2026年1月28日水曜日

「出雲大社の神域 八足門内へ特別参拝と宍道湖遊覧船からしじみ漁見学」の旅その2

 「出雲大社の神域 八足門内へ特別参拝と宍道湖遊覧船からしじみ漁見学」の旅その1から続く。

 1日目 2026年1月25日(日)

 広島駅新幹線口を8時半にバスは出発し、出雲にある木綿街道に向かう。広島から出雲までの高速道路は大雪で車の数も少ない。出雲へは何度か出かけているが木綿街道はこの旅で初めて知った。行程表に昼食を入れて120分と書いてある。寒い中の観光がなんと長いことだと憂慮した。ところが行程をかえて先にお昼を食べて後に観光することになった。お昼を室内でいただくのだが古い蔵を改造した建物なので暖房はほとんど効いていない。ダウンを着たままで6名がお昼をいただく。どの人も一人参加者だった。

 出雲といえば出雲蕎麦。熱々かと思いきや冷たい蕎麦だった。が、おいしくいただく。食事後、外で木綿街道を案内するガイドと合流する。大雪の中、1時間以上の観光は覚悟がいる。普段、手袋は使わないのに今回の旅では持参した。完全武装で寒さ対策をして滑らないようにガイドについて歩く。時間の経過とともに体も手も何もかも暖かくなる。

木綿街道の屋根にある笹
 木綿街道の建物の屋根あたりを見ると笹が立ててある。これは江戸時代から続く造り酒屋などが新酒ができた、ということを知らせる目印だとか。さらに歩くと宇美神社(うみ)だ。ここで面白い話を聞いた。宇美神社のしめ縄は左側が穂で右側が根元になる。これは「縁切り」と言って神社の建物を↩の方向にお参りする。ところが出雲大社はしめ縄がこれとは反対なので縁切りする人は↪の方向で参拝するといいとか。

 木綿街道の途中でお土産屋に入る。この辺りは雲州地方と言われ、生姜の産地でもある。生姜湯を2袋購入。生姜糖も創業300年の山陰名産だそうだ。
 
宇美神社のしめ縄  左側が穂で右側が根元になる
参拝方法も出雲大社とは異なるそうだ
 
宇美神社
 木綿街道を観光後、バスは出雲大社に向かう。大社ではバス駐車場に支障があるらしく、今、工事中の島根県立古代歴史博物館の駐車場にバスを止め、そこでガイドと合流する。
工事中で休館中の島根県立古代歴史博物館
 出雲大社は何度も来ているが今回初めてガイドに案内されて境内を回った。寒い中、広い境内をガイドについて歩くが寒さは半端でない、が、時間とともに寒さにも慣れてくる。出雲大社も2時間の観光で屋内には八足門(はちあしもん)内特別参拝時だけ入った。参拝する前まではまさかここに入るとは知らずにいた。八足門について宮司から説明があるとだけ思った。ところが通常は立ち入れない神域である八足門内に特別に案内されて神聖な雰囲気の中での特別参拝を探検できた。室内に入る前、各自、首に袈裟のようなものをかけられて椅子に座って巫女の祝詞や太鼓、笛などの音などとともに祈祷が行われる。かなり長い時間のようだったが20分くらいだったかもしれない。

 袈裟みたいなものをかけられた姿で写真に収まりたかった。が、気づけばいつしか袈裟は没収された。記念写真は無に終わる。祈祷を受けた後、記念として各自、お札をいただく。その後、境内にある宝物殿に入って2000年に出土した宇豆柱(うづばしら)を見学。ガイドと別れる頃は体も暖かくなった。

 出雲大社を後にしてバスは道の駅秋鹿なぎさ公園に向かう。ここで夕日が沈むさまを見る予定だった。が、あいにくのお天気で夕日は見られず残念。公園内は立派な建物が建っており、公園も整備されていた。

 今夜のホテルは松江駅近くにあるドーミーインexpress松江。夕食がついておらず各自外で食事をする。皆はセブンイレブンで何か買って……、と話していたがそれには乗らず、ホテル前の通りに面した居酒屋に同行者と出かける。居酒屋は「山ちゃん」で大阪の出店のようだ。ここでちゃんちゃん焼きと海鮮丼、そして生ビールで乾杯!同行者は居酒屋が初めてだとか。またアルコール類は飲めないらしく、各自、好きなものを食べる。

 ホテルに戻ると大浴場はなく、部屋のお風呂に入ってこの日は就寝。

 この続きはまた後日!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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