2011年4月12日火曜日

中国語会話

今日はフルートを再開して2回目のレッスン日である。ところが3月末のコンタクトレンズの取り出しでトラぶり、メガネをかけてのレッスンとなった。

もの心ついたときから視力がよくない。矯正レンズでもなかなか視力を回復できない。それでも強度のレンズで少しはそれもよくなる。

思い切ってフルートのレッスン前に三越のメガネ売り場に出かけた。

安売りのメガネ店に…とも思った。ところが相当の矯正が必要。そのためには安売りの量販店では駄目。多少高くついても信頼できる店がよいと思い三越を選んだ。

係りの人に事情を話した。検査をしてもらうがやはりメガネではなかなか視力が出ない。それでもコンタクトを断念したからにはメガネに希望を見出すしかない。係りは今の度数よりも1・5倍度を上げたレンズにするという。

仮のものでみると、今持っているメガネよりも少しはよく見えた。

レンズの厚さが厚くならない高価なレンズの購入となった。その上フレームも高い。

一般の人が購入するメガネの価格よりも何倍も高くつく。

ほとんどいわれるままにメガネを購入した。といってもすぐに手に入るわけではない。1週間後にメガネは完成する。来週受け取りに行く旨告げて店を後にした。

その後フルートのレッスンをすませて文化センターの受付に行った。次回からのレッスン曲のコピーをしてもらうためである。受付の人にコピーを依頼すると、どうも日本人とは思えない話しぶりだった。

コピーを受け取るとき中国語で話しかけると先方も中国語で返答する。やっぱりと思って「どうしてここで仕事をしているのか」と中国語で話した。すると家族で日本に住んでおり、大学卒業後ここで働いていると中国語で話す。そして中国語を習っているのかとも聞かれた。

とっさの中国語での会話であった。もちろん中国人を見るのも大学卒業以来だった。

今でも毎日中国語の原書を翻訳し、何でも興味を示す性格になったのも中国語を習ったおかげと思っている。

せっかく習った中国語だから何らかの形で関わっていきたい!

また今日は5月14日にアステールプラザで開催される天満敦子のコンサートチケットも手に入れた。

これで生活リズムも本格的な様相を帯びてきた。やっぱり外にでるのが性にあっている!動け!動け!

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