昨日の午前、フルートの先生から電話がかかる。発表会を前に1ヶ月レッスンを休む。先生はスペインに行く前にご自宅で1度レッスンをして下さるという。ありがたくお願いした。
しばらくするとフルートの知人からスペイン行きの案内一式が郵パックで送られて来た。スペイン行きに関しては知人が仲介役となり何から何までお世話になる。合唱団のツアーのため旅行社を通さないのかと思っていた。送られて来た資料を見ると関西の旅行社からのものであった。
何しろ9年ぶりの海外。ちょうど2週間後にはスペインへ行く。2週間の旅だ。夜、知人に書類が届いたことをTELする。
落ち着きのないモノにとって海外旅行は注意すべきことも多々ある。昨夜も知人に、その1例を話した。10数年前、別の知人とイタリアのツアーに参加した。そのときの航空会社はブリティシュ・エアウエイ。そのためか初日はロンドンに到着。ところがツアーなのに我一人他のツアーに紛れ込んでしまいヒースロー空港到着の際、勝手に1人出てしまった。
再度絶対に中へ入れてくれない。待つこと30分余り。その間不安を抱えて外に立っているとツアーの人の顔が見えた。嬉しかった。
それを話すと知人は今回は大丈夫だという。相当変なモノに思われたかもしれないが…。
少しは落ち着きある行動を取ろうと心に決めた日であった。
昨日はその他にもアサちゃんの3女から初盆のお供えが送られて来た。届いたときTELにて「アサちゃんに供えたよ」と告げる。3女は9月の彼岸に来るという。初盆はアサちゃんの長女一家が揃ってくるとか…。
今日は午後からシャンソンのレッスンに出かける。帰りにはアサちゃんのお供えを買って帰ろう。こうして暑い1日は慌しく過ぎてゆく…。
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