ミャンマー大周遊6日間の旅から無事帰ってきた。某文化交流学会一行16名のミャンマーの旅は雲一つなく、お天気に恵まれて快適な旅となる。個人的には22年前の1997年8月に出かけており、2回目のミャンマーの旅だった。だが、前回とは異なる観光地も多く、また同じ地でも自分自身の年齢やその他の面で違いがあり、新鮮味ある旅となる。
ただ、ミャンマーで一番有名と思われるシュエダゴン・パゴダを見た時、以前、ここに来た感覚が抜けている。22年前は今のようにエレベータで参拝したかどうか、全く記憶がない。スカイブルーの空と黄金のパゴダ、そして所々に施されている黄緑というか緑と青が混ざった三色の美しさは目を見張るものがあった。これを覚えていないとは……。昔の旅の日程表を見ると確かに見学している。もしかしたら、この間にこのパゴダ周辺の大幅な整備があったのかもしれない。
ともあれ、行き交うミャンマーの人たちの表情や子供たちの服装もよくなっていて国が発展しているのがわかる。また、現地ガイドの言葉からミャンマーの民主化を願う気持ちが見て取れた。
旅から帰ると、とりわけ辺境の地から帰ると「旅はやっぱりいい!」と改めて感動してしまう。ましてや今回の旅は某会主催の旅で旅の一行のみなさんは顔なじみであり、どの人も旅好きな仲間だ。旅の道中、いろんな話をしたり聞いたりして多くの刺激を受けた楽しい旅となる。また相変わらず可笑しすぎる多くのこぼれ話もあった。かなりハードな日程にもかかわらず、笑いのたえない旅となる。楽しい旅の模様は後日のブログにアップしよう。旅をご一緒した某会の皆様、ありがとうございました。次は旅の反省会、そして総会でお会いしましょう!
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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