日本画教室に出かける。前回はいつもの教室が変更になった。古巣の教室に戻ると落ち着く。これは一人の意見ではないらしく教室の人全員が同じように感じていた。前回、小さいスケッチブックに鉛筆で描いた絵を水干絵の具でさらに彩色する。絵の中に木はない。やっぱり好みとしては樹木を描くのが楽しいと改めて感じる。
中津の薦(こも)神社で写した大木の写真を教室で見せた。先生から「○○さんは大木を描く人ね、と人から言われる」、と話される。絵を習い始めていつの間にか自分は樹木を描くのが好み、と思うようになった。そのためか、どこに行っても樹木の写真を撮っている。これも旅の楽しみの一つになるのかもしれない。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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