2023年11月23日木曜日

ああ、ススキ!

 今朝は濃霧注意報が出て晴れていても薄暗く感じる。気温は22度まで上がるようだ。天気予報では明日からまた気温が低くなるとか。暖かいうちにと昨日、県立美術館で開催中の日本画五人展とそごうの画廊で開催の棟方志功展を見に行く。棟方志功の作品は是非とも実物を見てみたかった。デパートの画廊は作品の販売が目的のためか会場にいる人は少ない。ある小さな作品の価格を見ると150万円。たとえほしくても買うのは不可能。それにしても誰が買う!?

 テレビで棟方志功が目を近づけて必死になって木を彫っている姿を見ると感動してしまう。人々をひきつけてやまない感動がすべて作品となって表現されるのかもしれない。

 日本画の五人展は習っている先生たち5人の展覧会である。各自5,6点の作品を展示されている。中でも先生の「芒野の道」がよかった。秋になるとススキが生えている場所に行きたくなる。10月の作品展の時、その話をするとある人から我が家はススキの中に建っている、と。しかし、この話はどうも違うようだ。

 「俺は 河原の 枯れすすき~」と歌にあるように近くを流れる二級河川の河原へススキを見に行った。が、ススキは生えてない。県北部の芸北や深入山などに行くとススキ野原があるようだ。先生の絵も芸北のススキ、と話された。ススキといえば戦場ヶ原のススキが有名。高校の修学旅行で一度行ったことがある。しかし、それはひと昔もふた昔も前だ。

 近場では秋吉台が有名だ。以前、バスツアーで出かけたけど秋にツアーがあればまた行ってみたい。

 絵を見に行ってススキに感動してしまった。これも、まあっ、いいか。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年11月22日水曜日

姉と電話で話す

 しばらく会っていなかった姪の次女が突然やってきた。チャイムが鳴っても変な人が鳴らしたと思って出ないようにしている。昨夕も出ずにいたがモニターを見ると制服姿で立っている。玄関を開けると姪の次女だ。母がいたころは次女はまだ小学生。近年は会っていなかった。用があって訪ねてきたので少しだけ立ち話をする。高校3年生になり、話す声も雰囲気も全くと言っていいほど姪とそっくりだ。これにはびっくり。次女の下に姪の長男がいる。

 子どもが成長するのは早い。「〇〇〇も大きくなった?」と次女に聞くと大きくなっているようだ。あまりにも姪親子が似すぎているのですぐに姉に電話する。しかし、趣味の会へ行っていたらしく夜に電話で話す。久々に姉ともこのことで長話になった。

 姉と話していると最近、歌にハマっているという。舞台で歌うと張り切っている。人前で歌う度胸もついたと笑って話す。姉は元来、母に似て運動選手。走るのも早いし球技もできる。それに引き換え、自分自身は運動音痴。小さい頃、弱かったので親の過保護で育った。姉妹と言えどもこれほど違う!?姉は今でも球技が特異で体を動かしている。他にも姉の特技は書道。これは父親似で今でも書を書いているという。歌と球技、それに書道で週3日ほど忙しいらしい。ただ一つ姉は悔やんでいた。それは早めに免許返納をしたことだ。しかし、義兄が運転するのでよかった、という。

 今年パソコンに接続していたプリンタが壊れた。姉が書道を続けていると聞いて手書きの年賀状を頑張って書こうと思いつく。しかし、パソコンやスマホで指は使っても字を書く習慣がない。年賀状を手書きで書くには字を書く癖をつけなくてはいけない。この期に及んでいきなり字を練習してもうまくは書けそうにない。少しずつボールペンで書く練習をする!?とりあえず年賀ハガキは買った。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年11月21日火曜日

etSETOraに乗車する


 人に誘われてetSETOraに乗車する。エトセトラはラテン語。これになぞらえて命名されたのが観光列車etSETOraだ。広島弁で「たくさんの」「多くの」という意味がある「えっと」。これに瀬戸の魅力を感じてほしいという想いを込めてロゴマークがつくられている。

 誘ってくれた人は観光列車に乗るのが大好きのようだ。エトセトラもこれまで3回乗車しているという。個人的には観光列車にそれほどの思いはないが初めて乗車した。乗車区間は往路と復路があり、広島駅⇔尾道駅間の呉線経由で走っている。昨日は広島駅から竹原駅まで乗車した。ちなみに乗車運賃は1520円でグリーン席券は1000円の計2520円。グリーン席はあっても観光列車は普通列車並みかそれよりもゆっくり走る。広島⇒竹原駅間は2時間で尾道駅までは3時間の乗車だ。

 観光列車と名がつくように乗客は多くの荷物を持った観光客が多い。車内ではグッズの販売やドリンクなどの飲み物に加えて老舗洋菓子店のショコラやタルト類の販売もある。

 広島駅ホームで数人に見送られて観光列車が発車した。乗車予約が遅かったのか席は海側でなく山側。といっても瀬戸内海は見飽きるほど見て育っている。しかし他所からの観光客は海が見えるとしきりに写真を撮っている。それも当然のことかもしれない。自分自身、見慣れぬ観光地に出かけると何でもかんでも撮ってしまうから。

 竹原駅で降車する。しかし、降りる人は数人もいない。皆さん、尾道まで乗車のようだ。竹原駅に着くと女性の駅長さんが出迎えてくれた。多分、無人駅と思われるがこの時ばかりはお出迎え!?

 2年ぐらい前、GO TOなどのキャンペーンを利用して竹原の観光をした。その時は一人での観光だったこともあり、地図を携えてあちこちを歩いた。昨日は誘ってくれた人にスケジュールをすべて合わせた。そのためどこを見たいとかの希望はなく、ただエトセトラに乗ればそれでよかった。それでも9149歩とよく歩いた。

 竹原の帰りは高速バスの「かぐや姫」号に乗車する。乗車前、竹原駅のトイレに入るととてもきれいだ。それもそのはず、今朝の地元紙を見ると竹原駅トイレリニューアルとの記事がある。最近新しくなったようだ。

 高速バスは70分で広島駅に着く。観光列車と高速バスに乗った竹原観光は終わった。幸い昨日はお天気も20度近くになり、歩いていても吹く風が心地よかった。この陽気はいつまで続く!?

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年11月19日日曜日

新刊紹介記事から

 今朝の地元紙「読書」欄に碓井広義は『二人の美術記者 井上靖と司馬遼太郎』(ホンダ・アキノ 平凡社)の新刊紹介記事を書いている。二人には新聞社の美術記者だったという共通点がある。しかし、両者には芸術家に対する思考の違いがあった。井上が傾倒したのはゴヤ。ところが司馬が夢中になったのはゴッホ。ところが両者ともに宗教記者だったのは共通している。井上は僧侶の試験を受けたこともあるとか。それは「敦煌」に。また司馬は高野山で出家を考えたことがあるそうだ。それが「空海の風景」に。最後に碓井は次のように書いている。「井上にとっての美は『自分を引き寄せて永遠をみせてくれる』ものであり、司馬にとっては『人間にとって永遠とその精神を考えさせる』ものだった。」と。

 この紹介記事は興味深く読んだ。この本を是非とも読まねばならない。自分にとっての二人の共通点は中国。それもシルクロードである。これは自分自身の関心事なので二人に魅かれるものがある。司馬遼太郎にハマる前、とくに日本中がシルクロードブームに巻き込まれていた頃、自分自身もシルクロードに出かけ、ハマっていた。今から30数年前のことだ。当時は井上靖の本にハマっていた。「西域」ものである。そのため、司馬遼太郎にハマる5年前までは家にある本は司馬遼太郎よりも井上靖の方が断然多くある。

 ところが司馬遼太郎にハマった5年前からは井上靖にハマった勢いよりもハマり具合が半端なく深い。どういっても司馬作品を読む量も速度もこれまでの人生で一番ハマっている。しかし、読んでいる司馬作品はほとんど図書館の本である。

 話は変わって昨日は日本画教室の日。一気に冬到来となって着る服もダウンになる。半端なく寒い中、教室に出かける。描く絵は睡蓮。教室の5人のうち3人が睡蓮を描く。しかし、睡蓮と言っても同じではない。このあたりが面白い。ティータイムになった。昨日はいつもの自販機が故障中。仕方なく別の自販機でペットボトルの珈琲を購入。教室が終わると寒いにもかかわらず皆でカフェへ。今朝も寒い。

 ともあれきゅも元気で楽しく過ごしましょう!

2023年11月18日土曜日

マチュア

 先日、アプリの開発者である88歳の若宮正子が ChatGPTを使ったデジタル生活を楽しんでいるという記事を目にした。このChatGPTとは何か、と問われると今一歩わからない。若宮はこれを目覚まし代わりに利用するとも書いている。全く情報を知らないときはAIのロボットのような形のもの、と思っていた。ところがパソコンを起動すると検索画面にChatGPTとある。もしかしてこれは既存のパソコンやスマホで利用できる?と思ってスマホで試みる。が、途中で有料や無料などとある。面倒になってすぐにやめた。もっとChatGPTが何なのかを知らないと何も前に進まない。

 昨日、デジカメで撮った写真をコンビニへ行って現像する。今回は2度目の現像なので係の手を煩わせずにプリントアウトできた。写真の現像も以前だったらカメラ屋で安くしあがった。が、コンビニだと1枚当たり40円。40円が高いか安いかは別として以前ほど写真をプリントアウトしなくなった。その点では40円は安いかもしれない。というか自分にとってのプリントアウトは写した写真を絵のモチーフにするためにある。そのため、プリントアウトの枚数もそれほどの数ではない。

 ネット記事を見ていると毎日のように知らないキーワードを目にする。昨日はマチュア。マチュア世代、などと使うとか。成熟を意味するらしい。電子辞書で調べると掲載されている。このごろはわからなければスマホに聞け、とばかりに聞いているが。わからない言葉は一日に一つどころではない。というのもニュースになっているツイッター(X)やブログを見ているとわからない言葉だらけだ。これも時代について行く楽しみ!?

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年11月17日金曜日

クラシックTVを見る

 久しぶりにクラシックTVを見た。ゲストは多久潤一朗。この人を知ったのはコロナ禍で思うように行動ができなかった頃、フルーティストの神田勇哉のツイッターやブログで知った。多久は神田や梶原との3人でマグナムトリオを組んでいる。3人ともフルーティストだが多久は吹いて音が出るものはなんでも演奏できるとか。昨夜の番組でもテーブルにいわゆるフルート以外にも各種笛を並べて吹いていた。そのなかでも変わった楽器(?)がある。それはちくわ。ちくわで曲を演奏する話は神田からの情報で知っていた。ちくわで吹くのを見るのが楽しみだった。いわゆる普通のちくわを1本口に当てて音を出す。初めて見る光景で興味深く見た。

 聞きなれたフルート曲から即興の曲まであらゆる分野の曲を披露する。小さい頃、リコーダを親から与えられ、耳にする音を何でもリコーダで吹いたそうだ。それが昂じてフルートを吹くようになったとか。

 放送中、画面にQRコードが出る。それをスマホで撮ると、そのままNHKプラスになった。テレビでなくてもスマホで生放送が見られるようになっている。これは初めてのことだった。NHKプラスをパソコンやスマホで見ている最中に生放送はよくある。しかし逆パターンもあると初めて知った。

 どういってもスマホデヴューは1年2か月前と遅かった。買い替えのころは数日、電話の受け答えがうまくできなかった。ところがこの頃は「スマホがわからなければスマホに聞け」とばかりに何でもスマホに問えば応えてくれる。ネットニュースでアプリを開発した88歳の若宮正子の記事を見た。その人が本を書いている。『88歳、しあわせデジタル生活』。これを読んでデジタルに強くなる!?

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年11月16日木曜日

「老いは『十分生きた証拠』老年期は自分のために生きよ」

 今朝のネット記事に「老いは『十分生きた証拠』老年期は自分のために生きよ」に同感する。これは日経ビジネスに小川仁志が書いている。これからは高齢者の「事実」を受け入れたビジネスが鍵になるとか。

 それによると「老いという人間にとって不可避の現象を、『生産性』や『生涯現役』『アンチエイジング』といった不自然な形でビジネス化しようという方向性は間違っているように思います。誰もが安心して老い、それでいて人生を楽しめる社会をつくるためにも、『消費』『働かない』『成熟』といった事実を素直に受け入れてビジネスに結び付けたほうが自然であるように思うのです。それこそが、本当に目指すべき高齢化社会なのではないでしょうか。」とある。

 同感しつつもこの意見には賛否両論ありそうだ。いずれにしても健康でなければどちらも選べない。自分の人生だから自分にあった道を選べばいい。究極は人生が終わるまで人生を楽しめたらそれでもう大満足。そのためにも元気は欠かせない!?
 
 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!