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地元の神社の桜並木 |
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振り向けば桜、桜、桜 |
昨日は日本画教室の日。教室は3時間ある。1時間半が経過するとティータイムになる。習い始めからこの時間になると皆の珈琲を階下にある自販機で購入する。ところが4台ある自販機が変わってペットボトルに入った珈琲しか売ってない、と先生から聞く。3時間の教室で休憩を兼ねて珈琲を買いに行くのが束の間の息抜きだった。買いに行く係(?)はいつも同じ2人。しかし、昨日からこれができなくなる。
教室へは小さいペットボトルに白湯など入れて持参していた。次からはマグボトルに入れて珈琲を持参する!?先生は瞬間で湧くケトルを持参してくださるという。それでは、とスティックになった珈琲を持参する旨、告げる。幸い教室には流し台などがついている。
相変わらず樹木を描いている。休憩時間に珈琲は飲めなかった。が、教室が終わって皆でいつものカフェに入る。珈琲を飲むとホッとする。そういえば先の自販機にはホットなものはなくすべてコールドのペットボトル品だ。年中、暖かいものしか飲まないのでコールドの自販機はどう考えてもよくない。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
昨日のブログで取り上げた仁多米(にたまい)はなぜ仁多米?というのか調べてみた。近年、街中で仁多米を使ったおむすびの専門店ができている。よほどお米に対して自信があるに違いない、と思って調べた。ウイキペディアによると〈「西の横綱」「東の魚沼コシヒカリ」ともよばれている島根県仁多郡奥出雲町で栽培されるコシヒカリのブランド米〉とある。言われてみれば確かにこのお米で炊いたご飯はおいしい。仁多米をネットで調べると生協よりもかなり価格は高い。
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購入した出雲の仁多米 |
お米は生協で買っている。近くのスーパーへ毎日のように出かけるがお米だけは生協がかなり安い。購入するお米は仁多米で2㎏@¥1980だったのが@¥2280になった。これがスーパーだと2㎏で400円アップとなる。それまでは特別栽培米や安曇野のこしひかりを買っていたが、今は仁多米が気に入っている。急に300円も値上がりしたので驚いていたらそばにいた人から「まだお米は上がると生協の配達の人が話していた」と聞いて買って帰る。半年余り前までは同じお米が@¥980だった。それが倍以上も値上がりしている。遊びに行くことを思えばこれくらいはなんでもないかもしれない。が、それにしてもまだまだ値上がりしそうだ。
値上がりといえば昨日届いたお寺の護寺会費が5000円から6000円に値上がりしている。振込用紙を見ると何口でもOKと印刷されている。(1口で十分じゃ)、と心の中で叫ぶ。
何でも後回しにするのが嫌なので、その前にプールから帰ったばかりというのに自転車に乗って郵便局で護寺会費の振り込みを済ませる。昨日、プールで泳いだ後は寒さを感じた。また泳いだあとの帰りの循環バスが10分以上も遅れ、さらには帰ってすぐに振り込みに行くなどしたため湯冷めしたようだ。今朝は鼻水がとまらない。
昨日、浅い方ではなく誰も泳いでいないプールで1人泳いだ。気分よくして泳いでいると声をかけられる。足のキックができていない旨、言われる。人からああじゃこうじゃといわれるのが嫌いだ。たとえ言われても褒め言葉であればまだいい。お願いしたわけでもないのにキック云々を言われる。泳げるだけで十分と思っている。
先にその人がプールを出た。やれやれ、とホッとして500mを泳いだ後、更衣室でまたも同じ人と出くわす。そして年を聞かれる。3歳上の人だ。プールではあんまりこういった人とは出会わない。が、今は自転車でなく循環バスで出かけるので時間帯を変えることもできない。もう少し体がプールに慣れれば徒歩で行く!?
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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瀬野川の桜 |
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満開まではまだ先のようだ |
今年の桜の開花はいまが見ごろのようだ。造幣局の花のまわり道を調べると開放されるのは来週末のようだ。ついでに(自衛隊の桜は?)と思って調べると、時すでに遅しで先週の土曜日に終わっていた。今日はこれから瀬野川の土手に咲く桜を見に行くつもり。持参する物は珈琲にツナサンド。ツナサンドは旅に出かけるとき必ずといいっていいほどリュックにしのばせている。それくらい持ち運びに楽でお腹の足しにもなる。
朝食を済ませるとブログの投稿が日課になっている。しかし、ときに朝から電話をかけてくる人がいる。こうなると一日のスケジュールが狂ってしまう。電話する人の話はその人が一緒に出かけた人の愚痴話が多い。見も知らぬ人との話を聞いてもなにも楽しくない。人には楽しい話だけをするに限る。
話は変わって先日の朝刊に梵大英の記事がある。「良きものも悪いものも変化する。つらいこともきっと変化していく。大丈夫。心配するな。諸行無常は未来志向なのだ」に目が行く。この「大丈夫。心配するな」を先を思い煩っていた若いころに見ていれば(見ていたかもしれないが、当時は思いつかなかった)、きっと目からウロコのように思えただろう。
今はそんな若いころの先々への不安がなにもなくなった。ただ元気で楽しく毎日を過ごそうとしか思わなくなった。それくらい人は変わる!?これを見て昔の自分が愛おしい。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!