30代半ばごろから50代半ば(この齢で会社を辞めた)まで新聞や本などを読んで気に入った文などをノートに書き留めていた。一昨日と昨日、そのノートを読み返すと自分自身を励ます文が羅列する。如何に「自信」がなかったことか。その究極は『自分に自信をもて』から引用した文が、日付を異にして3か所もある。先日来から本を100冊くらい処分した。この本は処分せずに本棚に残していると思ったらその本がない。これは今回の処分ではなく何年か前に処分したに違いない。図書館で探すも蔵書がない。ネットで探すと単行本が99999円とある。これは本当にそうなのかどうかははっきりしない。が、3か所もノートに記入しているので本を処分しなければよかったとも思った。と思いながらもその個所をメモしている。それだけでよかったと思い直したりもする。
写真とこの記したノートは自分が先がないと気づいたときに処分しよう。それまでは自分が生きてきた証として残す!?ノートに書き留めなくなってから7年ぐらいのブランクのあとはブログにアップしている。この7年のブランク(学業と介護)は自分の人生最大の忙しい時期だった。というか満ち足りすぎた怒涛の7年を過ごした。「自信」があるじゃどうじゃと考える暇もなく必死だった。その7年で経験したことがまさに「自信」となった!?
そんな合間に昨日は父の大工道具のこぎりやハンマーなど10点近くをゴミとして処分する。こんな処分は資源ゴミだが刃の部分は新聞などでくるんで「危険」と書いて出すようだ。昨日が資源ゴミの日だったので次は2週間後。毎日少しずつ処分しているが、その都度、人間に必要なモノとは何?と考えさせられる。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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