2025年12月15日月曜日

暇人の思い

 紅葉の時季が過ぎ去ろうとしている。昨日、ライブ映像で談山神社を見ると色褪せた紅葉を見に訪れる人がまだ沢山いる。この春と秋に談山神社に出かけた。1年に同じ神社仏閣に2度も出かけることはなかったので談山神社が初めてかもしれない。

 出かけたい場所として京都の醍醐寺の桜がある。しかし、中国からのインバウンドが減った感があっても京都は観光客が多すぎる。その点、奈良は出かけやすさがある。醍醐寺は桜の時季をずらして行くのもいいかもしれない。

 いろいろと行きたいところは数々あっても冬はおとなしく、とも思っている。昨日は旅行社に9月に申し込んだ1月下旬のツアーの催行有無が気になりだす。一人旅に慣れるとツアーに参加するのも考えてしまう。このツアーはすでに旅費も払っているが催行されてもされなくても結果を待つしかない。催行されなければ一人で出かけようと昨夜はネットで宿を探してみる。一人旅だとツアー料金の半額くらいで行かれる。

 ただツアーの良いところは一人で簡単に出かけられない場所が何も気にせずにつれて行ってくれるのがいい。あれこれ思いを巡らすのも暇人のゆえ!?

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2025年12月14日日曜日

不退寺の紅葉

不退寺の紅葉

  昨日は日本画教室の日。今年の教室は昨日を入れて残り2回となった。各自の机には来年の教室のスケジュール表が置いてある。1年が過ぎるのはあっという間だ。ふとあと何回お正月を……、と思う。これは何もお正月だけでなく、季節の節目節目の行事、たとえば桜の季節、紅葉の季節などすべてそうだ。これも歳を重ねたから思うことかもしれない。その際、やりたいことは先延ばしには出来ない、と強く感じる。

 教室ではドイツ旅行に出かけた人が楽しかったはずの旅行を何やら不満気に話し始める。旅を終えて解散になる時、旅から帰ったら「ああ、楽しかった!」と言って家に入るようにとよく聞く。せっかく出かけた旅を不満だらけで帰るのは本当にもったいない。

 新たな絵を描き始めた。不退寺の紅葉だ。昨日は写真をA3にカラーコピーしたのを鳥の子紙を貼ったパネルに転写する。その後はなぜかやる気が起こらず、みんな、話が弾む。途中から気を取り直して樹木に色を施す。

 それにしても年の瀬とは思えない日々を過ごしている。ただ、年末までに年賀状を書かねばならない。これも自分のピーク時の4分の1くらいに減った。いつの日か、自然淘汰されて書かなくなる日が来る!?

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2025年12月13日土曜日

舌圧計

 昨日は予約していた歯科へ行く。いつものクリーニングの後、舌圧計で舌の圧力を測る。これを見せられた時、面白いものがあると思った。血圧計ならぬ舌圧計だ。丸くて小さい膨らんだものを口に入れられて舌でそれを押す。その力を測るようだ。血圧計は130以上だと高血圧、といわれるように舌圧計も数値で舌の力があるかどうかを表す。若者は30以上だが高齢者は20以下だとか。3回測定したが1回目の測定で驚かれる。37あった。2回目もそれくらいあり、3回目は30近かった。これは30歳くらいの数値とか。

 この測定は高齢者に見られる嚥下や咀嚼に関係するらしい。歯科もあの手この手でいろいろと試みる?と思った。が、母も最期は水を飲むこともできず、また食べられなくなった。親の介護でそのことは十分知っている。測定値がよくて歯科衛生士に褒められた際、フルートを長年吹いている、と話した。そしてまた長く泳いでいるとも言った。両方とも肺をつかう。フルートはタンギングで吹くように舌(tongue タン)を使う。これが数値に現れたのかもしれない。歯科衛生士は話したことに納得したらしく「いいことを知りました」と言ってくれた。

 人からあまり褒められることがないので褒められると嬉しい。そしてずっと続けよう、また、がんばろうと思う。何と単純な事か。続けるといえば今年の中ごろからみそ汁がいいとしってあの猛暑日も手を抜かずにみそ汁を作って飲んだ。割と何でも続くほうなので一つ増えれば毎日やることが増えてくる。あの夏の暑い日もお風呂に浸かるといいと知ればこれも実行している。これも元気だからこそできる!?

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2025年12月12日金曜日

もみじの永観堂と大ゴッホ展の旅その2

 もみじの永観堂と大ゴッホ展の旅その1から続く。

 永観堂を観光後、バス停に向かう。永観堂の入口と出口が異なっていたため、来た道ではなく真反対の方向に歩いていた。途中で出会った人にバス停を問うと台湾の人だ。さっきは中国の人、今度は台湾?と思いながらも中国語で話す。話の中で数年前に台北の故宮博物院で買った手鏡(翠玉白菜の模様入り)を見せるとその人も別の白菜の模様入りの鏡を見せてくれた。話が弾むとご自身の名刺も見せてくれる。日本語と英語で書かれた名刺だった。肩書を見ると”studio”の文字がある。いずれにしてもクリエイティブな仕事のようだ。気付くと南禅寺だ。その人と別れた後、よく見るとそこはバス停ではなく、ツアーの人が集合するところのようだ。掲示板を見るとバス停まで徒歩15分とある。修学旅行生らしい学生に聞くとスマホで調べてくれた。まだだいぶ歩くようだ。

 歩いていても来た道とは全く違う。またも出会った若い2人連れに聞くとバス停に連れて行ってくれた。そこはさっきの永観堂・南禅寺前バス停とは違う蹴上のバス停で1時間半後しかバスは来ない。2人連れも京都駅に行くとのことで地下鉄で行くことになった。感じがいい若者たちで親切にしてもらう。だいぶ歩いて地下鉄駅に着いた。そこは蹴上駅であとで地図を見ると降りたバス停とは全く違っていた。

 地下鉄の蹴上駅に着くまでに南禅寺そばに廃線となった線路がある。子供たちが遠足なのか連れだってその道を歩いている。そこに降りて歩きたかった。2人連れは廃線のことも教えてくれた。ネットで調べると「蹴上(ケアゲ)インクラインはかつて舟を斜面で運搬するために使われていた傾斜鉄道で今は人気の観光スポットとなっている」とか。春には線路の両わきに桜が咲くそうだ。写真に撮れず残念!

 この駅から地下鉄に乗って京都駅に向かう。しかし2人連れは途中の駅で降り、あと2駅で乗り換えるようにと教えてくれる。3人で移動中の間、いろいろと話をすると前日が彼女の22歳の誕生日で美味しいカフェを求めて永観堂近くまで来て、これから四条河原町で下車後、これまたおいしいおそばを食べに行くという。「一緒に行く?」と冗談でも言ってくれた。女性は大学生で地下鉄に乗った際、横に座った顔を見るととてもきれいで思わず「きれいな顔!」と声が出た。世の中、本当の美人がいる、と思った。彼らから早口、と言って笑われたが。

 この2人連れはいわゆる派手なタイプでなく性格もよさそうで戸惑う老婆を嫌がりもせず親切に接してくれた。そして途中下車した2人はホームに立ち止まって手を振って見送ってくれた。2人が下車した後、さらに2つ目の駅で下車して乗り換えるようにとも教えてくれた。

 乗り換えの地下鉄で右往左往する。またも別の若者に声をかけて京都駅までの乗り換えを聞くと若者たちも乗り換えるという。しかし京都在住でも乗り換えホームを間違えたらしく、他のホームに移動する、京都の若者は滋賀在住の女性と一緒だ。ホームを移動後、京都まで地下鉄に乗る。この時は乗るのが大変なくらい込み合っていた。2人がどこにいるかもわからず、お礼も言わずに京都駅で下車した。

 本来ならばバスで京都駅まで行く予定だった。ホテルは京都駅近くだが地下鉄に乗ったため地上に出るのに戸惑う。地下鉄案内所で教えてもらって何とか地上に出た。駅3分にあるはずのホテルがわからない。何とか探して無事、ワシントンホテルR&B京都に着いた。チェックイン後、ホテル内にレストランがないので係に適当な夕食場所を教えてもらう。ホテル前にあるアバンティの地下にレストラン街がある。4時過ぎとまだ夕飯には早いがお昼をあまり食べていないのでここに入って早めに夕飯を食べる。日本食を、と思ったらまだ開店しておらず、台湾料理店に入る。単品料理しかなかったので北海道ラーメンと3種の盛り合わせ、そして中ジョッキの生ビールで一人乾杯!

 美味しいのだがどういっても辛すぎる。隣席には台湾からの観光客が6人来た。一気ににぎやかになる。

 早めの夕飯を終えて部屋に戻る。そしてこの日の我が珍道中を顧みる。何としても次はグーグルマップをつかえるようにしなくては、と思うことしきり。

 12月10日(水)2日目

 ホテルで朝食をいただく。宿泊は若者の利用が多いのかカレーなどがある。しかし、箸はなく女性が好みそうな食事だった。ホテルでの朝食後、京都駅から新快速で神戸JR三ノ宮駅まで行く。駅前は工事中で道行く人に市立博物館を聞く。途中で博物館行きの人と何人か出くわす。地元でない人もたくさん見に行くようだ。10数分歩いて大ゴッホ展会場に着く。が、早くも建物外で長い行列ができている。チケットはスマホで買ったのに、と思っても建物内へはすぐに入れないほどの列だ。やっと中に入ってもそのさらに中へ列が続く。入場券確認まではさらにまだ先だ。

 大ゴッホ展

 リュックの人が多く、どの人も背負わずに前にもって、と注意される。これでは前を見ずに歩くので危ない危ない。途中からリュックを背負って歩く。やっと中に入れたと思ったら人息れで暑くてたまらない。そしていつまでたってもなかなか歩を進められない。

 どうにかゴッホの写真OKの所までたどり着いた。しかしどこまで行っても絵を見るよりも人の頭を見るほうが勝る。こんな展覧会は如何に!?いろんなところから見に来ているようだ。立ち留まるほうが長いので自ずと見ず知らずの者同士で話が弾む。神戸以外の人も多いようだ。

写真OKの「夜のカフェテラス」
ミュージアムショップ&カフェ

 列の合間に係に一日の入場者数を聞くと5000人とか。多いはずである。

 絵を堪能(?)した後、ミュージアムショップがあった。ずーっと立ちっぱなしだったのでどこかに座りたい。幸い空いているようなので中に入るとカフェを併設している。ここで珈琲と唯一ともいえる食べものと思えたプレーンワッフルをいただく。珈琲680円、プレーンワッフル1100円で計1780円。とりあえずゆっくりできた。

 

プレーンワッフルと珈琲で一休み

 絵を見た後、JR三ノ宮駅に向かう。途中で道を聞くと会場で話した人だった。大阪から見に来た人で52歳だという。JR三ノ宮駅から姫路駅までは新快速で50分くらいで着く。とりあえず姫路に行けば新幹線の乗車時刻まで自由だ。2時間くらい時間に余裕ができて姫路城へ、と思った。が、結局、姫路駅構内の海鮮丼ぶり本舗「力丸」で「10種のネタの海鮮丼」をいただいてゆっくり過ごす。赤だしとほかに何かついていた。が、980円とリーズナブルなお値段だ。


力丸の海鮮丼

 9日の万歩計は11733歩で10日の万歩計は9628歩だった。しかしスマホを手にしているときはカウントされず。 

 今回は特に人の手を煩わせる旅となった。次に行くときはGoogleMAPをすぐに利用できるように練習してでかけよう!楽しい旅は終わった。そして世の中まだまだいい人ばかりを実感する旅となった。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2025年12月11日木曜日

もみじの永観堂と大ゴッホ展の旅その1

  2025年12月9日(火)と10日(水)の2日間、京都のもみじの永観堂と神戸市立博物館で開催中の大ゴッホ展を見に行った。好天に恵まれた旅だった。が、出かける先々で人の情を乞う旅となった。今回、特に感じたのはグーグルマップに慣れることである。さいわい、もみじの永観堂の紅葉は色あせつつも紅葉が見られた。

 12月9日(火)1日目

 広島駅からみずほ600号に乗車して新大阪駅で下車後、在来線に乗り換えて京都駅到着。新大阪駅→京都駅間は新快速に乗車すると24分で着く。15分ごとに新快速が出ている。これは便利だ。京都駅に着くと改札出口の隣に観光案内所がある。係は多く、すぐに応対してもらう。永観堂まではネットでバスの便を調べていた。が、予約済みのホテルの場所や地図などいただく。初めの予定では永観堂、清水寺、東福寺、東寺と沢山予定していた。しかし永観堂をゆっくり見ようと思いつき、他の観光はあきらめる。これは大正解だった。どういっても地理に疎すぎる。

 A1のバス乗り場から永観堂・南禅寺バス停まで乗車する。その際、四条河原町付近に住んでいるという人と話をする。兵庫から息子の住む京都に移住したという。長年住んでいても病院と役所と買い物に出かけるくらいで、観光地には出かけないようだ。京都市内のバスは一律230円。京都駅から永観堂まではゆっくり進むので45分もかかった。

 永観堂は南禅寺に隣接してバス停は同じだ。下車後、いきなり飛び込む言葉は中国語。中国からの観光客のキャンセルはここでは関係ないようだった。

 永観堂

 永観堂までは少し歩く。入山券を購入しようとすると列ができている。係の案内に従ってチケットを購入。出かける前々日、テレビで永観堂を生中継していた。その際、住職は永観堂は今から千年くらい前の7代目の永観(ようかん)が、今のような庭園にして皆に慕われていたと話された。それにちなんで永観(えいかん)堂となったようだ。

 永観堂の一番上には多宝塔がある。紅葉を愛でながら歩を進めると多宝塔までの矢印が記してある。この辺りになると上る人が少なくなる。矢印に従って石段を上ると多宝塔に着いた。多宝塔は二重塔でここからは京都市内が一望できた。ここに小さな休憩所がある。そこに腰かけてしばし、持参のピーナツバターのサンドをいただく。お昼代わりとしてはささやかすぎた。休憩後、境内にもどって散策。まだ紅葉は大丈夫のようだ。その時、ポツリと雨が降る。さらに歩を進めると茶店があった。そこでは1畳くらいの座敷に大きな和傘を立てている。メニューを見ると抹茶やぜんざいなどがある。ぜんざい(700円)をいただくとお餅が入っていた。



 その時、隣に若い女性が座った。三脚を持って何やら映している。YOU TUBEの撮影のようだ。どうも日本人とは思えないので英語で声をかけると「China」と返答した。(ええ、中国から)と驚きながら「いつ日本へ?」と今度は中国語で聞いた。「Monday」という。月曜日だ。ということは出かけた日の前日になる。久々に中国語で話すとその返答はすべて英語だった。抹茶を注文していたようなので抹茶の作法とかいろいろ話した。しかし返答は英語だ。「仕事は?」と問うと「governance」という。これは国の関係の仕事と思ってさらに聞いた。日本に来るのは大丈夫?とも聞くと大丈夫のようだ。その前に私自身の事を中国語で話した。以前は「中国迷」だとか「12,3回中国に行った」とか。「中国迷」では通じなかったらしく文字を書いて話した。中国好きの意だ。

永観堂放生池

 自分の中ではこれ以上関わらない方がいい、とひらめいて「一路平安!再見!」とさようならを告げてこの場を去る。それにしても相手は中国語を話さずすべて英語だった。上海の人だと言ったが一人旅をしているとも。

ぜんざいをいただく

 この続きはまた後日に!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2025年12月8日月曜日

電話で話す

次に描く不退寺の紅葉

 お供えを送った人から、届いた旨の電話がある。ブログで調べると2018年9月にお世話になっている。短大時代の友達でそれまで会う機会がなかった。7年前、何十年ぶりに3人で会った。その時、お土産をいただき、申し訳ない気持ちでいた。何かの折にお返しを、と思っていた。それがお供えになってしまった。久しぶりに電話で話す。昨年から不調続きの旦那さんを亡くされている。(お互いに元気で……)、と言って電話を切る。 

 昨夜、ポツンと一軒家を見た後、テレビを消さずにいるともみじの永観堂を映していた。近いうち、永観堂に行く。もみじの盛りは過ぎたようだが落ち葉の紅葉も美しい。永観堂のYOU TUBEを見ると盛りの時季は大勢の人でごった返し、入山券も並んで買っていた。紅葉の盛りも過ぎて出かけるので人出が少ないことを祈ろう。
 
 画像は次に描く予定の不退寺の紅葉。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2025年12月7日日曜日

日本画&某文化交流学会出席

 昨日午後は日本画教室の日。休みの人が2名いた。野付半島のトドワラの絵を完成して次は先日出かけた不退寺の紅葉した樹木を描く。コンビニでA3に拡大したカラーコピーを先生に見てもらう。その際、これまたコンビニでL版の大きさにした写真を一緒に見てもらった。さすがに先生!と思った。それは写真を400倍にしてカラーコピーした。うまく拡大できたと思っていたら先生から拡大の樹木の右端が切れているとの指摘だ。言われるまでうまく拡大できたとばっかり思っていた。それを指摘されるとは驚き。先生からすればすぐさま構図などが頭に入っていくのだろう。教室の受付に行って写真をA3の拡大コピーにお願いする。

 次にF6の木製パネルに貼った鳥の子紙に水干絵の具と方解沫を混ぜて膠で溶く。緑系統の絵具を膠で溶いて地塗りする。2度地塗りした。次週はこれに転写して絵を描いてゆく。

 教室が終わると某交流会の忘年会に出席するためバスで紙屋町に移動する。3時間、日本画教室を終えての交流会なので街中をふらつかず、そごうに入って時間までゆっくりする。しばらく休憩後、そごう10階のレストラン街に移動する。忘年会は13名が出席した。そのうちの一人から分厚い本を各自に配られる。幼児教育の本のようだが1冊でも重たいのに10数冊の持参は大変だったに違いない。

 昨夜はビールの乾杯の後、久々に紹興酒をいただく。アルコール度は17度とワインよりも度数が高い。が、これを飲むと中国に出かけたような気がしてくる。もう5年も海外に出かけていないがこの会の人たちとは何度か海外の旅をご一緒した。同じ釜の飯を食う、ではないが気心のわかった人たちと紹興酒のおかげ(?)で楽しい旅気分を味わえた。賑やかな宴は楽しいうちに終わった。2次会はシャレオのカフェに入る。シャレオに降りる前に久々にまんまるいお月さんを見る。家にいると夜、月を見上げることもなくなった。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

 追記)何時も忘年会でレンコンをいただく。ある時、レンコンを作っている?と聞いたことがある。そうではなく、産直市で入荷するレンコンを下さるとのことだった。平常、レンコンを買って食べることがない。ただ、年末のこの時季だけいただくレンコンを調理している。いただくばかりでいまだに何のお返しもしていない。