「出雲大社の神域 八足門内へ特別参拝と宍道湖遊覧船からしじみ漁見学」の旅その2から続く。
2日目 2026年1月26日(月)
朝食はホテル内でいただく。朝食はビジネスホテルの割には良かった。9時、ホテルを出てバスは宍道湖遊覧船乗り場まで行く。この日も冷たい朝で船に屋根はあるのか心配していた。心配は無用で遊覧船は暖房が効いていた。宍道湖は全国の4割くらいのしじみ漁の産地で1時間かけてしじみ漁を見学する。乗船者は私たちのグループだけだ。船長とガイドがつく。ガイドは大学を出た若い青年で船内のテーブルには実験装置が置かれていた。しじみの生育に良い水質を紹介する。2つの水槽の1つにしじみを入れている。クロロフィルを入れると水は浄化される。1時間の経過後、しじみを入れてない水槽は透明な水になり、しじみを入れた水槽もきれいになる。しかし、しじみの入った水槽をかき回すと濁ってくる。これからの観光を担う若者らしく一生懸命さが伝わってくる。添乗員は自身を31歳と話したが、ガイドはそれよりも若いとか。
宍道湖のしじみ漁のおかげで2日間の旅の間、大きなしじみの入ったお吸い物を何度もいただいた。
遊覧の途中で、ガイドがかっぱえびせんを一袋出して船上から海に投げ入れるとカモメは寄ってくる。各自、えびせんを手にして海に投げ入れると最初はすぐに逃げていたカモメが次第に増えて近くによって来る。何とも圧巻だ。
![]() |
| 海に投げたかっぱえびせんを目指して向かってくるカモメ |
1時間のしじみ漁見学を終えるとバスに乗って宍道湖自然館コビウスに向かう。どういっても島根県は土地が広く地域に特化した水族館も立派だし、周りもよく整備されている。これまで水族館の見学は1,2度くらいしかなかった。が、生息する生き物を見るのは気持ちが落ちつく。観覧者のメインは子供たちらしく設備もそれらしく整っていた。
見終わって外に出ると隣接して宍道湖グリーンパークがある。ここは入場無料でペンギンが見られるとある。時間があるので皆でペンギンを見に行こうとなった。ところが生きたペンギンではないぬいぐるみや作りもののペンギンだった。しかし、グリーンパークとあるように春になればこの辺りはいろんな花が楽しめそうだ。
バスは一畑薬師に向かう。以前、母と出かけたことがある。聞くところによるとかなり前、お店と観光バス会社とがもめて、今はほとんど観光バスは立ち寄らないそうだ。一畑薬師へは一人旅で、と思ったがバスの便が悪くツアーに参加した。これは正解だった。一畑寺へ行く目的は以前に来た際、ここで買ったストラップが壊れてその代わりを自分で買いたかったことにある。
以前に来たときはにぎわっていたが今は観光バスもなくひっそりとしている。しかし、一畑薬師門前でいただいたお昼は人生初ともいえるほどの美味しい精進料理だった。
一畑薬師境内は広く石段も多い。元気でなければ何処へも行かれない、を実感する旅だった。旅の最後は道の駅湯の川に立ち寄る。ここからの下界の眺めは素晴らしいそうだが雪で簡単に行かれず、遠くから眺める。雪景色とともに旅をしたが広島方面へ帰るころにはあの雪は何処へ行った?というほど晴れていた。
久々のツアーの旅は終わった。旅は何であれ本当に楽しい!
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!


0 件のコメント:
コメントを投稿