2016年3月28日月曜日

モロッコで雪が降る、雹が降る、突風が吹き荒れる!びっくり編

 モロッコ、と聞いてまず一番に思うのは北アフリカの暑い国。ところが、ところが…。ティシュカ峠越えの前に2時間早めのお昼をいただく。雪の影響で峠道の通行止めによる。こういった情報もスマホで確認可能。雪の影響も少なくなった時点で乗用車の通行可能の朗報が入る。その後、大型車もOKとなる。お昼のレストランでツアー客の一人が外に出て雹をティッシュに包んで持ってくる。

   長く生きて来てテレビなどの情報で雹が降った、と聞いても実物を見るのは初めて。それもアフリカで見るとは驚き。驚くことは他にもある。それは雪景色。2260メートルに位置するティシュカ峠。峠越えで見る車窓の山は一面雪景色。これがアフリカ、と思わずびっくり!想像さえしていなかった。他にも広い北アフリカ。吹き荒れる突風とも遭遇!何もかもスケールが大くて驚く。

   驚いたことことというかアクシデントというか、他にもある。関空からドバイ経由でモロッコに向かうときのこと。ドバイでの空港でトランジットの際、とんでもないことが起こる。日本人2組(17名と20名)のツアー客の内10名余りが、ゲートの違う乗り換えバスに乗車してしまった。添乗員から日本を発つときドバイの空港集合、と聞かされている。ところがタラップを降りた際、乗り換えバスが3台到着。1台目は満杯で発車。2台目のバスの案内は「モロッコ!」と聞いて乗車。降りたところで集合するが誰もいない。係りは私たちを最後の乗客と英語で告げる。こうなると中に入るしかない。だが誰も待っていない。中に入っても皆目見当たらない。ガイド、ガイドと捜し歩くが埒が明かない。

   皆について歩くが乗り換えまでの時間がない。見えない目できょろきょろしていると大きなカウンターに男性が一人いるのを見つける。その人に向かって日本語でまくしたてる。航空券を見せてまくしたてる。航空券の裏にC21とゲート番号を書いてくれる。乗り換え飛行機のゲートだ。今いる場所はAゲート。英語でそう私に告げる。私たちが今いるのはAゲート。だからC21に向かうようにといっている。その人についていくと外でバスが待っていた。バスに乗るといっても建物がロックされている。暗証番号でその人がロック解除してくれてバスに乗り込む。前に進んでいくとBゲート、つぎにCゲートが見えてくる。数分かそれ以上バスに乗っての移動。C21に着いたときはホッとする。

   だが添乗員はその時我々を探している最中かそこにいない。しばらくして添乗員と再会。旅の初日に見舞われたアクシデント。気を付けて旅をせよ、とのシグナルと感じた。添乗員によるとこういう事は初めてのことらしい。タラップを降りて乗ったバスは何とサンフランシスコ行きだった。

   いろんな国へ出かけている。こういう経験も初めてのこと。ある面、機転を利かせて訴えた日本語が通用してよかった!ほかの人からその行動を喜んでもらう。これも旅の思い出。旅の続きはまたの機会にして昨日はフルートのメンテに向かう。しばらく吹いていなかったフルート。頑張って練習しよう。今日も元気で!

   余談としてドバイの空港はハブ空港で広くて大きい。その中に放り出されてもしもひとりだったらと想像すると本当に怖い!

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