2016年7月8日金曜日

『イスラームから世界を見る』

 今朝は大雨。暑かった日々からちょっぴり涼しさを取り戻す。だが、雨は一日中降りそうだ。こういう日は本を読む!?今読んでる本は内藤正典の『イスラームから世界を見る』(筑摩書房、2012年)。この人の名前を知ったのは新聞の新刊紹介。とはいっても新刊はこの本ではない。イスラームに造詣が深く、シリアへの留学経験もあり、トルコ語も堪能な人のようだ。しかし、特別な宗教は信じていないらしい。しばらくはこの人の本から目が離せなくなりそうだ。

 まだ半分くらいしか読んでいない。イスラームについて疑問に感じていたことが分かりやすく書いてある。特に世俗主義とイスラームとの関係については読みごたえがありそうだ。しかし、これを理解するにはまだ時間がかかる。ともあれ、今日は雨。家でおとなしく読書!?

 夜は広響の定演がある。その前に県美展といただいたチケットで三越の画廊に行く予定だった。だが、この2件は雨の降り方が異常のため後日に先延ばし。今日は夕方から広響の演奏を聞きに行こう!今日も元気で!

 ブログ投稿後に気づく。昨日の水泳。暑い中、午前中に出かける。いつもの仕切るおっさんがいる。このおっさんがいる時は浅い方のプールに移動して泳ぐ。泳いでいる人と話をすると、このおっさんは元学校の先生らしい。プールにいる間、いつも人を貶しているという。話をした人もおっさんから避けていると話していた。人の見る目は誰も同じ!?

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