暑い日中を避けて涼しいうちにスーパーへ行く。そのついでに隣の図書館へ行く。ところが生憎の休館日。仕方なく1階にある催し物案内のチラシを見る。その中の1枚に目が行く。自宅に持ち帰り、すぐにチケット購入を決める。主宰者である呉市。電話すると広島市内では取り扱い場所がなく、宅配業者に依頼するという。他にはチケットセブンがある。
暑い中、歩いて自宅近くのコンビニに出かける。だが、購入方法がわからない。忙しそうに応対している店員は画面が出るところでその場を去る。引き継いで機械操作をしていると催しに行きつかない。分からないなりに始めから自分で機械を操作。途中、お客もやって来る。その人に機械を譲り、去った後再度挑戦。だいぶ慣れてくる。どうにか目的のチケットの画面が出る。隣のコピー機から購入の詳細が出てくる。それをもってレジに向かう。やっと発券となった。
初めてコンビニのチケット購入ができた。嬉しかった!それにしてもいろんなチケットを販売している。今回は入場料だけで手数料は不要だった。
購入したチケットは10月の呉市でのコンサート。タダ同然くらいの金額。なぜ、これほど安い?と思っていたらチラシに呉市と岩国市の連携事業とある。それで安くなるみたい。それにしても出演者はウイーン・フィルの人。
1か月くらい前、BSでベルリン・フィルのコンサートマスター、樫本大進が母親のふるさとである赤穂市でベルリン・フィルのメンバーを招いて安価なコンサートを催すと話していた。今回の金額も同じ。だが、旅費やホテル代、食事代は出してもノーギャラでの出演承諾らしい。この話をテレビで聞いて近ければ聞きに行くのに…と思ったりした。似たようなことをウイーン・フィルの関係者がするとは…。これも自分でそう感じただけかもしれない。ともあれ、一流の演奏を大ホールで安く聞けるのは嬉しい限り。
気を良くして家にいると電話が鳴る。ディスプレイに表示される知らない番号は出ないことにしている。ところが留守の間にも同じ番号でかかっている。それも近隣の番号。町内の電話帳でその番号を探すと生協だった。電話を掛けなおすと午前中に購入した商品の金額を高く受け取ったという。その差額は30円。これじゃ、電話代くらいしかならない。ご丁寧なお話。後日受け取りに行くと告げる。
今日も暑い!今夜は年に一度の某会での納涼祭。10月の旅の話で盛り上がりそうだ。いくら暑くても遊ぶ話はOK。いろんなことにキョロキョロうろうろ、と目が行く。今日も元気で楽しく!
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