使っていない古いお風呂を物置代わりにしている。家をリフォームするのでこの中を片付けようと重い腰を上げた。ここが片付けの一番のネックである。というのもここには社会人として学んだ大学、大学院の6年間が詰まっている。片付けの最後の砦となりそうだが2時間ほど頑張って片付けた。ここにも多くの本がある。それと同時に卒論と修士論文関係の書類が山ほどある。特に修論関係の史料のコピーが大半だ。史料の原本は世界的にも数が少なくマイクロフィルムから復刻本にしている。そのため大学の図書館から持ち出し禁止の本であり、それを館内でコピーした。が、思い切って捨てることにした。しかし、卒論と修論は捨てがたいので保存しよう。というか自分が亡くなった時、これらを一緒に焼いてもらう!?
卒論と修論のファイルを見ると大学院入学に際しての「志望理由書」が出て来た。自分が書いた文だが当時の気持ちが如実に表れている。誰に見てもらうわけでもないが、その時の気持ちが表れているので近いうちブログにアップしよう。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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