先日の美容院で近くの友だちの母親が昨年末に亡くなった、と知らされる。昨日、日本画教室に行くと教室の人のお父さんが亡くなったと聞く。相次いで人の死を聞くといい気持ちにはならない。亡くなった年齢は97歳と86歳とか。日一日とその年齢に近づいていくがまだ自分にとっての死は考えられない。と言ってもこればかりは自分の意志でどうすることもできない。その日までただただ元気で楽しく生きることだけを考えよう。
その矢先、夕飯を食べていると鯛の骨がのどに刺さった。子供の頃もよく魚の骨が刺さった。が、その時はご飯をごっくん、と飲めば骨もすぐに喉を通過した。が、今回は簡単に通らない。スマホで調べると食べるのを中断してうがいをする、とある。それでも骨が取れない。なにかなめらかなものを、と思ってカップに入ったヨーグルトを食べる。その時、骨がのどを通過したようだ。この間、結構な時間を要する。魚好きだが、昨日を限りに一匹の骨付きの魚は食べないことに決めた。
それにしても毎回のように日本画教室に出かけた土曜日は「魔の土曜日」になりつつある。これまでも何かアクシデント(?)が起きている。それも教室が終わって皆でカフェに行った日の土曜日が危ない。気持ちが緩んでいるのだろうか。
大きなことにならなかったからよかったものの、こういうことがあると歳を感じる。といいながらもこれじゃいけない、と自分を戒めたり。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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