一昨日から最高気温が30度を超えるようになった。午前中にスーパーへ行き、帰宅後、お昼を食べると自転車でプールへ急ぐ。いつもは人数が少ないプールだが、昨日は多かった。それは小学校低学年の男児である。いつも浅いプールで1人泳ぐことが多い。しかし、昨日はなぜか小学生が7,8人いる。泳ぎ始めは男児たちは団子になって水遊びをする状態ではなかった。が、それでも2,3人が組みをなしてまるで川遊びのように遊んでいる。その横を背泳ぎで泳ぐ。しかし、危なくて安心して泳げない。
隣のレーンでは3人くらいが泳いでいる。その中に入って泳ごうか、しばし考える。すると泳ぐようにと声をかけられる。浅いプールで大騒ぎする子どもたちを見かねて声をかけられたようだ。子供たちのそばで泳ぐには勇気がいる。怪我をしないか、そのことが気になりだす。係は子供たちにレーンの進行方向を守るように注意する。しかし、一瞬おとなしくしているがすぐに団子状態になって水の中で大騒ぎする。危なっかしくて近寄れない。
あきらめて隣のレーンで泳ぐ。時に水中歩行をする。いつものあののんびりしたプールは何処へ行った!?更衣室で毎日泳ぎに来る人と出くわす。子供たちは先日もプールに来ていたとか。落ち着いて泳げないとその人もぼやく。ということで不完全燃焼のままでプールを後にする
プールに行く途中、頭をかすめる。暑い中、プールに行くのも大変、と。ましてや子供たちが増える夏休みはプールを休むべき!?今朝は朝から暑い!
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
追記)子供たちはこの日、学校が午前10時に終わったらしい。それで泳げない子たちがプールに来たとか。
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