に着くと大雪はどこへ?別府の観光はあまり寒さを気にせずに済んだ。ホテルには4時くらいに入る。部屋は11階で別府市内を見渡せた。ところが山を見ると根雪がある。前日、大分も雪に見舞われたようだ。

 夕食はカニ食べ放題と熊八会席だ。熊八会席とは大分名産「かぼすブリ」のしゃぶしゃぶ鍋と豊後牛ロースの肉巻きを堪能する贅沢な和会席とある。亀の井ホテルはHPによると1911年に亀の井旅館を創設した別府観光の父と言われる油屋熊八に由来している。そのためか亀の井バスなども亀の井がついている。なおこの日の宿泊代は1泊2食付きで17000円。

 夕飯は5時半を予約した。が、30分くらい待つ。その間、ロビーは今夜の客がチェックインするのにあふれかえる。レストラン外の椅子に座って夕飯を待っていると台湾人の父、娘がいた。(中国語)、と思って声をかけると台湾からの親子3人の旅行者だった。台湾に3度行ったことがある、というと好意を示してくれる。久しぶりに中国語で話した。

 夕飯になった。カニの足などが置いてある。まずはビールの生で一人乾杯!カニを食べ始めると次々と食事が運ばれてくる。が、カニを食べるのに忙しい。カニ食べ放題、と係は言うが置いてあるので十分だ。隣の人も何か飲んでいる。声をかけると話が弾む。おかげで楽しい宴となった。
カニ足

 大浴場に行くと人であふれている。体を洗う洗面器もないほどの人出だ。これではゆっくりお湯に浸かれそうにない。早めに部屋に戻る。

2日目 2026年2月10日(火)

 朝食を食べに行くとバイキングではないのにレストランには人が並んでいる。その間、隣のご夫妻と話すと東京からのツアー客だった。2泊3日で羽田から長崎、そして別府に来たという。2月8日の大雪の日、羽田発の飛行機がなんと7時間、遅れだったそうだ。その間、空港での待機で食事もお水も各自調達だったとか。そのため長崎には3時に着いたという。今回の雪は前日からの人も大変のようだ。

ホテル11階からの眺め 山には残雪がある
 朝食は籠に入っている。このほかにもご飯、味噌汁、サラダに飲み物がつく。先日の広島でのバイキングで人の多さに参ったのでここではそれはやめた。これは大正解でゆっくり朝の食事を楽しむ。

 このホテルはチェックアウトが11時だ。ホテルでゆっくりして10時ごろチェックアウト。この日もバスに乗って血の池地獄などを見に行く。

籠入りの朝食 このほかにご飯、味噌汁、サラダ、飲み物がつく
 
 血の池地獄には手湯や足湯があった。手湯に手を浸すとかなり熱い。足湯はずっと浸かっていたいほど気持ちがいい。
血の池地獄 手湯

血の池地獄

血の池地獄 足湯に浸かった
 次は少し歩いて間欠泉の龍巻地獄。入場券を買おうとすると何か言われる。一瞬、意味が分からず再度聞くと間欠泉のため龍巻が上がるまでに50分待機とのこと。屋内は土産物屋にもなっている。が、何も買わないので退屈になる。外に出ると階段状になった屋外の岩場や屋根があるところには椅子が並んでいる。寒いが屋根のある椅子に座ってしばし待つ。

 そのうち次第に人が増えてくる。ツアー客が大半だろう。外国人もかなりいる。インバウンドがどうじゃこうじゃと言っても外国人観光客は多い。

 徐々に湯けむりが上がってくる。そのうちゴーっと大きな音でまるで竜巻地獄のごとく竜巻のように湯が上がる。これは見ごたえ十分だ。待った甲斐がある。
龍巻地獄 間欠泉からまるで竜巻のように湯が上がる
 2か所の観光を終えてバス停に向かう。この日は曇り空でバスを待っていると冷たい。周りの人を見ると若い女性たちだ。声をかけるとインドネシアの女性3人だ。21歳と20歳で日本語は気にせずに話せるようだ。インドネシアに2回出かけた旨話すと関心を示してくれる。バスを待つ間、話した。彼女たちはこれから由布院へ移動するという。インドネシアから技能実習生で小倉に来ていた。

 インドネシアへの連絡は?と問うと、日本とインドネシアではアプリが違ってLINEはないという。5年間、日本に滞在するらしい。

 別府駅に着いた。初日にお昼を食べたイタリアンカフェはスパゲティのセットで850円。しかし、別府で夜も朝もよく食べたのでお昼はケーキとコーヒーのセットにする。1000円くらいだった。

 大雪に見舞われた今回の別府への旅も広島に帰るころには何事もなかったかのようだ。別府から特急ソニックの車窓からの眺めは広々として快適。しかし小倉から広島までの新幹線さくら564号は満席だった。
 
 楽しい旅は終わった。さて次は何処へ!?
特急ソニックの車窓から 何もない光景がいい!
 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年2月12日木曜日

「見上げてごらん夜の星を」

 地元の文化センターで開催された海上自衛隊呉音楽隊のハートフルコンサートに出かけた。入場は無料だが事前に往復はがきでの申し込みが必要だ。自衛隊音楽とあるように元気いっぱいの音楽が流れる。ディズニーやアニメといった暮らしとかけ離れた生活だがなぜかその関連の曲は聞いたことがある。呉音楽隊のためか宇宙戦艦ヤマトやてつのくじらに続いてサンフレッチェやカープの曲もある。どの曲も勇壮に演奏され、時に演奏者が一人ずつ前に出ての演奏もある。最後の演奏が終わるとアンコール曲だ。

 アンコール曲は2曲あった。「見上げてごらん夜の星を」の演奏では2人が前に出て歌う。聞き終わるとなぜか涙が出た。それくらい感動する。最後はまたも勇壮な「軍艦マーチ」の演奏で終わる。この曲が終わる寸前に指揮者から順に会場に降りてくる。終わった後のロビーを見ると演奏者全員が2列に並んで見送ってくれた。これを見てまたも感動する。

 毎日、楽しく遊んで暮らしている。こんな日々がいつまでも過ぎていけば何も言うことはない。しかし、ふと、「軍艦マーチ」を聞くと、平穏な日々がかき乱されそうに思えてもくる。これはなぜ!?

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!


2026年2月11日水曜日

別府の旅その1

  2026年2月9日(月)と10日(火)の2日間、別府へ行った。別府へは何度か出かけている。が、今回は一人旅である。前日から今季一番の大雪とのこと。朝起きるとあたり一面、かなりの積雪がある。昨夜、帰宅後、新聞を見ると広島市中区で14cmの積雪があったとか。道理で自宅最寄り駅に到着後の道にはまだ根雪が残っていた。

1日目 2026年2月9日(月)

 起床後、新聞を取りに出ると大雪だ。この雪では最寄り駅まで行くにも歩けそうにないと思い、急遽、トレッキングシューズを履いていく。自宅から最寄り駅までは5分の道だが滑らないように歩くとかなりかかる。駅に着くと数分おきにやってくる在来線の動きがない。駅員のアナウンスでホームを行ったり来たりしてやっと呉線に乗る。しかし、動きそうにない。広島駅での線路点検作業で信号待ちという。

 待つのはいいが新幹線は9時5分発だ。通常だと数分で広島駅に着く。が、1時間も前に家を出ても信号待ちだ。やっと動き出した。しかし、広島駅到着は9時を過ぎている。新幹線乗り換え口で駅員に乗車券を見せるとひかり531号は25分遅れとのこと。なんとか乗車できた。小倉駅まで着けば小倉→別府間は指定席特急券ではないので遅れが出ても大丈夫だ。

 別府駅に着いた。今回の別府行はほとんど予定を立てずに来た。観光案内所で別府地獄めぐりの案内などを聞くとそのコースは2か所ある。この日は海地獄からの5個所を回る予定を1か所はパスした。翌日は血の池地獄など2か所を回った。案内所の係は何人かいる。見たところインド系の外国人の係だった。が、赤と青の色鉛筆で印を付けてわかりやすく教えてくれた。そして宿の地図も受け取る。

 バスに乗って海地獄まで行く。20数分乗車後、降車すると乗客は日本人とばかり思った。が、聞こえてくるのはハングル語だ。これにはちょっとびっくり。小さい子供を連れた家族連れが多い。一人旅をするようになっていく先々ではどこも一人旅のジジババが多かった。しかし、今回は別府が温泉地のためか一人旅は少ない。

 1年前から寒い2月のこの日を自分自身の記念日として一人祝杯をあげようと決めた。昨年は日帰りでJRのパンフに掲載のフグを食べつくしに門司の三井倶楽部に日帰り旅をした。今年は日帰りでなく1泊2日の別府への旅だ。宿はネットで予約した亀の井ホテル別府。2食付きだが夕食も朝食もこれまで泊まったどのビジネスホテルよりも豪華だった。 

海地獄
 海地獄を出ると途中で「郭沫若先生の詩碑について」の看板を目にする。(郭沫若⁉)の言葉に気を取られて歩を休める。郭沫若自筆の史跡が建っている。ネットで意味を調べると以下のようだ。ここに勝手に引用させていただこう。

郭沫若非自筆詩碑
 眼前に、かのダンテが徘徊し来たるかのごとし。
 地に池はたぎりたち、地獄という奇なる名に驚きはすれど、こここそまさに仙境、蓬莱(日本)唯一の景観なり。
 一たび湯浴みせば、宵は暖かさを増し、三たび巡れば春はふところにて満てり。
 白雲は、いにしえより変わらず悠々とたなびき、黄鶴は心地よさに飛び立ちかねて低きを回れり。
かまど地獄

鬼山地獄は別名をワニ地獄ともいうそうだ

白池地獄
 この続きはまた後日に!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年2月8日日曜日

冷たい朝に

 最低気温-2度の朝を迎える。昨夜から予測された交通機関の乱れは新幹線で遅れが出ている。最高気温は2度の予想で、明日の朝も-1度と低い気温になるようだ。こんな冷たい日に選挙がある。投票所は幸い近い。が、それにしても選挙が多すぎる!?ましてやこんな冷たい日によりによって選挙とは……。

 昨日、短大時代のともだちに電話をする。要件は別のともだちの住所を聞くことにある。年賀状が出そろったころ、来年の年賀状に思いを寄せていた。どう数えても1件、はがきの住所が足りない。お供えを送った後、送られてきたはがきをなくしたようだ。まだ今年の年賀状が手元にあるうちに住所を教えてもらおうと電話した。

 久しぶりにともだちと電話で話す。皆、年を重ねたせいか、体の不調を訴える。これだけならばまだいい。年々、年賀状の廃止をしなくても届く枚数が少なくなる。それには入院したり、あるいは亡くなった人がいるかもしれない。この年になれば自分のことで精いっぱいだ。他の人の様子をこちらからわざわざ聞くこともない。そう思うようになった。岸元首相は年寄りが元気で長生きするために「転ぶな、風邪ひくな、義理をかけ」の3つを唱えた。これは「義理をかけ」にあたるかもしれない。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年2月7日土曜日

新鮮な生姜の効能

 最近のネット記事に新鮮な生姜の効能がある。生姜は以前からずっと料理の際、刻んだりして使っている。生姜効果のはっきりしたことは知らずにいたが何となくよさそうなイメージはあった。以下にその効能をメモしよう。

★抗酸化物質が豊富に含まれているので生姜がコレステロール値を抑える

★天然の抗炎症作用

★悪玉コレステロールを減らすのに役立つ

★善玉コレステロールの増加に貢献する

★血栓の形成を防ぐ

★血糖値管理をサポートする

★消化機能を改善する

 以上を見ると生姜はいいことづくめのようだ。これからも生姜をせっせと食べよう。

 明日は気温が低くなりそうだ。日が照っているうちに買い物に行こう!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年2月6日金曜日

『義経(下)』

 『義経(下)』(司馬遼太郎 文藝春秋、2005年第11刷)を読んだ。図書館で借りた本だが、貸出期限が明日までだ。それも1度延長しているので何が何でも読み終えなくてはいけない。源頼朝と義経は兄弟だ。義経は父の仇を討つために平家を滅ぼす。そして兄を信頼するも最期は兄に騙されて自害する。本の末尾に書いてある「悪とは、なんだろう。」について考えさせられる。司馬遼太郎は少年のような心を持った人が好みだ。まさに義経はそれにふさわしい人だった。しかし、兄、頼朝は鎌倉幕府の運営に苦慮して政治的感覚のない義経が毒物以外の何者でもなかった。

 本を読みながら源氏の子孫はどうなった?と思った。平家の子孫は「平(たいら)」や「平(ひら)」などといった姓で今でもある。その両方の姓の人を知っている。が、「源」は聞いたことがない。本を読みながらつい思ってしまった。そして面白くこの本を読んだ。

 以下はこの本から気になる箇所をメモした。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

★この時代、義経のみならず、ひとびとの心は怨念ぶかくできている。怨念ぶかいことが、むしろ美しいとされていた。法師たちがひきあげたあと、梅のにおいがいきいきと闇のなかでいきづきはじめた。(これが、鞍馬のむかしのにおいというのか)義経は蔀戸(しどみど)をあげて縁に出た。庭燎(にわび)の火が、闇いっぱいの梅花を夢幻の精のように浮きあがらせている。炎が燃えさかるたびに花影がうごき、義経を恍惚へさそった。おもわず涙があふれた。(かならず怨念を)――晴らし遂げたい、と思った。怨念のうつくしさはそれを晴らすことによって完結する。晴らすとは平家を討つことであった。平家を討滅させることによって自分の生涯も、この闇のなかの梅花のごとくにあでやかに荘厳されるであろう。この若者は、中世に生きている。自分の生涯を美化したいという、ただそれだけの美的衝動だけで十分に死ぬことができる時代に生きていた。(83p-84p)

★義経が着想し、指揮し、実施したすべての戦術が平家を潰走せしめた。「あの若者が、な」と、後白河法皇には、ちょっと信じられなかった。色白で小柄な、どこからみても見映えがせぬあの若者のどこにそのような天才性が宿っているのだろう。その翌日、すべてがあきらかになった。そのうわさの義経が、平家方の首桶を先頭に京へ凱旋してきた。……義経といえば数年前までは流浪の子であり、きのうまでは無名の若者であったのが、きょうは神であった。戦争が、その変化を遂げさせた。戦争というぼう大な生命の賭け以外に、これほどの奇跡を現じさせるものはない。(122p)

★「月代御前だ」「匂うような名だ」月代というのは月が昇る前、山の端(は)がほのかに黄金色に色づく、その現象をいう。(174p)

★鯱(しゃち)は海にいる。犬は陸にいる。犬がいかに吠えようとも海の鯱にとびかかるわけにはいかない。陸軍しかもたぬ源氏は犬であり、強大な水軍をもつ平家は鯱であった。平家は瀬戸内海という広大な水域に大小数百の軍船をうかべ、中国、四国、九州の海岸地方を完全におさえている。犬である源氏は山陽道を駆けくだって本州の西端まですでに行っているが、いくさにはならない。(水軍をもたぬ以上、平家をどうすることもできぬ)と義経は思う一方、しかしながら騎兵集団を特殊使用することによって海上王国の平家を一挙に覆滅できるただひとつの方法を義経はおもいついていた。(それならば勝てる)と信じている。しかしながらすでに頼朝から司令官である資格をとりあげられている以上、どうすることもできなかった。……(たれもできぬ)という自負心が義経にあった。単にかれだけの自負心ではなく、歴史上の何者をもってきてもかれ以外にそれができないことは、後世の歴史が証拠立てている。(184p-185p)

★ほかにも捕虜になった者がいる。この一門では齢(とし)がしらである大納言平時忠でああった。平時忠といえば、むかし、平家のはなやかなころ、――平家にあらずんば人にあらず。という有名なことばを吐いてその栄華を一世に代弁した人物であった。(313p)

★義経は、この尊大な捕虜に対し、あくまでも自尊心を傷つけぬようにあつかい、しかるべき船をえらび、船室を清めてそこへ収容した。この処置に時忠は満足し、「あの小僧は分(ぶん)を心得ているらしい」と、その息子の中将時実にささやいた。(315p)

★白拍子とは、男舞(おとこまい)を専門とする妓女のことである。男舞というのは、女ながらに立烏帽子をかしらに頂き、白い水干(すいかん)、白鞘巻の太刀といった男装をし、絣のはかまをうがって舞い、かつうたう。そういう種類の歌舞は数十年前からあったらしいが、法皇などは、――白拍子の舞の創始者は磯の禅師。ということで記憶していた。……弦楽器を用いないのが特徴で、鼓、笛、銅鑼という拍子楽器を用い、それを伴奏とした。歌は流行歌謡(いまよう)である。おおぜいで舞うときには歌も合唱をする。この神泉苑での百人舞いがちょうどそれであった。(379p-380p)

★義経が都を去った四日後に、法皇はあれほどに寵愛しておきながら、義経の官位を容赦なく没収し、伊予守でも判官でもない、ただの九郎に堕としてしまった。さらに義経退去のあと九日目には、――義経こそ賊である。追討せよ。という院宜を法皇は鎌倉の頼朝に対してくだした。すべて頼朝への遠慮であり、配慮であり、朝廷という古典的権威をまもるためのやむをえざる処置であった。義経は、諸国の山河にかくれ、隠れては奔り、転々としつつ、朝廷と鎌倉から追跡され、ついに奥州の平泉まで逃げ、追いつめられ、最後に衣川の持仏堂に逃げ入り、自害した。その首が酒漬けにされて鎌倉に運ばれてきたとき、頼朝は「悪は、ほろんだ」といった。なるほど、国家の機能をあげて弾劾と追跡をうけた義経は、悪といえば類のない悪かもしれなかっ。が、「悪」ということばを頼朝の口からきいたひとびとも、それを漏れきいた世間の者も、また京の廷臣たちも、――悪とは、なんだろう。ということを一様に考えこまざるをえなかった。後世にいたるまで、この天才のみじかい生涯は、ひとびとにその課題を考えさせつづけた。(497p-498p)

2026年2月5日木曜日

ヨーグルト入りのリンゴケーキ

ホットケーキミックスで作ったリンゴのケーキ
 毎朝、ホットケーキミックスで作ったリンゴのケーキを食べている。これまでは牛乳と卵、そしてリンゴなどをホットケーキミックスに混ぜてフライパンで焼いていた。昨日は焼くのでなくレンジでチンする方を作った。材料は牛乳の代わりにプレーンヨーグルトを使う。昨日、作った方がこれまでのよりもデザート感覚でいただける。リンゴの甘酸っぱさとヨーグルトがなじむからかもしれない。レンジでチンする四角い容器がなくて丸い皿にクッキングシートを敷いてその中に材料を混ぜてチンした。スマホを見て簡単そうな料理(?)を作っている。これは楽しい!

 昨日はまた某金庫から「抜粋のつヾり その85」が送付されてきた。まだ読み終えていないが送られてくるたび、なんと奇特な企業だろうと思う。どういっても発行部数は45万部で個人を含めた全世界へ送付している。郵送料だけでも大変だ。

 今日と明日は最高気温が14度と暖かくなりそうだ。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年2月4日水曜日

穏やかな立春!

 昨年末、近くにある家の解体があった。今年になってそこに3階建ての借り上げ住宅が建つらしく、連日、土地の整備などで重機が入る。一日中けたたましい音がする。今朝はさらに大きな重機が入るのか、我が家の通りに面した道で大型トラックから重機を下ろし、工事現場まで移動している。この騒々しさは建物が完成する秋まで続くのだろう。

 気を取り直そう。昨日、図書館で借りた『シニアごはん』、サブタイトルに「クックパッド おひとりさまにちょうどいい」とついている。「月3万円の年金暮らしの献立レシピも」ともあるが月3万円では食事代が足りない。事細かに家計簿をつけたことはないが食事代は削りたくない。というか、今の時代、このような本を参考にするよりもスマホでいくらでもレシピは見られる。

 スマホといえば携帯から買い替えて一番良かったことに旅行とこのレシピにあるかもしれない。自分に合った簡単料理がすぐにできる。ということで昨日、レンジでリンゴケーキのレシピを見つけた。1年以上も前からホットケーキミックスでリンゴのケーキを作って朝食のパンの代わりにしている。1回作ると6回分の朝食になる。と言っても他にも朝食でいただだいている。昨日はそのアレンジなのかスマホで見る限り美味しそうに見える。今日はこのリンゴケーキを作ろう。

 どういっても家にいるときは一日の大半を台所で過ごしている。日当たりの良さがここにいる理由かもしれない。

 今日は気温も13度になり明日とあさっては14度になるとか。しかしその後はぐっと下がって4度!?近いうち別府に出かける。お天気のよいことを期待しよう!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年2月3日火曜日

プールへGO~

 プールに行こうとして家を出ると近所の人と出くわす。近所の人といってもどこの誰かまでは知らない。その人が持っているショッピングカーから近所の人だと思った。「寒いですね」、とすれ違いざまに言うと何か話したい素振りだ。こちらはプールに行くバスの時間が気になる。近づいてきて「お母さんは?」と聞かれる。亡くなって今月で15年になる旨、告げると信じてもらえない顔だ。

 母を介護しているとき母を車いすに乗せて毎日、外に連れ出していた。それを見ていた人から母亡き後、声をかけられることがある。昨日の人もそうだ。名前を聞くとどこどこから嫁いできたと数十年前のことから話される。今の名を知りたいので再度聞く。プールから帰って町内の地図で調べると近所の人だった。

 そして一人で住んでいると話すと、一人で?と怪訝な顔をされる。その人は地図上では2世帯の名があるので一人、に反応されたのかもしれない。

 さて、プール。見知らぬ人と話した後、急いで隣町の循環バス乗り場へ行く。間に合った。先週は泳いでいない。そのためかクロールで泳ぐときつくなる。背泳ぎで泳いでいると人がやってきた。隣のプールに移動して泳ぐ。背泳ぎでは泳ぎが遅いのでクロールで泳ぐ。しかし、まだ息がきつい。次に水中歩行に移って歩き出す。その後、つづけてクロールで2往復泳いだ。このころには息つぎも楽になる。昨日も水中歩行50mを入れて500m泳いだ。泳いだ後は何もかもがすがすがしい!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年2月2日月曜日

「元気があれば何でも出来る」

 毎日、気に入った人たちのXやインスタ、そしてブログなどを見ている。昨日はインスタの写真に「元気があれば何でも出来る」の言葉をアップして「元気と気合と根性」の文を添えている。その人は元カープの磯村選手。今はカープの広報などの担当だとか。その言葉はご本人が書いたのか誰が書いたのかは知らないが額に収めてある。

 確かに元気があれば何でも出来る、と思う。何をおいても行動するには元気がなくては始まらない。それに気合と根性が付随する!?

 ネットか何かで見た気がするがプロ野球選手になるには東大に入るよりも大変だとか。並の人間では到底無理というのだろう。

 この人のインスタは最近、目にするようになった。スマホを触ると自分が意図する画面が出るかどうかは知らない。が、時に知らない世界に目がいくことがある。SNS関連はお笑いの人たちのを見るのが大半だ。

 今日は朝から晴れている。泳ぎに行こうかどうか迷っている。天気予報を見ると午後から雨が降るとか。「元気があれば……」ではないが少々雨は降ってもプールへ行く!?

 ともあれ今日も元気で楽し過ごしましょう!

2026年2月1日日曜日

『義経(上)』

 『義経(上)』(司馬遼太郎 文藝春秋、2005年第5刷)を読んだ。以下はいつものごとく気になる箇所をメモする。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

★平家はいよいよ栄華をきわめ、平家一門の平(へい)大納言時忠などは、「平家にあらざる者は人ではない」とまで傲語(ごうご)した。この一門の栄耀驕奢(きょうしゃ)は日本人がかつてその歴史のなかで経験したことのないものであったろう。なぜならば、平家ほどの強力なかたちで日本が統一されたことはそれ以前にはなかったであろう。彼等は日本人として最初に経験した権勢の陶酔者だった。それだけにその酔いざまのみごとさはそれ以後にも例がない。平家以後、源氏、足利氏、織田氏、豊臣氏、徳川氏といったような統一者があらわれたが、彼等はすでに平家の例をみている。勢い、自制心がはたらいた。(46p-47p)

★(おなじ腹を切って死ぬなら、このような僧の姿で死ぬのはやり切れぬ。戦場で華々しく死にたい)正近の体のなかを流れている坂東武者の血のうめきというようなものだろう。よき死場所を得るには勝敗はべつとして挙兵をせねばならぬ。挙兵をするには源氏の御曹司牛若丸にその素性を教え、自覚させ、旗を野にすすめさせねばならぬ。(百に一つ……源氏が勝ち。源氏の世がくれば、生き場所も死に場所もうしなったおれも、この世の大路小路を安堵して歩ける)正近は身をかがめて、麻畑のなかを疾(はし)った。(78p)

★「御父の仇を討ち参らせよ」正近がくりかえすこの言は、錐のごとくするどく少年の心に揉みこんでゆく。「復讐心の資質は」と正近はいうのである。―-この濁世の栄達をのぞむな。栄華にあこがれるな。正近の言葉は、少年の心につぎつぎと滲みこんでゆく。正近は唐土の臥薪嘗胆の故事をもあげた。復讐者の一生は復讐のほかの快楽を求めてはならぬ。復讐のみが、唯一最大の目標であるべきである。つねに利剣のごとく鋭い心を砥がれよ。この世における主題はそれのみであるべきであり、そのためにのみうまれてきたと思召されよ――と正近派はその洛中洛外の群衆を魅了した口説をもって説き去り説き来たり、少年の心をほとんど掌にのせ、自在にしきった。奇妙な男というほかない。(198p)

★(なんと名乗るべきか)冠者は、義朝の九男である。……名は一字は父の名からとるのが慣例になっている。義をとり、その下に何を付けるべきかに迷った。……源氏は清和天皇からはじまっている。その子が貞純親王であり、さらにその子が経基であった。この経基から臣籍に降下し、はじめて源の姓を賜った。その経をもらい、義経というのはどうであろう。(源九郎義経か)と口ずさんでみると、調べもなだらかであるし、文字面もわるくはない。(136p)

★新興の土地で、田畑は「開発」によってたえずひろがっている。それにともなって人口が増加するため、同時に細分化も進んでいた。それに土地を長男が相続するのか、父の指名する子供が相続するのか、相続の慣習が確立していないため、兄弟間で紛争がおこりやすい。「一所懸命」という、これはやがて国語になってゆく言葉が坂東にある。自分の一所をまもるために命を懸けるという意味である。(198p) 

★(まさか、その堪増の子が)と、さすが九郎も信じかねた。熊野別当職といった名門の子が、諸国のあぶれ者が身をよせる叡山の僧兵に身を落としていようとはおもわれない。しかし、その名乗りが事実であるとすれば、よほど世をすねた変わり者なのであろう。げんに法師は、「久しく山にあって、乱を恋い、都に出ては狼藉をはたらいていたが、いまついに恋を遂げ、その兆しの舞い歩くのを見た。すなわち、足下である」と言い、「御名を、きかせ候え」と声をひくめ、しかし身を揉むようにいった。日が、暮れおちている。「この黄昏の刻限を、逢魔の刻(とき)、という。法師の様子はいかにも風狂であったが、感じようによっては、この刻限の邂逅を不可思議ともとれるであろう。感じやすい若者はついそう感じ、名を名乗った。それが、この若者と法師の生涯を、伝奇的な運命に変えた。(263p-264p)           

2026年1月31日土曜日

葉っぱの落ちた花麒麟

 今週と来週は日本画教室がお休みだ。前回の教室で岩絵の具について先生と話す。岩絵の具を混色する際、同じ番号でする、と教わる。それは岩絵の具の番号が水干絵の具と違って粒子の番号だからだとか。そのため粒子が同じもので混色するとよくなじむらしい。これまで10年以上も水干絵の具を使っているので「同じ番号」と聞いてすぐにその言葉に反応してしまった。水干絵の具の番号といえば粒子ではなく色番号だ。

 ほかにも先生から各自、マスキング筆をいただく。この筆はナイロン毛でできているらしく面相筆よりも細い。点描写にも合うらしく、いただいた早々から使っている。

 先日、WEB予約で広響のポップスコンサートに予約し、クレジット決済した。発券はセブンイレブンを指定したのでメールの届いた翌日、コンビニで発券した。コンビニの店員はバーコードを、という。スマホでコンビニで発券までの画面は出たがその後がわからない。店員にスマホを見せるとバーコードまで行きつき、すぐに発券できた。これでコンサートの日が楽しみだ!

 今朝、2か月前に買った花麒麟を見ると葉っぱも落ちてほぼ花だけになっている。しかし花はまるで小さい蘭のようにしっかりしている。茎はサボテンのように太くて硬いとげがある。これは花の少ない冬にはもってこいの花かもしれない。大事に育てよう!

葉が落ちた花麒麟

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年1月30日金曜日

日本画の新年会

 日本画教室の新年会に出かける。場所は新たにできた広島駅ビル内にあるグ〇ンビアホテル広島サウスゲートである。初めて行く場所で期待も膨らむ。11時20分、広電がJRに乗り入れるところで集合。すぐに声をかけられて合流できたが、まだの人もいる。とりあえずホテルへ移動する。ところがロビーでは列をなして人が並んでいる。(この列に並ぶ!?)と思うとどうでもよくなる。(こうまでして……)との思いも募る。しばらくしてやっとレストランに入る。広いレストランに予約客がいっぱいだ。バイキングなのでまたも列ができる。いただく前からもう本当にどうでもよくなる。

 興味半分で参加したようなものだ。ただ係は丁寧に応対してくれる。この点はさすがにグ〇ンビアだ。新幹線に隣接するグ〇ンビアホテル広島へはコロナ禍前までは何かあるとよく利用した。ところが最近は全く出かけていない。

 今回のバイキングはグ〇ンビアホテルの新たなホテルだ。参加者は11名。費用は@¥3300。お皿に何を取るにも列に並ぶ。料理はおいしいのだが列に並ぶのは耐えられない。と、愚痴ばかりになったがやはり初めての場所は興味が勝る。飲み物も知らないブランド品がある。料理もどことなく品がいい。好奇心が勝って宴が終わると7階から9階にかけての屋上ガーデンに行く。あたりを見渡すと駅ビルの周りに建つ50数階建てのビルがまじかに見える。広島も生まれ変わった街になった。

 この辺りはまだまだ開発中で大きなビル群は広島駅を中心にしてペデストリアンデッキでつながれている最中だ。それにしても皆で集まってのバイキングはもう結構!落ち着いていただきたい!

新たな広島駅ビル屋上ガーデンからの眺め
 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年1月29日木曜日

「出雲大社の神域 八足門内へ特別参拝と宍道湖遊覧船からしじみ漁見学」の旅その3

  「出雲大社の神域 八足門内へ特別参拝と宍道湖遊覧船からしじみ漁見学」の旅その2から続く。

 2日目 2026年1月26日(月)

 朝食はホテル内でいただく。朝食はビジネスホテルの割には良かった。9時、ホテルを出てバスは宍道湖遊覧船乗り場まで行く。この日も冷たい朝で船に屋根はあるのか心配していた。心配は無用で遊覧船は暖房が効いていた。宍道湖は全国の4割くらいのしじみ漁の産地で1時間かけてしじみ漁を見学する。乗船者は私たちのグループだけだ。船長とガイドがつく。ガイドは大学を出た若い青年で船内のテーブルには実験装置が置かれていた。しじみの生育に良い水質を紹介する。2つの水槽の1つにしじみを入れている。クロロフィルを入れると水は浄化される。1時間の経過後、しじみを入れてない水槽は透明な水になり、しじみを入れた水槽もきれいになる。しかし、しじみの入った水槽をかき回すと濁ってくる。これからの観光を担う若者らしく一生懸命さが伝わってくる。添乗員は自身を31歳と話したが、ガイドはそれよりも若いとか。

 宍道湖のしじみ漁のおかげで2日間の旅の間、大きなしじみの入ったお吸い物を何度もいただいた。

 遊覧の途中で、ガイドがかっぱえびせんを一袋出して船上から海に投げ入れるとカモメは寄ってくる。各自、えびせんを手にして海に投げ入れると最初はすぐに逃げていたカモメが次第に増えて近くによって来る。何とも圧巻だ。

海に投げたかっぱえびせんを目指して向かってくるカモメ

 1時間のしじみ漁見学を終えるとバスに乗って宍道湖自然館コビウスに向かう。どういっても島根県は土地が広く地域に特化した水族館も立派だし、周りもよく整備されている。これまで水族館の見学は1,2度くらいしかなかった。が、生息する生き物を見るのは気持ちが落ちつく。観覧者のメインは子供たちらしく設備もそれらしく整っていた。

 見終わって外に出ると隣接して宍道湖グリーンパークがある。ここは入場無料でペンギンが見られるとある。時間があるので皆でペンギンを見に行こうとなった。ところが生きたペンギンではないぬいぐるみや作りもののペンギンだった。しかし、グリーンパークとあるように春になればこの辺りはいろんな花が楽しめそうだ。

 バスは一畑薬師に向かう。以前、母と出かけたことがある。聞くところによるとかなり前、お店と観光バス会社とがもめて、今はほとんど観光バスは立ち寄らないそうだ。一畑薬師へは一人旅で、と思ったがバスの便が悪くツアーに参加した。これは正解だった。一畑寺へ行く目的は以前に来た際、ここで買ったストラップが壊れてその代わりを自分で買いたかったことにある。

 以前に来たときはにぎわっていたが今は観光バスもなくひっそりとしている。しかし、一畑薬師門前でいただいたお昼は人生初ともいえるほどの美味しい精進料理だった。

 一畑薬師境内は広く石段も多い。元気でなければ何処へも行かれない、を実感する旅だった。旅の最後は道の駅湯の川に立ち寄る。ここからの下界の眺めは素晴らしいそうだが雪で簡単に行かれず、遠くから眺める。雪景色とともに旅をしたが広島方面へ帰るころにはあの雪は何処へ行った?というほど晴れていた。

 久々のツアーの旅は終わった。旅は何であれ本当に楽しい!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
一畑薬師(一畑寺)

2026年1月28日水曜日

「出雲大社の神域 八足門内へ特別参拝と宍道湖遊覧船からしじみ漁見学」の旅その2

 「出雲大社の神域 八足門内へ特別参拝と宍道湖遊覧船からしじみ漁見学」の旅その1から続く。

 1日目 2026年1月25日(日)

 広島駅新幹線口を8時半にバスは出発し、出雲にある木綿街道に向かう。広島から出雲までの高速道路は大雪で車の数も少ない。出雲へは何度か出かけているが木綿街道はこの旅で初めて知った。行程表に昼食を入れて120分と書いてある。寒い中の観光がなんと長いことだと憂慮した。ところが行程をかえて先にお昼を食べて後に観光することになった。お昼を室内でいただくのだが古い蔵を改造した建物なので暖房はほとんど効いていない。ダウンを着たままで6名がお昼をいただく。どの人も一人参加者だった。

 出雲といえば出雲蕎麦。熱々かと思いきや冷たい蕎麦だった。が、ほかにも温かい料理があり、おいしくいただく。食事後、外で木綿街道を案内するガイドと合流する。大雪の中、1時間以上の観光は覚悟がいる。普段、手袋は使わないのに今回の旅では持参した。完全武装で寒さ対策をして滑らないようにガイドについて歩く。時間の経過とともに体も手も何もかも暖かくなる。

木綿街道の屋根にある笹
 木綿街道の建物の屋根あたりを見ると笹が立ててある。これは江戸時代から続く造り酒屋などが新酒ができた、ということを知らせる目印だとか。さらに歩くと宇美神社(うみ)だ。ここで面白い話を聞いた。宇美神社のしめ縄は左側が穂で右側が根元になる。これは「縁切り」と言って神社の建物を↩の方向にお参りする。ところが出雲大社はしめ縄がこれとは反対なので縁切りする人は↪の方向で参拝するといいとか。

 木綿街道の途中でお土産屋に入る。この辺りは雲州地方と言われ、生姜の産地でもある。生姜湯を2袋購入。生姜糖も創業300年の山陰名産だそうだ。
 
宇美神社のしめ縄  左側が穂で右側が根元になる
参拝方法も出雲大社とは異なるそうだ
 
宇美神社
 木綿街道を観光後、バスは出雲大社に向かう。大社ではバス駐車場に支障があるらしく、今、工事中の島根県立古代歴史博物館の駐車場にバスを止め、そこでガイドと合流する。
工事中で休館中の島根県立古代歴史博物館
 出雲大社は何度も来ているが今回初めてガイドに案内されて境内を回った。寒い中、広い境内をガイドについて歩くが寒さは半端でない、が、時間とともに寒さにも慣れてくる。出雲大社も2時間の観光で屋内には八足門(はちあしもん)内特別参拝時だけ入った。参拝する前まではまさかここに入るとは知らずにいた。八足門について宮司から説明があるとだけ思った。ところが通常は立ち入れない神域である八足門内に特別に案内されて神聖な雰囲気の中での特別参拝を探検できた。室内に入る前、各自、首に袈裟のようなものをかけられて椅子に座って巫女の祝詞や太鼓、笛などの音などとともに祈祷が行われる。かなり長い時間のようだったが20分くらいだったかもしれない。

 袈裟みたいなものをかけられた姿で写真に収まりたかった。が、気づけばいつしか袈裟は没収された。記念写真は無に終わる。祈祷を受けた後、記念として各自、お札をいただく。その後、境内にある宝物殿に入って2000年に出土した宇豆柱(うづばしら)を見学。ガイドと別れる頃は体も暖かくなった。

 出雲大社を後にしてバスは道の駅秋鹿なぎさ公園に向かう。ここで夕日が沈むさまを見る予定だった。が、あいにくのお天気で夕日は見られず残念。公園内は立派な建物が建っており、公園も整備されていた。

 今夜のホテルは松江駅近くにあるドーミーインexpress松江。夕食がついておらず各自外で食事をする。皆はセブンイレブンで何か買って……、と話していたがそれには乗らず、ホテル前の通りに面した居酒屋に同行者と出かける。居酒屋は「山ちゃん」で大阪の出店のようだ。ここでちゃんちゃん焼きと海鮮丼、そして生ビールで乾杯!同行者は居酒屋が初めてだとか。またアルコール類は飲めないらしく、各自、好きなものを食べる。

 ホテルに戻ると大浴場はなく、部屋のお風呂に入ってこの日は就寝。

 この続きはまた後日!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年1月27日火曜日

「出雲大社の神域 八足門内へ特別参拝と宍道湖遊覧船からしじみ漁見学」の旅その1

  2026年1月25日(日)と26日(月)の2日間、久しぶりにツアーに参加した。旅のタイトルは「出雲大社の神域 八足門内へ特別参拝と宍道湖遊覧船からしじみ漁見学」とある。これに木綿街道や一畑薬師などもある。旅の参加者はなんと6名。これまで国内外といろんなツアーに参加したが6名は最小人員だ。ついで8名がある。8名は海外の旅で今から35,6年前に出かけたフンザである。そして2018年12月に出かけた大連の旅も8名だった。フンザは5000mの高さにあるクンジュラフ峠で高山病になった。厳しい環境にあるので参加者も癖がある人ばかりだ。よくもそんなツアーに広島から成田発着のツアーに一人参加したものだ、と今になって感慨深く思う。その時の添乗員はハンガリー人だった。

 大連のツアーはマイナス19度の気温でシャトルバスが運行中止となった二百三高地の雪山を徒歩で登った。とはいっても8名のうち4名は途中リタイアしたが。

 今回のツアーは大連ほどの冷たさはなかったが広島から高速バスで出雲までの道中から旅先では雪景色だ。途中のトイレ休憩でバスを降りる際、雪に気を付けて歩く。トイレまでのたった1分の道が雪で滑りそうで歩を進めない。スコップを持った係に雪をよけてもらって滑らないように移動する。その時、大連行きで履いたトレッキングシューズをなぜ今回履かずに来た?と悔やまれた。

 今回のツアーは添乗員が派遣ではなく旅行社の社員だった。そのこともあり、いい話を聞いた。それは自分の知る限り、数ある旅行社の中で広島ではこの社だけ、宿泊を伴う旅の一人参加に対して年齢制限を設けていることである。その年齢制限を上げるという。これは朗報だ。

 何気なく話した添乗員との話からそのことを聞けた。この頃は車と旅は若者離れが進んでいるとも聞く。それなのに旅の参加者に年齢制限を課すとはおかしい、とずっと思っていた。

 たった6名の旅は本当に楽!最近は旅行の募集をしても人数が集まらず催行中止になるケースが多いとも聞いた。中止にするよりも少ない人数でも催行する!これは参加者にとっては朗報だ。

 この旅の続きはまた後日に!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

SAは大雪!石段の前にトイレがある

2026年1月24日土曜日

「婦人公論」の青山俊董老師

 図書館へ予約の本を借りに行く。そして最新の「婦人公論」を手にして青山俊董老師の記事を読む。スリランカの旅で知り合った九州のお坊さんたちとの話で青山尼僧を知った。その後、何度か広島での講演会を聞きに行った。が、体調を崩されて講演会に来られなくなる。次に来られるときは皆で記念写真を、と講演会の主催者からハガキをいただいたがそれもいつしか遠のく。先日、青山尼僧はNHKのテレビに出られていたがお元気そうだった。昨日、記事を読むと講演会に来られなくなっていた間にいろいろなご病気をされている。今年93歳になられるそうだがいつまでもお元気でいてほしい。

 昨日、Webで予約した広響のポップスコンサート。4月下旬のコンサートになるが久しぶりに広響を聞きに行く。昨日、図書館で広響の新年度のスケジュール表を目にする。1冊もらって帰ると知り合いのflute奏者の名がない。ネットで調べると昨年の3月で退職されている。一般の企業の定年退職は65歳のようだが音楽関係はそれよりも早いのか60歳!?

 とはいっても自分が勤めていた頃は一般的には60歳だった。30歳で一度会社を辞めた際、企業年金は55歳から支給されるとはがきで通知が届いた。ところがそれも60歳になり、今や65歳だ。自分自身が実際に受け取るようになったのは60歳だがそれでも仕事もせず年金をもらいだしてかなりの年月が過ぎた。年金のおかげで遊んで暮らせるだけでもありがたい。年金が少ないじゃ多いじゃ、と言っていては罰が当たる!?

 広響の他のメンバーを見ても知っている名が少なくなった。時代は確実に変化している。そして自分自身も変わる!?

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年1月23日金曜日

広響ポップスコンサートを予約

 今朝は地元紙に掲載の広響ポップスコンサートの宣伝を見る。ゲストは南こうせつだ。以前から一度はこの人のコンサートを聞きたいと思っていた。今朝、やっと見に行く決心がつく。チケットの購入方法を見るとネットでOKだ。まずは広響のWeb会員登録がいる。長年、広響の会員だったがコロナ禍後は見るほうの会員を外れたので演奏会も遠ざかっていた。遠ざかる要因の一つに夜の演奏会がある。視力が悪いので夜に出歩くのはやめにした。今回は夕方からだ。いつまでもそういっていては聞きに行かれそうにない。その思いがあって意を決して聞きに行くことにした。演奏会は4月29日、広島国際会議場である。

 ネットでのWeb会員登録はすぐにできたが座席を決めるのにてこずる。それは座席表の空席はわかるがその枠が小さすぎてプッシュできない。鉛筆など細いものでプッシュするが手でないとスマホの反応がない。なぜ?と思って何度も試みるうち拡大のマークがあった。拡大すれば難なくプッシュできる。座席を確保して次はクレジット決済だ。これは駅の切符など何度も試みているからすぐにできる。ワンタイムパスワードも大丈夫だった。チケット発券は広響事務局から4日後くらいに届くメールでコンビニでできるらしい。

 3月末に出かける呉のコンサートは発券せずに先方から届く確認メールがチケット代わりだ。主催者側でいろんなやり方がある!?

 家に居ながらスマホで旅の予約やコンサートの予約ができる。便利だが、すべてスマホのスケジュールに書き込んでいる。もしもスマホをなくしたら何もわからなくなりそうだ。

 ただ気になるのは予約や購入後の取り消しだ。昨日、旅の予約を1件取り消して、他を予約した。予約は簡単だが取り消しはクレジット決済が済んでいるので大丈夫なのかが気になる。これは信じるしかないのかもしれない。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

 追記)ポップスコンサートの席は通路側が理想。だが、S席の通路側は売り切れており、1階のA席の通路側を確保した。ちなみに代金は5500円。両側に人がいる席は窮屈このうえない。新幹線も必ず通路側を買っている。

2026年1月22日木曜日

日帰りツアーを申し込む

 日本海側では大雪が予想された。が、実際はどうなのだろう。今朝の広島は気温が下がったものの日差しはある。近いうち、山陰方面に出かけるのでお天気が気になる。山陰地方は山陽方面と違って新幹線はなく、バスで高速を走る。日本全国、新幹線網が張り巡らされているのに山陰と山陽を結ぶ道はバスだけが頼みの綱だ。

 昨日、近いうち利用するツアーの旅行社から今年の旅のカタログが届く。一人旅をするようになっても何かと便利なツアーに目が行く。早速、日帰りツアーを2件申し込んだ。申し込むといっても、申し込み、即、クレジット決済なので慎重になる。日帰りのツアーは近場が多い。昨年出かけた桜のツアーともう1件は初めて行く桜の名所だ。ツアーの利用は個人では出かけにくい場所を選んでいる。

 先日JRのウェスターポイントをICOCAにチャージした。JRウェスタ―はドコモのクレジットで決済する。そのためポイントはJRにも付くがドコモにも付く。クレジットの方は列車だけでなく宿も、その他買い物などにも利用ごとにポイントが付く。

 昨日はドコモのポイントが使えるドラッグストアを探して出かけた。いつもなら近くのスーパーでポイントを使う。が、ポイント額が多いので他のお店を利用した。

 以前、美学の講座に通っていた時、先生は何か行動すれば、例えば手紙を出すのに切手を買う。そのために郵便局に行く。といったちょっとした行動がすべて経済につながると話された。何気なく行動していてもそれが世の中を回してゆく。そう思うとちょっとした日帰り旅もささやかな経済貢献をしている!?

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年1月21日水曜日

「椎葉山物語”のさり”の原風景」を見る

 日曜日夜に放送されたNHKスペシャル「椎葉山物語”のさり”の原風景」をNHKoneで見た。このなかに何度も出てくる「のさり」はこの地方の方言で天からの授かりもの、運命、恵、幸運などを意味し、良いことも悪いことも含めてすべてを受けいれる「受容の精神」を表す言葉だとか。

 ミツバチの蜜を採取する老人夫妻は年老いて大量に詰まった蜜の採取ができない。老人は採取できないのを嘆くのではなくミツバチの側から考えて話をする。これがのさり!?猟犬を山にはなって犬の叫び声で猟師は山を駆け巡る。猟犬が生け捕りした猪を皆で分け合う。これものさり。椎葉の猟師たちは犬が走る速さよりも早く駆けるとか。

 この映像を撮るカメラマンも猟師を追って山を駆け巡る。大変な作業だ。日本でこの地方だけの生活スタイルが椎葉の山にはある。辺境な場所が好きだがこの地に暮らすとなると好き、だけでは到底暮らせそうにない。源平の戦いを逃れて暮らす椎葉の人たちの生き方を見たような気がした。

 テレビでドキュメンタリー番組を久々に見た。テレビといえば今日のお昼の徹子の部屋に天満敦子が出演とある。この人のコンサートを3回くらい聞きに行った。今日のテレビで「望郷のバラード」の演奏があるといいが。楽しみだ!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年1月20日火曜日

楽譜が同じピアソラのオブリビオン


 スマホのYOU TUBEを見るとさらったのと同じ楽譜のピアソラのオブリビオンのフルート演奏があった。同じ曲でも編曲者によって演奏が異なる。同じ楽譜の演奏を探していたのでこれ幸いとすぐに登録。これでいつでも楽譜通りの演奏が聞けそうだ。

 かなり前にこの曲をさらったときは吹けていた。が、今はいい音で吹けない。少しずつでもフルートに触って音を出すように練習しよう。なお、手元にある楽譜は”Musica de Astor Piazzolla Arreglo de TEJO ”である。

 昨日午後はプールで泳ぐ。泳ぐ人は少なく浅いプールで一人泳ぐ。背泳ぎで天井を見つめながら泳ぎ始めると何とも優雅な気持ちになる。クロールで泳ぐとだいぶ楽に泳げた。500mのうち200mはクロールで250mは背泳ぎで泳ぐ。50mは水中歩行だ。

 プールの帰りに循環バスに乗る。午後便のバスの利用を促すキャンペーン中だが利用者は少ない。隣の人と話をするとバス終点で降りて近くにあるスーパーへ出かけるという。その人はだいぶ先から駅まで買い物に来るという。そう聞いて循環バスで知らない場所に行くのも面白そう、と思った。その人は総合公園近くに住んでいるとか。春になったら隣町のバスに乗って知らないところに出かける!?  

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年1月19日月曜日

生きている限り楽しまなくてはいけない!

 昨日のダイヤモンド・オンラインに「老後の終活、何をすべき?→池田清彦の答えが火玉ストレートで何も言えない」の記事がある。その中の一部を引用しよう。

★いい死を迎えるためにやっておくべきことは何かというと、結局のところ、特に何もする必要はありません。死ぬまで生きればいいだけです。近年は「終活」なんてものがブームどころかもはや「当たり前のこと」になりつつありますが、正直、私にはあれをやる人の気が知れません。せっかくの現在の貴重な時間を死ぬ準備にせっせと励むなんて、死ぬために今を生きるようなものです。……死んだあとのことをいくら考えたところで、自分がそれをやるわけではありません。だったら、まだ自分でコントロール可能な「生きている時間」のほうに力を注いだほうがよほど建設的です。死ぬための準備に貴重な時間を使うより、今この瞬間を適当に楽しく過ごすこと。――それこそが、真の意味での「終活」、つまり「人生の終わりのためにする活動」なんだと思いますよ。
 
 この考えに同感する。誰が流行らせたのか知らないが近年、やたらと〇〇活がある。なかでも「終活」はその意味からして不気味さを覚える。死ぬための準備としか思えない。これからまだまだ人生を楽しもうと思っている。それなのに人生の終わりの準備をせよというのだろうか。

 昨年、家のリフォームをした際、あれこれ迷わず思い切って大半のものを捨てた。これは整理整頓であって決して死ぬための準備ではない。むしろ何もかも身軽にできて大変良かったと思っている。

 長くもない人生を死ぬための準備として時間を費やす。そんなことがいいはずはない。その時間があればもっと人生を楽しむ時間に費やすべきだ。長く生きてもせいぜい100歳くらいとしたらあと何回桜が見られる!?

 そう思うともっともっと人生を楽しまなくては生きている甲斐がない!

 今日は最高気温15度と暖かくなりそうだ。明日からはぐっと気温が下がるとか。予定を早めて今日午後は泳ぎに行こう!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年1月18日日曜日

岩絵の具に挑戦

  日本画教室に出かける前、自宅最寄りJR駅でJRウェスターポイントをICOCAにチャージする。JRwester会員事務局からいろいろとメールが届く。これまであまり趣を置いてメールを見ずにいた。今回、何の気なしにメールを見るとJRのウエスタ―ポイントが922ポイントあり、そのうち180ポイントが3月末で有効期限切れとある。ウエスタ―ポントとICOCAの関連が今一歩わからず、調べるうちにそのポイントをICOCAにチャージする方法を知った。JRの自動券売機で恐る恐る試すと難なくチャージできた。それも922ポイントではなく1622ポイントもあった。

 ポイントの期限は翌年の年度末らしい。e5489でおとなびなどのチケットを予約している。それは一人旅を開始した2022年からだ。しかし、ポイントをチャージしたのは今回が初めて。それまでのポイントは何処へ行った!?というか、JRからメールが入っても広告メールと思って無視していたことがチャージにつながらなかったようだ。

 日本画教室ではこれまで習っていた人が病気などで教室をやめた人の岩絵の具が置いたままだ。日本画を習い始めてから道具一式は先生を通して買った。その際、絵の具は岩絵の具ではなく水干絵の具だった。それは3箱に入っており、使い切るには一生かかりそうだ。が、今の絵を完成させるまで岩絵の具で描くようにと言われる。

 それにはすぐにはなじめないが相変わらず点描写で描いている。今回も点描写を見て笑われてしまった。人から見れば気長に点々……と描くので疲れるように思えるらしい。個人的には点描写をやり始めてやっと日本画になじんだ気がしている。気が長い方ではないが気長に描くのは大丈夫だ。

 毎日、歌手のクミコのブログを見ている。この人の両親はともに98歳。しかし、先日母親を亡くしている。父親は施設に入所している。が、親亡き後の実家に戻って生活するとか。日々のあわただしい中で昨日のブログに書いている。「レジは全部セルフレジ。ずらっと並んだ一つで、精算を始めるが、だいたいが慣れていない。バーコードの読み取り場所もわからない。ここかと目を凝らしそこに当ててみるが、うんでもすんでもない。店員さんを呼ぼうかと思ったがこらえる。いつもそうして人を頼っていては、これから生きていけないと強く思う。一人でなんでもできる、ついでに何でも楽しめるようにならなくては、これからの人生はつまらない」とさらに続く。

 これを読んで「人を頼っていては、これから生きていけないと強く思う。一人でなんでもできる、ついでに何でも楽しめるようにならなくては、これからの人生はつまらない」に共感する。みんな頑張って生きている。とくに「何でも楽しめるようにならなくては」に惹かれる。同じような思いで生きている。楽しく、楽しく!

 日本画教室の新年会は1年前に新たにできたグランビアホテル広島サウスゲートでのランチだそうだ。ちょっぴり高級感あるホテルでのランチは本当に楽しみ。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年1月17日土曜日

『忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉』

 昨日は最高気温が17度と暖かくなる。今日も同じく17度の予想だ。昨日はお墓参りをする。帰りは着ていた薄手のダウンを脱いで帰っても暖かかった。この暖かさは明後日まで続くようだ。

 半月ほど閉館だった図書館が開館した。予約の本を受け取りに行く。それは五木寛之の『忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉』(新潮選書、2025年1月)である。夜、一気に読んだ。その中の野坂昭如の記事の最後に「青山斎場での告別式で『黒の舟歌』が流れていたのも、野坂さんの式らしくてとても良かったと思う。あの席で弔いのバイオリンを弾いた佐藤陽子さんも、故人となった。残された人間は、ただ記憶を噛みしめながら、再会の日を待つのみだ」(112p)とある。この「残された人間は、ただ記憶を噛みしめながら、再会の日を待つのみだ」に刺さるものがある。

 この思いが強かったのか今朝は久々に父親の夢を見た。写真を写すカメラが静止画像にならず揺れている。それを父親が直してくれる夢だった。先日、区役所の再利用の箱に父が愛用していたカメラ3台を持ち込んだ。そのことも夢に影響しているかもしれない。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年1月16日金曜日

動け、好奇心。

 今朝の地元紙に山茶花の歌の思い出をつづった投稿がある。しかし、この歌をネットで聞こうと試みたが見つけられなかったとか。今、ネットで調べると動画のアップがある。歌詞を見ると投稿の歌詞と同じだ。この歌は初めて知った。が、いい曲であってもゆっくり過ぎて覚えたいとは思わない。投稿者にネット検索であったと教えてあげたいが…。

 この曲を調べているとJR西日本のキャンペーン動画がある。それは「動け、好奇心。」だ。このタイトルに惹かれる。

 今日は桜の咲くころのお天気になるとか。せいぜい元気を出して動こう!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年1月15日木曜日

旅の予定

 先ほど歯科から電話が入る。予約している時間の変更だった。昨日、新たに出かけた眼科は毎月、通わなくてもよくなった。これからは歯科通いが主になる。そう言えば昨日の眼科もお薬手帳?とかマイナンバーカードは?と受付で聞かれた。が、マイナンバーは旅行に出かける際などしか持参しない。医院へは資格証明書を保険証代わりにしている。お薬手帳に至っては内科へ30年くらい行ってないので持っていない。また眼科医はこれまでの手術の経験は?と聞かれた。が、これもない。またコロナやインフルエンザのワクチンを打ったことはないが一度もそれにかかったこともない。その面では気を付けている。

 話は変わって昨日、応募していた海上自衛隊呉音楽隊のコンサートの入場券が送られてきた。これは楽しみだ。また、今月下旬に出かける1泊2日のツアーの詳細も届いた。この頃は一人旅に慣れたので泊を伴うツアーへの参加は減るかもしれない。

 一人旅も昨年から少し考えを改めた。それは新年早々は寒いから、との理由で旅を春からに予定していた。が、それを改めて寒ければそれなりの旅をすればいい、と思った。それで今年は今のところ4月まで予定を入れている。旅に行くと決めれば気持ちも和らぐ。夏の暑さもそれなりの旅をすればいいので暑くても予定を入れよう。遊ぶ予定があれば毎日が楽しくなる!?

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう! 

2026年1月14日水曜日

新たな眼科へ

 今朝は勇気を出して新たな眼科に出かけた。今までの眼科は先月で薬局が閉鎖した。年老いた眼科医の廃業もそれほど遠くないと思って思い切って眼科を変わる。開院して十年くらいと思われる眼科だ。我が家からも近く、HPを見ても設備面で充実しているようだ。

 受付に行くと診療待ちの人たちが何人もいる。名前を呼ばれて検査を受ける。何もかもこれまでとは異なるが物珍しさが勝る。しかし落ち着いて検査を受ける。視力検査もパソコン頼みだ。これにも驚く。いろいろ終えてやっと眼科医に診てもらう。そして瞳孔を開く薬を点眼されてそその後に診てもらう。これからは毎月でなく3,4か月ごとに薬をもらいに行けばいい。

 それにしても眼科に2時間も要した。出かけるときは白湯を持ち歩くが、それを忘れて出かけた。気を付けよう。

 昨日は午後からプールで泳ぐ。午前中の雨も上がって春のような天気になる。今日もそんな感じだ。プールに行くには隣町の循環バスに乗っていく。行きのバスで降りる人が何かを取っている。あまり気にせずに降りた。ところが帰りのバスでも皆、何かを取っている。わからないままリーフを取ると運転手さんが押印するようにという。印鑑が置いてある。これまた何もわからぬままに押した。家に帰ってよく見ると10日から3月末まで、午後便のバスは半額になり、リーフに印を10回押して投函するか、ネットで応募するようにとある。

 早くわかっていれば昨日のバス運賃は半額で済んだ。しかし、何もわからずこれまで通りの運賃を支払う。

 バスの利用を促進するのか、尾道や福山市のバスも無料だったり、となんやかや試行錯誤のようだ。利用する隣町もそれに影響されるのだろう。いずれにしても循環バスが通っているのはありがたい。そう思うと運賃をどうこう言っていては申し訳ない。気持ちよく利用させてもらおう。

 昨日と今日の2日間はまだ終わっていないが、いろいろと神経を使った日となりそうだ。ただ、眼科で目をどうこう言われずに済んで本当に良かった。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年1月13日火曜日

さて今日は?

 今朝は9時過ぎというのに雨が降っているのか外は暗い。午後はプールに行こうと思っている。が、雨だとプールもお預けとなりそうだ。昨日までの低い気温と違って今週は15度前後と温かくなるとか。

 今朝の地元紙をにぎわすのは成人式の晴れ姿だ。紙面を見る限り男性は別としても女性の晴れ着以外の姿が見えない。もしも洋服で参加して晴れ着姿に囲まれたならどんな気持ちになるのだろう。

 はるか昔の自分自身のその日を思い出す。暗い日々を過ごしていた。当然成人式に出席していない。当時を思うと今の生活がなんと楽しいことか。というか、当時があったからこそ今の楽しさがあるのかもしれない。当時と今の違いは何か。それは何をするにも自分の思うままに行動できることかもしれない。何十年もの歳月が少しは心強くさせた!?

 スマホの情報によると自己決定ができることは幸せのうちに入るとか。昔と今の違いはまさにそれかもしれない。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年1月12日月曜日

姉の孫たちと

 今日は予想最高気温が8度、最低気温が-2度で冷たい朝を迎える。ごみを出しに出かけると屋根や花壇などはうっすらと雪がある。成人の日というのに雪が降るとは大変だ。
 
 昨日、我が家に姉の孫が2人やってきた。その母親は娘の成人の日に合わせて美容院へ行っているという。親も子も成人の日に合わせて着飾ることで忙しそうだ。今年の成人式に参加するのは姉の2番目の孫である。

 自分の孫ではないので1年のうち会うのは1,2回しかない。昨年は3人で来たが今年は一番下の子は他所に行って来なかった。それでも目的はお年玉と成人の祝い?にありそうで3人分のお年玉と成人のお祝いを渡す。姉の孫たち3人は亡くなった母をよく知っている。母が健在だったころは我が家に遊びに来ていた。そのため、大叔母に対しても何の遠慮もないのか我が家に来ると賑やかこの上ない。

 昨年のこの頃に来た際、姉の孫の長女は突然、味噌汁が飲みたい、と言った。そのことを覚えていたので来る前に味噌汁とご飯を炊いた。今回は何か持参してチンして食べるという。その時、味噌汁の話をすると今年も飲みたいという。そしてご飯も食べたいという。この春、大阪の大学を卒業予定だが、若いだけあって食欲旺盛だ。しかし、下の子は今日の成人式に合わせて塩気の食べ物を控えているとか。その理由は塩気を取ると翌朝、顔がむくむからだという。

 姉の孫たちは親と合流するため1時間半あまりいて帰っていった。来なかった男の子にもお年玉を渡すように預けた。一年ごとに老いる身だが、姉の孫たちはますます大人になっていく。

 今朝の地元紙に一年ごとに年を取ると思うのではなく「無事にお正月を迎えられたことに喜びを感じる」、と思う旨の記事がある。元気で新たな年を無事迎えられたことはありがたい!?
 
 昨夕は日本画の先生から新年会の日付変更の知らせが入る。楽しみだ!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年1月11日日曜日

新年初の日本画教室

 別府行きの帰りのおとなび予約はOKだった。ところが、その前に予約した帰りの別府→小倉間のソニックの予約ができない。なぜ?と試行錯誤するも特急券だけの予約ができない。前日、行きの小倉→別府間の特急券と往復の乗車券を予約した。この往復乗車券があるために特急券だけの予約がうまくいかないのだろう。考えた挙句、行きの小倉→別府間の特急券と往復乗車券をスマホの画面上で変更を試みる。変更、は初めてのことで不安だった。その後に再度、行きの小倉→別府間の特急券と片道乗車券を予約。その後、帰りの別府→小倉間の特急券と乗車券を予約した。OKだ。

 何事も家に居ながらにして用件を済ませようとすると無理があるのか、頭を使う。ない頭をフル回転させるのか、熟睡する。これはいいことだが、これも別の面から考えると頭の運動にもなる。せいぜい、なんとしても時代についていく!?

 昨日は新年最初の日本画教室の日。初めての割には気合が入らない日だった。休みの人も2人いて余計、気合が入らない。新年会の話も出た。遊ぶ話は大いに賛成だ。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年1月10日土曜日

JRの新幹線と在来線の予約

   来月出かける予定の旅の新幹線と在来線の予約を入れる。出かける場所は別府。別府までは新幹線で小倉まで行き、そこから特急に乗り換える。小倉までの新幹線はすぐに予約できた。しかし、小倉駅からはJR九州の管轄になるので割安な切符はその会員にならないといけない。会員にはすぐになれた。しかし、格安切符になるとうまく予約できない。安い切符はあきらめてJR西日本の「e5489」の通常料金で小倉→別府間の特急ソニックを予約した。

 予約確認のメールが届いた時点で何を勘違いしたのか慌ててしまう。それはおとなびで予約した確認メールを最後まで見なかったために、ソニックの確認メールが来ない、と思ってしまった。少し頭を冷やして再度、メールを見ると、おとなびの下にソニックの予約確認メールがある。

 今回はおとなびはパソコンで予約したが、途中からスマホでの予約に切り替えた。これからはスマホで予約しよう。それにしてもパソコンもスマホも切符は予約時にクレジット決済するので慎重さが求められる。それなのにもともとが落ち着きのない性格なので一人で慌てふためいてしまう。外野から見れば何をやってる?とおかしく思われそうだ。

 今日は帰りのチケットの予約を入れよう。スマホで試みるとパソコンとは少しだけ表示は異なるがOKだった。なんであれ、遊ぶにも頭と体力がいる!?

 昨日の夕方、友達から電話がある。先日、贈り物をした人からで、届いたという。入院先からの電話と思ったら、昨日退院したという。どういっても入院せずに早く良くなるといい。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年1月9日金曜日

ネットでの注文品が届く

 ネットで注文した商品が先ほど届いた。商品は和菓子だが、地元のデパートで年末に取り寄せた内容とは異なる品を注文する。ネットで何でも手に入るのはいいことなのでこれからもせいぜい利用しよう。ただ宅急便が着く日は留守に出来ない。これが一番困る。しかし、送り主から配達日や届くまでの追跡調査ができる。これは本当に便利だ。荷物がつき次第、ブログは後にして安心してスーパーに出かけた。

 その際、郵便受けを見ると旅のカタログが届いている。届いたカタログはいつも送付される旅行社だ。が、今回は分厚い海外の旅などのカタログも入っている。先月の別の大手旅行社もそうだが、この期に及んでなぜ今、海外旅行のカタログが届く!?

 この頃は一人で国内を旅するようになり、海外旅行が疎遠になりつつある。しかし、広島空港発着便であれば出かけたい気持ちは大いにある。といってもこれまでいろんな国に出かけて出かけてない国は僻地が多い。そうなると広島発着の旅は無理かもしれない。まあ、どうであれ、無理して海外に出かけることもない。

 それよりも一人で気ままに旅をする。これが楽しい!

 そういえば国内の旅でも今回のカタログを見ると130万円の旅がある。これはクルーズ船利用ではない。ワンランク上の周遊の旅、と称して10日間の国内の旅で130万円。お金持ちはすぐに飛びついてこんな高い旅に参加するのだろう。が、ささやかな年金生活者は無理というもの。どんな人が参加するのか見てみたい気もする。旅のうたい文句として全国9つすべてのクラッシックホテル!人生で一度は泊まりたい日本漫遊の旅、ともある。

 昨日は風が強かった。が、今日は予想に反して結構暖かい。いいことだ!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年1月8日木曜日

『城塞(下)』

 昨年末、人生2回目となるおせちをセブンで取り寄せた。1~2人前とのことで3日間かけてクリアした。年末におせちを受け取る際、何か一品材料が届かずじ欠けているという。その代わりとしてレトルト食品2品(1000円分)をくれるともいう。昨日、それを受け取りにセブンに行き、レトルト食品2パックを受け取った。レトルトは5種類あったが何を読み間違えたか骨付きのチキンのカレーを受け取る。

 年を取ってくると魚でも骨なしを選んでいる。それなのによりによって骨付きを選んだとは情けない。ましてやレトルト食品はほぼ買わない。それなのに代替品はレトルトしかなかった。朝からぼやいても仕方がない。気が向いたら食べよう。

 以下は『城塞(下)』(司馬遼太郎 新潮社、平成二十八年八十一刷)から気になる箇所をメモしたもの。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

★信長の死後、秀吉の融和政策によって救われた。秀吉は京都の六条の地をあたえ、ここに本山を移らせた。本願寺が秀吉に対して恩に着、「豊臣家の御為になることなら」と、つねにその気分でいたことは、そういういきさつによる。家康は関ケ原の先勝のあと、この大教団の存在をおそれ、別個に本願寺をつくった。ふつう東本願寺といわれる存在がそれであり、このためモトの本願寺は西本願寺と通称された。家康は日本中の末寺に対し、東本願寺に帰属をすすめたため、ちょうど半数弱が、その傘下に入った。このため東本願寺は徳川氏の与党になり、幕末のころでさえ、佐幕であった。逆に幕末、徳川氏をたおす側にかつての豊臣びいきの西本願寺がまわった。(231p)

★奇妙なことだが、塙団右衛門(ばんだんえもん)は、結局敗北する。……敗軍してもなお――というより敗軍したればこそ――後世、日本人たちはこの人物をこよなく愛しつづけてゆくのだが、その理由はかれの人柄が日本人としてその長所と短所を濃厚にもっていた典型的な人物だったからであろう。かれは、詩人であった。日本人に愛されるには、詩人もしくは詩的行動者でなければならない。大坂方の敵である徳川家康の行蔵(こうぞう)にはおよそ詩的なものがなかった。それにひきかえて大坂籠城軍諸将の人生と行動はいかにも詩的であり、団右衛門はそのなかでもきわだっている。(259p)

★私見によれば、司馬氏の小説は必要以上に読者と対話をしたがっているようである。文章の行と行の間の”間”(ま)の良さが読者を引きずり込んでいく。読者はみなかれらなりに”意識の流れ”をつくり上げるらしい。実はそれが楽しいのである。それがブルーカラーから知識層に至るまで広い読者層を獲得している秘密なのではないかと思う。私は読み方が拙いのかもしれないが、『梟の城』などの彼のごく初期の作品はそれほど好きではない。『豊臣家の人々』のころから何かしら私は、司馬氏の作品に目をひらきはじめたようである。(解説 大島正)(578p-579p)

2026年1月7日水曜日

2026年もプールへGO~

 昨年のM-1で惜しくも2位となったドンデコルテ。このコンビを初めて知ったのはM-1の決勝戦だ。それ以来、このコンビを応援している。一昨日、BSよしもとのライブに出演とある。BSよしもとはBS放送でしか見られないと思っていた。ところがスマホ、タブレットやパソコンでネット閲覧可能とある。これはいいことを知った、と思って試みる。それには登録が必要だ。幸い、以前に登録していたのでスマホで試みるとライブ映像が可能だ。ただこの時は3時間生放送でじっと見るには耐えられない。

 地上波のテレビはTverで、NHKはNHKプラスで視聴可能。ただBSはテレビでないとダメ、とあきらめていた。ところがBSでもBSよしもとはネットで見られる。見るといってもBSよしもとでは笑い飯哲夫の「社寺めぐり」くらいだ。それもネットで閲覧可能と知ってうれしかった。

 何が起きるかわからないこの世の中、せめて面白い番組を笑ってみるほうがいい。その意味でも自分にとってはネット閲覧できることは本当にありがたい。

  話は変わって昨日午後はプールに出かける。新年初めてのプールだ。受付もプール内も顔なじみの人がいる。水泳は30代半ばに人に強引にすすめられてやり始めた。泳げるようになるまではかなりの月日が過ぎた。が、それでも何のスポーツもできなかったモノとしてはプールはあっていたのだろう。40年以上も細々と続けている。そのおかげなのかとても元気!誘ってくれた人に感謝しかない。

 長く生きていると自分の生き方に影響を与えてくれた人が何人かいる。その中でも水泳は一番、影響があったかもしれない。それくらい感謝している。しかし、その人は今、病と闘っている。また水泳だけでなく、ほかにもいろんな面でいい影響を与えてもらった。それなのに何のお返しもできていない!?

 なお、昨日は500mのうち50mは水中歩行、残り450mをクロールと背泳ぎで泳いだ。クロールも以前のように楽に泳げるようになる。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年1月6日火曜日

地震発生!

 先ほどから地震が起きている。松江や鳥取は震度5強で広島は震度4。震度4の前に何か揺れていると気づき、続いて下から突き上げる揺れが発生した。その後も震度3の揺れがある。今日は午後からプールに行こうと思っている。が、落ち着かず、どうしようか迷っている。予想がつかない自然災害は本当に怖い。

 年末に友達から久しぶりに電話があった。体の不調を訴える友達の声を聴いてお見舞いを送ろうと思った。昨日、暮れにお供えを送った際、それを自分宛てにも注文した。それは和菓子の詰め合わせでデパートで注文した。が、今回はネットで同じメーカーに注文する。昨日が仕事始めで、この会社でのネット注文は初めてだったがスムーズにできた。友達と姉宅と自分宛てにも注文した。

 友達に電話すると通じない。夜になって再度電話すると通じた。入院しているという。年末に退院したと聞いていたが、もしかしたら年末年始の間だけ自宅で過ごしたのかもしれない。いずれにしても5歳も若い人なのに病に倒れたと聞くとこちらまで気が重くなる。これではいけない、と自分を奮い立たせる。

 地震や病気など予想できないことは生きている限り終わらない。何が起きても気持ちだけはしっかりと持たなくてはいけない。と思いながらもこれだけは……。気持ちを切り替えよう!今日はやっぱり泳ぎに行こう!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年1月5日月曜日

この1年もよく寝てよく食べてよく動く!?

 さっきまで曇っていたが今やっと日が射してきた。新年も今日から本格的に始動するところが多いだろう。個人的には明日のプール行きからになりそうだ。この1年を元気に過ごすにはよく寝てよく食べてよく動くこと!?よく食べたのか、ちょっと太り気味。気を付けよう。

 4月に奈良の一人旅を予定している。宿は確保したがさてどこへ?と思って予定を立てようとした。今年の大河ドラマが豊臣兄弟らしく秀長の出である大和郡山は観光客が多いに違いない。そこはやめて別の観光地を考えよう。

 『城塞』の上・中・下の3冊を読んで徳川家康の「せこさ」と「ずるさ」に辟易する。司馬作品から個人的に受ける感情は徳川、織田、豊臣の3人の中では豊臣秀吉が一番人間味がありそうだ。それなのに大河ドラマを全く見ようとしない。というか映画やドラマは何であっても好きではない。それよりも本を読んで自分なりに感じとればそれで由!?

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年1月4日日曜日

牛若丸の歌


 『城塞(下)』を読み終えて『義経(上)』を読んでいる。元来が歴史嫌いだったので本を読みながら歴史を学んでいる。その大半は司馬作品からだ。義経の幼少期の名が牛若丸もこの本で知る。牛若丸と言ってすぐに浮かぶ歌がある。「京の五条の橋の上~」で始まる牛若丸の歌だ。先ほどYOU  TUBEで聞くと1番の歌詞は覚えていた。この歌に出てくる弁慶?と思ってさらに調べてやっと2人の関係が分かった。

 『城塞(下)』は豊臣家と徳川家の戦いだ。この上・中・下巻を読んで徳川時代になった経緯を知る。何事も興味を持ち出すとのめり込むほうだ。とはいってもこれも人から見れば今更ながらの感があるかもしれない。が、まあ、何歳になっても興味や関心があるのは楽しことなのでこれはこれで由!?

 新年になり、大雪も降って初詣をしていない。外に出たのは元日に年賀状を出しにポストに投函しただけだ。これでは運動不足になりそうで今朝はこれからスーパーへ何が何でも行こう。そして初詣は今月下旬に1泊2日のツアーで出雲大社や一畑薬師に行くのでそれに合わせよう。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2026年1月3日土曜日

大雪の朝

 新年3日目は大雪の朝となった。幸い日差しがあるので雪は徐々にとけるだろう。昨日は最高気温が5度、今日は9度と上がるようだ。たまに見る雪景色は気が引き締まりそうになる。

 年末に携帯に電話がある。が、登録していない番号なので出ずにいた。スマホで検索すると迷惑電話の表示がない。古い携帯電話の電話帳を見ると番号を登録している。1時間後にそう気づくとすぐに電話する。病気がちの友達からだ。久しぶりの電話で長く話をする。話の中で最近骨折したとも聞く。そして年末まで入院していたとも。

 昨年暮れ、年賀状の訃報の欠礼ハガキが数枚届いた。その中に以前、お世話になった2人にお供えを送った。その際、なぜ、電話をくれた友達にお見舞いを送らなかったのかが悔やまれる。年が明けてすぐにネットで送る手配を、と思った。しかし営業開始日は5日だ。その時に手配しよう。 

 それにしてもなぜスマホの電話帳の登録が抜け落ちたのだろう。これからは気を付けよう。

 新年に届いた年賀状に、年賀状廃止とあった人からも届く。新年一番に出かけた場所はこの年賀状へのポスト投函となった。

 外は暖かそうな日差しが射している。しかし雪のためにJRが通っていないのか静かな朝だ。

 ともあれ今日も、いや新たな一年も元気で楽しく過ごしましょう!