急きょ出かけた木原和敏作品展。どれを見てもお見事というほか言葉がない。先日の磯江毅の写実画。木原も同じくリアリズム。絵のモデルの女性はどれも同じ人。このモデルが誰なのかが絵を見ていても気になって仕方がない。ネットで検索すると、カープの監督夫人か?とも書いてある。その妻も絵が得意と先日何かで見たことがある。はっきりとはしないお話。
折角八丁堀まで来たのだからと、ついでに県立美術館の県美展を見る。日本画を習っている人が当選されている。一人しかわからなかった。この人の絵もいつみても丁寧な描き方。先に日本画を見て後で他の作品を見ると見る目がないのか荒削りに思える。これは自分の中の独断と偏見?
昨日のブログにコメントをいただく。くださった人のブログを見ると「(篠田桃紅に対して)102歳とは思えない色気と気配りとご自身の意見をはっきりと話される意気の三気。恐ろしいくらいの元気をいただきました。」とある。この三つの気、男の人から見ると色気が加わっている。そういう言い回しもあるのか、と改めて気づかされる。そして旅に出ることはとても大事なことだとのお話。
旅を再開して4年。海外への一人参加も今年はしていない。団体に所属してからというもの、秋にもそのツアーで行く予定。顔なじみの人たちと行く旅もそれはそれで楽しい。しかし、一人で見知らぬ人たちと行く癖をつけないと独り行動ができなくなりそう。そして自分が本当に行きたい国へ行きそびれてしまいそう。堀文子ではないが、メキシコへも行きたい。
旅も行きたい国と絶対に行かないと決めつけている国がある。ここには書けないけど国としてはアジアで2ヶ国。相手国に失礼になるので口には出せない。これも仕方ない。行きたい国は2ヶ国どころかたくさんある。何と言ってもアメリカ大陸上陸はペルーに行った際に立ち寄ったロスとペルーだけ。年だけが先走ってゆっくりしている暇はない…。それでもゆっくり考えよう!
タブレットの使い過ぎか、起こるはずのない肩こりに悩まされる。今朝はこれから泳ぎに行って肩こり解消。そしてタブレットもええ加減にせんといけん!
ブログ投稿中、先日出かけたハープ奏者から忘れ物のお知らせメールが入る。これ幸いとメールの返信にカッチーニのアベマリアをリクエストする。次回の演奏会でこれが実現なるか、さてさて。
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