プールに行く予定を変更して地元の山に咲く桜を見に行く。いつもはお墓から神社に向かうが昨日は急な坂道の神社側から上がる。鳥居近くまで民家がある。が、急な坂道なので一気には上がれない。何度か止まって深呼吸をしてあがる。神社に向かうふじ棚の下では何組かがお花見をしていた。小さい頃の場所取りをしてのお花見は今では廃れたのか見られない。というか、町民が一斉に決まった日にお花見をしたころと違って今は分散!?
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地元の神社の桜並木 |
神社から奥の院までは300段と書いてあるが、今より若かったころは必ずといいっていいほど奥の院まで行っていた。が、新たな奥の院が別の場所に移ってからは全くそこへは行っていない。
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振り向けば桜、桜、桜 |
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ずっと石段が続く |
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300段上ると奥の院に着く |
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市内が見渡せる |
すこしだけ山に上がると市内が見渡せる。桜も散り始めているが、土・日は多くの人でにぎわったに違いない。いろいろと桜を愛でる機会はあるが、地元の山の桜は他に負けず劣らず桜の名所!?このまま帰るには忍びないと思ってお墓に向かう。午後2時過ぎとあって墓地には誰もいなかった。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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