2024年10月10日木曜日

お茶が恋しい季節になった

 図書館に予約していた『司馬遼太郎が考えたこと』(13)を受け取りに行く。ついでに昨日、ネットで見た「元気習慣」の元記事である女性誌を見る。この記事以外にも鎌田實と荻原博子の対談がある。その中に「幸せでいるための5つの条件」として鎌田實は「健康、いい人間関係、自己決定、収入、学歴」を挙げている。このうちの「自己決定」に目が行く。家のリフォームを予定している。長く生きていても「自己決定」を下すことがあまりなかった。なんとなく流されて生きてきた感じがする。

 ところが親がいなくなって一人になると流されゆくままでは生きてゆけなくなる。リフォームがいい例。これから先はさらに大きな自己決定を強いられるかもしれない。いざとなって慌てないようにナニゴトも意志決定をしっかりしてゆく!?

 1か月くらい前に和食のお店に入った。この夏は猛暑日続きだったが、食前と食後に出されたほうじ茶のおいしかったこと。家で飲むお茶は緑茶で、ほうじ茶を飲むんでいなかった。ところがお店で出されたほうじ茶のなんと美味しかったことか。お店の人はあまりにも飲みっぷりがいいので2杯目もついでくださった。それ以降、家でもほうじ茶を飲んでいる。ほうじ茶は香りがいい。

 お茶と言えば某金庫の「日本画展」で出されるお茶がある。先週の日本画教室でこのお茶を飲むのが楽しみと話した人がいた。どんなお茶の入れ方をするのか、そこで飲むお茶は誰もが一番、と思えるほど美味しいお茶だ。教室の人も同じ意見だった。さてこの秋もこの展覧会場へお茶を飲みに行く!?ではなくて絵を見に行こう!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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