歯科通いが終わり、いざプールへと意気込んで泳ぎに出かけた。自転車置き場を見ると数が少ない。おかしい?と頭をよぎる。受付に行くと係が近づいてくる。なんと2,3週間、プールが閉館という。昨日は泳ぐ気でプールに出かけた。が、あいにく泳ぎは空振りとなる。開館日がコロナによるのかあいまいだ。ネットで調べるか電話で問い合わせを、と係は言う。ネットは5月から更新がない。プールは市の施設でなく、隣町の施設だ。市の住民が越境して泳ぎに行っている。それも無料だ。文句は言えない。
気を取り直して我が家に向かう。昨日も午後は25度と暑い。途中、いつもは出かけないスーパーに立ち寄る。外気との気温差で中に入ると鼻水が止まらなくなる。どうも寒暖差アレルギーのようだ。またしても気を取り直してすぐさまスーパーを出る。
家についてパソコンで遊ぶ。なんと4年半前にモロッコの旅で知り合った人のブログを見ると紺綬褒章を受章されている。褒章には色で受章の種類がわかれる。2年前、某会の人は長年勤務された功労として褒章を受章された。身近な人の受章はその時が初めてだった。今回の人は9月10日のご自身のブログに褒章受章の報告を投稿されている。これまで国内・外を問わず旅をし、そこで知り合った人の中でブログをされているのは2人だけだ。いろんな人に出会うが、旅行中ブログで盛り上がったのは今回受章された人だけである
遠く離れて住んでいてもブログを通してその人の様子が伝わってくる。紺綬褒章とはいったい何?と思ってネットで検索。個人が公に500万円以上の寄付をした人に与えられる褒章のようだ。500万円、という高額寄付は誰にもできることではない。受章された人のブログの1部をここにアップさせていただこう。
★私にできることは今正に飢えて死にそうなひとに直面している人に救助の手を差し伸べるべきと考えたからです 戦後、極度に困窮疲弊していた日本が世界から差しのべられた支援の手を今こそ我々がお返しするべきだと考えその力があるので思い立って私に可能な範囲で行動すべきだと考えたのです
そこで私にとっては想外の額の献金をする決心をして実施しました
結果、国から褒章を頂くことになり紺綬褒章を拝受しました
素晴らしいことをされている。〇〇さん、紺綬褒章受章、おめでとうございます。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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