2024年7月19日金曜日

友だちとの電話

 短大時代の友だちから電話がかかる。1か月くらい前に同窓会の知らせが届いた。その話かと思って聞いているとどうも話が違う。それとは別に3日くらい前に知らせが届いたという。それは同総会後に同期のメンバーで茶話会のようなものがあるとか。今日現在、そのような知らせが届いていない。いずれにしてもこれまでどの同窓会にも出席したことがない。

 その話とは別に久しぶりに友だちと話が弾む。この頃と違って自分の若い頃はほぼ全員とも言っていいほどある時期を境として結婚していった。その中に入らず、これまで1人で過ごしている。そのためもあって家族のわずらわしさ(?)はない。わずらわしさのある人はそれがストレスとなるようだ。こんな話を聞くたび(人生とは?)と思っってしまう。

 誰にも寄りかからず(とはいえ、両親や周りの人たちからはお世話になったが)一人で生きてきた。というか人に頼ってはいけない、と言い聞かせて生きてきたように思う。その甲斐あって高校卒業時まで一人で列車にも乗れなったものが、年老いてますます一人で出かけて行くようになった。このことだけでも自己満足の世界に浸る。ということで誰にも気兼ねせず旅にも行ける。この底辺には元気と勇気とそしてわずかばかりの金銭が必要かもしれない。いずれにしてもいつまでも一人で行動ができるような状態でいたい。それが結局は自分にとっての生き甲斐となり愉しみとなる。それにしても暑い日々は続く。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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