2026年2月13日金曜日

別府の旅その2

 別府の旅その1から続く。

 広島から別府までの新幹線は新下関駅近くまで大雪のため徐行運転のところがあった。しかし、別府に着くと大雪はどこへ?別府の観光はあまり寒さを気にせずに済んだ。ホテルには4時くらいに入る。部屋は11階で別府市内を見渡せた。ところが山を見ると根雪がある。前日、大分も雪に見舞われたようだ。

 夕食はカニ食べ放題と熊八会席だ。熊八会席とは大分名産「かぼすブリ」のしゃぶしゃぶ鍋と豊後牛ロースの肉巻きを堪能する贅沢な和会席とある。亀の井ホテルはHPによると1911年に亀の井旅館を創設した別府観光の父と言われる油屋熊八に由来している。そのためか亀の井バスなども亀の井がついている。なおこの日の宿泊代は1泊2食付きで17000円。

 夕飯は5時半を予約した。が、30分くらい待つ。その間、ロビーは今夜の客がチェックインするのにあふれかえる。レストラン外の椅子に座って夕飯を待っていると台湾人の父、娘がいた。(中国語)、と思って声をかけると台湾からの親子3人の旅行者だった。台湾に3度行ったことがある、というと好意を示してくれる。久しぶりに中国語で話した。

 夕飯になった。カニの足などが置いてある。まずはビールの生で一人乾杯!カニを食べ始めると次々と食事が運ばれてくる。が、カニを食べるのに忙しい。カニ食べ放題、と係は言うが置いてあるので十分だ。隣の人も何か飲んでいる。声をかけると話が弾む。おかげで楽しい宴となった。
カニ足

 大浴場に行くと人であふれている。体を洗う洗面器もないほどの人出だ。これではゆっくりお湯に浸かれそうにない。早めに部屋に戻る。

2日目 2026年2月10日(火)

 朝食を食べに行くとバイキングではないのにレストランには人が並んでいる。その間、隣のご夫妻と話すと東京からのツアー客だった。2泊3日で羽田から長崎、そして別府に来たという。2月8日の大雪の日、羽田発の飛行機がなんと7時間、遅れだったそうだ。その間、空港での待機で食事もお水も各自調達だったとか。そのため長崎には3時に着いたという。今回の雪は前日からの人も大変のようだ。

ホテル11階からの眺め 山には残雪がある
 朝食は籠に入っている。このほかにもご飯、味噌汁、サラダに飲み物がつく。先日の広島でのバイキングで人の多さに参ったのでここではそれはやめた。これは大正解でゆっくり朝の食事を楽しむ。

 このホテルはチェックアウトが11時だ。ホテルでゆっくりして10時ごろチェックアウト。この日もバスに乗って血の池地獄などを見に行く。

籠入りの朝食 このほかにご飯、味噌汁、サラダ、飲み物がつく
 
 血の池地獄には手湯や足湯があった。手湯に手を浸すとかなり熱い。足湯はずっと浸かっていたいほど気持ちがいい。
血の池地獄 手湯

血の池地獄

血の池地獄 足湯に浸かった
 次は少し歩いて間欠泉の龍巻地獄。入場券を買おうとすると何か言われる。一瞬、意味が分からず再度聞くと間欠泉のため龍巻が上がるまでに50分待機とのこと。屋内は土産物屋にもなっている。が、何も買わないので退屈になる。外に出ると階段状になった屋外の岩場や屋根があるところには椅子が並んでいる。寒いが屋根のある椅子に座ってしばし待つ。

 そのうち次第に人が増えてくる。ツアー客が大半だろう。外国人もかなりいる。インバウンドがどうじゃこうじゃと言っても外国人観光客は多い。

 徐々に湯けむりが上がってくる。そのうちゴーっと大きな音でまるで竜巻地獄のごとく竜巻のように湯が上がる。これは見ごたえ十分だ。待った甲斐がある。
龍巻地獄 間欠泉からまるで竜巻のように湯が上がる
 2か所の観光を終えてバス停に向かう。この日は曇り空でバスを待っていると冷たい。周りの人を見ると若い女性たちだ。声をかけるとインドネシアの女性3人だ。21歳と20歳で日本語は気にせずに話せるようだ。インドネシアに2回出かけた旨話すと関心を示してくれる。バスを待つ間、話した。彼女たちはこれから由布院へ移動するという。インドネシアから技能実習生で小倉に来ていた。

 インドネシアへの連絡は?と問うと、日本とインドネシアではアプリが違ってLINEはないという。5年間、日本に滞在するらしい。

 別府駅に着いた。初日にお昼を食べたイタリアンカフェはスパゲティのセットで850円。しかし、別府で夜も朝もよく食べたのでお昼はケーキとコーヒーのセットにする。1000円くらいだった。

 大雪に見舞われた今回の別府への旅も広島に帰るころには何事もなかったかのようだ。別府から特急ソニックの車窓からの眺めは広々として快適。しかし小倉から広島までの新幹線さくら564号は満席だった。
 
 楽しい旅は終わった。さて次は何処へ!?
特急ソニックの車窓から 何もない光景がいい!
 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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