相変わらず家の中を片付けている。昨日は日本画に関するモノを一カ所に集めた。誰に見せるわけでもない絵だが、それでも自分なりに良く描けたと思える絵もある。この頃は以前、描いた絵を消してその上に新たな絵を描くことがある。それでも絵は徐々に増えてゆく。これが一番厄介だ。
一年にF6サイズの木製パネルにおよそ2、3点ほど描いている。その他にサムホールなどにも描く。今月から絵を習い始めて早くも11年目に突入した。この間、少なくても20数点のF6サイズを描いているはず。が、消してしまった絵もあるのでそれほど多くは残していない。作品展の図録も習い始めて数年間は購入していた。が、昨日、それもすべて廃棄した。この頃は図録も買わずにいる。
今日はボツボツとフルートに関するモノを片付けよう。フルートは30年くらい習った。その間の楽譜がだいぶある。楽譜は捨てられない。が、音楽に関係あるメトロノームやチューナーなどいろいろとある。これらを一つにまとめよう。メトロノームのあの三角形のような木製のはだいぶ前に捨てた。この頃は手のひらにはいるような小さい電気器具になっている。
残る片づけはシンクの下にある鍋や調味料ともう一つの食器棚、そして本箱がある。ボツボツと片付けよう。それにしても生活に必要なモノとは、とまたも考えさせられる。2階は母を介護中から生活空間でなくなった。そのため必要なものはほぼない。箪笥が2棹とライティングビューロー、そしてスピーカーなどの音響製品がある。ライティングビューローは捨てられないのでリフォーム後、1階に降ろす予定。
長く生きて来て自分の意志でモノゴトをすすめたことの一番大きなことが今回のリフォームとなりそうだ。それくらい親や姉妹に頼り切って生きてきた。もしも神様がいらっしゃるとしたら、今回のことは「自分の意志で動けよ」と暗示されているのかもれない。そう思うと気が楽になる!?
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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