2026年1月17日土曜日

『忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉』

 昨日は最高気温が17度と暖かくなる。今日も同じく17度の予想だ。昨日はお墓参りをする。帰りは着ていた薄手のダウンを脱いで帰っても暖かかった。この暖かさは明後日まで続くようだ。

 半月ほど閉館だった図書館が開館した。予約の本を受け取りに行く。それは五木寛之の『忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉』(新潮選書、2025年1月)である。夜、一気に読んだ。その中の野坂昭如の記事の最後に「青山斎場での告別式で『黒の舟歌』が流れていたのも、野坂さんの式らしくてとても良かったと思う。あの席で弔いのバイオリンを弾いた佐藤陽子さんも、故人となった。残された人間は、ただ記憶を噛みしめながら、再会の日を待つのみだ」(112p)とある。この「残された人間は、ただ記憶を噛みしめながら、再会の日を待つのみだ」に刺さるものがある。

 この思いが強かったのか今朝は久々に父親の夢を見た。写真を写すカメラが静止画像にならず揺れている。それを父親が直してくれる夢だった。先日、区役所の再利用の箱に父が愛用していたカメラ3台を持ち込んだ。そのことも夢に影響しているかもしれない。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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