鬼無里の水芭蕉より引用 |
先日送られてきたジパング倶楽部。掲載された鬼無里の水芭蕉。ぜひとも参加したいとの思いが募る。しかし、一人参加は広島からは不可能。他のツアーを、と思いながら日本画教室へ。絵を描きながら話していると吾妻山にも水芭蕉が咲くとの先生のお話。何と今朝の新聞折り込みにその吾妻山ツアーの募集がある。ところが、一人参加は相部屋らしい。
日本画の先生は水芭蕉の咲く宿から送迎バスを調べるようにとのお話。ネットで調べると最寄りバス停から無料送迎バスが出ている。いずれにせよ、水芭蕉はずーっと憧れの花。随分前、郵便局のチラシで鬼無里の局から水芭蕉を配達、と見たことがある。早速飛びついて家に送ってもらった。実物を見たのはその時が初めて。
水芭蕉に似た花にカラーがある。その鉢植えを購入して庭地に植え替えた。昨年、芽を出したが花は咲かず仕舞い。さて今年は…。
芽といえばこれから紅葉の枝も芽を出し始める。その前に伐採を思いつく。明日は、いよいよ最後の日。先生にお話しすると、切る前に枝などを写真におさめるようにとのこと。そうか、と思い今朝はこれから写真撮影。切った後の紅葉の年輪も写真におさめよう。
さてさて昨日の日本画。新しい人も加入される。新人といっても以前どこかで習われている。ということで相変わらず教室では一番の下っ端に変わりはない。銀箔を貼った木製パネルにスケッチしたものを転写。この転写、簡単なようで結構大変。それにかぼちゃから垂らし込みで色付けしていく。この垂らし込みがまた難しい。いろいろと大変だけど皆さん頑張って絵を描かれている。何を習ってもその半分を遊びにかえてしまう面がある。どうであれ元気で楽しく習い続ける。こうして何事も長く続く。今日も元気で!
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