2011年5月14日土曜日

「中村屋のカリー」から

昨日は一日中google側の事情によりブログを書くことができなかった。そのため今朝のブログの内容は一昨日のコトになる。

一昨日は2度目のシャンソンのレッスン日。初回のレッスン後はいきなり皆と打ち解けた飲み会だった。今回もレッスン後、飲み会と相成った。平常付き合いのない人との飲み会だがそれはそれで楽しい!

前回のシャンソンのレッスンは「パリの空の下」と「時は過ぎてゆく」であった。今回はそれに「枯葉によせて」が加わった。

「パリの…」は有名な曲。もちろん聴いたことがある。ところが他の2曲は聴いたことがない。それでも先生の伴奏に合わせるとどうにか歌うことができた。だが、家に帰って何の伴奏もなく歌うと全く歌えない。

そんなときにお世話になるのがユーチューブである。

ユーチューブはクラシックであれ、シャンソンであれ何でも検索可能だ。曲の感じは検索さえすればすぐにつかむことが可能となる。まさに現代文明の優れものといえるだろう。

いつも感じることがある。それは家でいくら何事かをしても気分転換は図れない。ところが、ひとたびフルート、シャンソンなど何でも家を一歩出て行うコトは相当の気分転換となると。

そういう意味でも家にじっとしていることは体によくないと改めて知った。

シャンソンのレッスン前にそごうの地下食品売り場で中村屋のカリーをやっと見つけた。先日来からスーパーに行くと必ず探していた。ところが全くどこにあるかわからない。それがデパートの地下売り場にあると知ったときは嬉しかった。近いうち味わいたい!

パッケージがどんなものかわかると近くのスーパーでも売られているのが目に付く。

中村屋のカリーは『中村屋のボース』の内容どおりパッケージにも「恋と革命のカリー」と書いてあった。

中村屋のカリーを本で知ったように、モノやコトは自分でアンテナを張り巡らさないと目に入ってはこない。

そう思うとただ好奇心旺盛だけが取り柄のモノとして家でゆっくりしておれない。せいぜい外に出て行くコトが求められる。

今日は午後から天満敦子のヴァイオリンのコンサートに出かける。さてさて今日はどんなコトに我が関心は向くのやら。楽しみだ。

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