2011年4月28日木曜日

胡坐

図書館に出かけようとすると携帯がなった。アサちゃんの孫からである。近くまで来たので我が家によるという。出かける予定だと告げると来ないという。

しばらくしてアサちゃんに供えている菓子があるから食べに来るようにとの携帯電話をかけた。するとすぐ来るという。

4月になって習い事で街中に出かけるようになった。そのときはデパートの食品売り場で全国の銘菓をお供え用として買って帰る。もちろん最後は我が口に入るのだが…。

アサちゃんの孫は2人の子供を連れてやってきた。3歳の男の子を歯医者に連れて行ったらしい。ところが歯はどこも悪くなかったのだが、歯医者で転んだので怪我した口の中を診てもらったという。

2人の子供にお供えの菓子を渡すとすぐ口に入れた。子供も美味しいものがわかるのか2つ目もすぐに食べる。

大人でも一つでいい。子供と思ってはいけない。彼らは今からが人生だ。よく食べることはいいことだ。そのときその親である我が姪はまだ小さい男の子が胡坐で座っているよと話しかける。子供は親のその言葉も気にせずパクパク食べる。

その姿は本当にかわいい!思わず写真を撮ってしまった。

しばらくすると「大きいばあちゃんは?」と聞く。どうしていないのかともいう。どうもまだ亡くなったという現実がわかっていない。それでも仏壇の前にちょこんと座った2人は「チーン」と鐘を鳴らして手を合わせる。その姿もまたかわいい!

そんな小さな子供もすっと立ち上がるとヒップホップもどきで踊りまくる。その子も2人の姉にならっていずれピアノを習うらしい。さてさてどんな風に育つのやら。楽しみだ。その頃は胡坐もうまくなっているだろう。

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