2011年8月3日水曜日

原爆の日を前にして

原爆の日が近づいた。毎年この時期になると原水爆禁止運動とかで全国から大勢の人が広島にやってくる。来るのはいいが街がうるさくて仕方がない。

昼過ぎ、ベランダの洗濯物を収めようとするとその団体がちょうど通り過ぎるところだった。2階にいるものに向かって「運動に参加しましょう!」と呼びかける。みると100人位の人々が歩いて行進している。先頭には警官が5,6人、その行列の真ん中辺りや最後尾にも警官が数人着いて歩いている。歩く人ばかりでなく行列にはマイクロバスや乗用車も10数台行進に加わっている。

シュプレヒコールを聞くと5月6日に東京の夢の島から行進は始まったという。ちょうど3ヶ月かけて広島に着くことになる。

なぜ大通りでなく我が家の前の道を通るのだろうか。いつもそう思う。旧山陽道と県道を結ぶ道だからか。それともその道が区役所に面しているからなのか。どうでもいいけど…。

この時期のこの騒がしさだけはやめて欲しい!それでなくても毎日本当に暑い。その音を聞くと暑さも一段と増すような気がする。顰蹙ものだろうか。

6日まではメディアも原爆ばかりを取り上げる。ニュースを見ても特別番組もみな原爆。

とはいってもアサちゃんもずっと以前、原爆の日の早朝は暑いにもかかわらず自分の姉一家が原爆で亡くなったといって毎年式典に自分のすぐ上の姉とともに参加していた。それが終わると祀ってある寺町に参って家に帰っていたことを思い出す。

今年の夏は福島の原発とも重なって原爆か原発かで6日の平和宣言が取りざたされている。両方読み上げるという広島市長、原爆だけ取り上げるという広島県知事。どちらがいいのか余り関心がない。だが、原爆の日は原爆だけにすれば…と思ったりする。

ともあれ後世に原爆の悲惨さを伝えるということは大事なことだ。それでもやはり有る時期に限って異常にマスコミが取り上げるのもどうなのだろう。いつもこの時期になると思うことだが…。

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