2016年3月27日日曜日

モロッコの旅の料理編

 旅での食事、特に辺境の地での食事は何よりも苦手意識が強い。中でも香草(コリアンダー)に辟易する。今回の旅でもそうだった。どんなに立派なホテルでも必ずといっていいほど料理に使用されている。野菜不足解消にと口にするがとても食べられたものではない。これを食べられるようになるとまた違った旅の楽しさも増えてくる!?

 今回の旅の最後の晩餐もそうだった。ヴァイキングのお皿に並ぶのは5センチくらいの大きさで短冊に切った皮付のゆでたジャガイモやゆで卵。お皿に野菜を盛ってもただにおいが気になるだけで食べたくなくなる。匂いに関してはジュースでも感じた。何がどうといって口に含んだ時の羊の肉の感触がある。もうこうなると残るは珈琲とナンになる。

 コース料理はもっと大変。帰国2日前の夜がそうだった。メインディッシュについている香草。もう食べるものがない。こうなると果物に頼る。バナナは置いてあれば食べていた。ある日のホテルではウエルカムフルーツが盛られていた。各部屋にあったらしくバナナ、オレンジ、リンゴが各2個あった。全部ナイロン袋に入れて持って歩き、食料の足しにした。リンゴは日本と比べると味が薄い。しかし、他はどれも美味しかった。

 とはいっても皆さん美味しそうに食べておられる。人によって料理の味は意見が異なりそう。料理に関してはいつもながら日本が一番美味!帰りに乗り継いだドバイの機内食は日本そばも少しあった。美味しかった。新大阪駅から乗った新幹線車内で買った「柿の葉寿司」、もう死ぬほど美味しかった!昨夜もにぎりずしの夕食。醤油の味は何よりも美味。今夜はお刺身。当分は和食になりそうだ。

 今回の添乗員はモロッコの添乗はこれまでに10回くらいとか。今年に入っても3回目だそうだ。慣れておられるようでポン酢、ドレッシング、お塩などを持参されて各テーブルに置いてくださる。こういうことも初めて目にする光景で一概に自分自身だけ、料理の口が合わないともいえない気がする。
 
 関空で知り合ったオーストラリア在住の人も香草は料理の味を引き締めると話されていた。ということはどんな料理もその土地の気候風土に根ざして息づいているのだろう。短期間だけ訪問した外部のモノがとやかく言うのはおかしい。郷に入っては郷に従え、とあるように。

 料理はともかく、それよりも何倍も勝るコト、モノ、ヒトが優れているモロッコ。サハラ砂漠に立って見渡す雄大な光景。大きな丸いお月さまと満天の輝く星。どこまでも続く地平線。そこに広がる大空。人々の優しい笑顔など、日本の比ではなく素晴らしい。

 昨夜から喉が変。今日午後は年に一度のフルートのメンテナンス日。点検を受けに市内へGO~。元気を出して!

0 件のコメント:

コメントを投稿