2019年7月17日水曜日

チケットあれこれ

 少々草臥れモードのはずなのに連日、何やかやと動き回る。昨日こそは家でおとなしく、と思ったのも束の間、先日新聞で見た講演会のチケットの手配をする。呉の某金融機関が開催する美術講演会。一昨日まで金融機関は3連休。昨朝、主催者側に電話でチケット入手方法を問う。本支店の窓口でくれるという。家の近くを教えてもらって早速自転車で駆けつける。ところが、このところ広島は連日暑さが半端でない。チケット入手場所はプールよりも遠い。本来ならば、プールの帰りに立ち寄ればいいものを旅疲れが出て水泳はしばらくご法度。それでもチケット欲しさに自転車に乗って出かける。途中3人に場所を聞く。

 やっと目的地に着いた頃は汗びっしょり。2,30分は自転車に乗っていただろう。暑いはずである。帽子も取らず、中に入ると電話をしていたためかすぐにチケットをくれた。財布にチケットをしまう時、小銭を落としたらしい。静かな銀行の支店内。誰も客はいない。自転車に乗ろつとすると行員が「お金を落とされました」という。またも落としてしまった、と自分の不注意を嘆く。200円だった。

 自転車で2,30分かけてきた道を家まで帰る。家の近くのスーパーに急ぎ、ここで買い物をして暑さをしのぐ。だが、家に着くとさらに暑さも増す。梅雨は何処へ行った?暑さも本格的になって来た。

 昨日午後は何を思いついたか2階の押し入れに置いてあるアルバムをすべて出す。生きてきた年数が長いのでアルバムも半端なくある。上の段の押し入れいっぱいにあるアルバム。畳におろして置くだけでも大変な重労働。とりあえず今は出したままの状態。さて、これをどうする!?一番気になっていたアルバム。重い腰を上げて処分に取り掛かろうとする。どういっても1冊のアルバムが重すぎる。コンパクト版のアルバムも何十冊とある。海外に出かけはじめた30代半ばのアルバムは写真1枚ごとにコメントを書いている。それもいつの間にか写真屋がくれる小さいアルバムになる。今はデジカメで写すので必要なものは全てブログにアップ。紙の写真は絵のモチーフにするだけになった。

 旅の写真をブログに、といえば昨日もそれを取り込む。何とかブログに取り込んでもあとには編集が待っている。その合間には本を読まねばならない。それも予約した本が司馬作品を読む合間に入る。旅で疲れた、と言いながら何やかやと気ぜわしい。これじゃ、怪我でもしないかと気になる。気を付けよう。というか遊んで帰って草臥れたじゃ、疲れたじゃ、というのは本末転倒。というか元気といっても年齢相応に歳を取ったということかもしれない。

 そういえば昨日は他にもチケットが送られてきた。某会の展覧会と全国組織の展覧会チケットだった。昨年、所属する日本画作品展と同じフロアで展示会をしていたグループの人から送付される。有料チケットも2枚送付されている。また送付した人の作品を葉書絵にしたのも2枚入っていた。葉書絵は風景写真でネットで検索すると送ってきた人は某会の会友、とある。道理で絵が上手い。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2019年7月16日火曜日

「永遠のニㇱパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」を見る

 北海道の旅の最終日、ガイドに教えてもらった「北海道150年記念ドラマ永遠のニㇱパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」を昨夜見た。松浦武四郎、という名もガイドから聞いて知った。150年前、といっても自分の年齢からすれば、それほど昔のことではない。自分の年齢を倍にして、ちょっとプラスすれば150になる。

 とはいっても、当時は北海道の名前すらなく、その命名者が松浦武四郎とは……。ガイドが熱を帯びて話す理由がよくわかる。北海道の松前藩、藩のおきてが厳しい時代、松浦武四郎のような人物は歓迎されない。そこを幕府のお偉方に直談判して行動する武四郎。自分の命が狙われても信念を曲げずに道を究める。素晴らしい人だ。

 ガイドは他にも高田屋嘉兵衛の話をした。この名は司馬作品で馴染みとなった。今、司馬作品の本の終わりを見ると『菜の花の沖』(全6冊)に収められている。次は『翔ぐが如く』を読む予定にしていた。『菜の花の沖』も面白そうだ。次々と読みたい本が増えてくる。今、ネットで検索すると司馬作品の『街道をゆく 北海道の諸道』に松浦武四郎を書いている。これも読もう!

 先日の北海道の旅は疲労モードが隠せない。だからといってボーっとしていたら物を落としたりする。これも怪我でなくてよかったと思うほうがいいかもしれない。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2019年7月15日月曜日

朝からてんやわんやの大騒ぎ

 朝から一人で慌てふためく。ない!大事なメガネがない!気づいた時は朝食前。朝、パソコンに向かう時、日差しを避けて度付きサングラスをかけようとする。だが、それがない!COACHのメガネケースに入れている。そのケースそのものがない。

 土曜日、日本画が終わってJRに乗車中、ふと切符がないと気づく。広島駅までは車内で教室の人としゃべっていた。その後、切符がないと気づく。雨の日、いつもと違うバッグで出かけた。これがよくなかった。自宅最寄り駅に着いても切符がない。駅員に事情を話してICOCAで決済した。そこまでは覚えている。その日は雨だったので度付きサングラスはかけていない。

 今朝、先日出かけた北海道の旅で持参したキャリーバッグやリュックサック、そしてショルダーバッグの中身を確認する。だが、メガネはない。いつもいる部屋の中も探す。だがない。もしかしてボケが出た!?と思って置く場所ではないところまで探す。

 ふと気づく。失くした切符を探す時、もしかしてメガネが落ちた?と。とりあえず、ポケット時刻表にある落とし物ナビダイヤルに電話をかける。だが、1度では通じない。しばらくして再度かけなおすと係りに通じた。いつ、どこから乗車して、どこで降りたかを聞かれる。慌ててしまって乗車日を間違って告げると訂正される。受話器をそのままにして待つようにと係り。ありました!メガネは自宅最寄り駅にあるという。ICOCAで紛失した切符代金を清算後、券売機で回数券を購入した。その際、バッグからメガネを落としたようだ。

 最寄り駅から電話があると係り。すぐにかかって来た。いつ取りに来るかを聞かれる。逸る心を押さえてすぐに自転車で駅に駆け付ける。COACHのケースに入ったメガネが戻って来た!嬉しかった!どういっても視力が悪い。大概のモノ・コトは何でもいいい方だ。ところがメガネだけは金銭を惜しまない。というか度が強いため、人並みの金額のレンズがない。特注のため、すぐには手に入らず、数日間かかる。その間、どうしようかと考えた。それも束の間、無事メガネは戻って来た。

 最寄り駅で受け取るとその足で図書館に出かけて予約確保の本を受け取る。そして隣接するスーパーで早い買い物をする。今日一日の仕事はこれですべて終わった気がする。

 先日の北海道の旅では半端なくよく歩いた。この疲れが忘れものになったのだろう。このくらいの慌てようで無事モノ・コトが決着して本当に良かった。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2019年7月14日日曜日

習い事あれこれ

 今朝も石丸謙二郎のブログを見る。雌阿寒岳登山の後、雄阿寒岳に登っている。阿寒岳が雌雄あるとは知らずに山のブログを見て惹かれてしまう。昨日の午後、日本画教室に出かける途中、教室があるビルの入り口で山の格好をした女性と出くわす。知らない人だが、山登り?と問うと朝5時から白木山に一人で登ったという。白木山駅🚃狩留家駅間は昨年の豪雨で鉄橋が流され、今も不通だ。そのため、狩留家から白木山に登ったのだろう。

 30代の頃、アルバイトをしていた。その時知り合った職場の山の会の人に白木山へのハイキングに連れて行ってもらった。山歩きはそれまでやったこともなく、ただ珍しさだけで山に登った。後で、白木山は広島では本格的な山、と知らされる。登った翌日、トイレに行こうとすると体全体が痛くて坐ることさえできなかった。無理もない。運動という運動をそれまでの人生でやっていなかったのだから。それからというもの、白木山に登ったというと当時知り合った他の人からハイキングクラブへの入会を勧められる。このとき、一通りの山の格好をそろえた。だが、海外旅行に目覚めると山登りをしなくなった。

 山登りはしなくても、また別の人から今度は水泳を勧められる。これは足で歩くのと違って水の中を泳ぐ。全く泳げなかったし、水に浮きもしなかった。水泳は我が人生で一番とも言えるほどハードルが高い目標だった。かなりの時間をかけてクロールと背泳ぎができるようになる。これほど難儀なこができるようになったのは自分の中で一番ともいえるほどの頑張りようだった。そう思うと水泳は簡単には止められない。長く続けよう!

 長く続いていると言えば他にもフルートがある。音楽はもともと好きな分野だ。だが、笛を習おうとした時、困ったことが頭をかすめた。元来、肺活量が少ない。笛を吹くには肺活量が必要だ。それも20数年習うと肺活量も増えてくる。それに水泳も肺活量を増やす。フルートと水泳、何とうまい具合になっていることか。身体が動く間はこの2つは続けるだろう。

 さて日本画。これは運動と同じくらい得意分野ではない。人に勧められて始めた日本画。9月になれば習って丸6年になる。先週、プルメリアの花を完成させた。昨日からは以前、小さいスケッチ帳に描いたアプチロンを見て、ハガキにスケッチ。これをペン画にする。その時、初めにスケッチで使った鉛筆画は消してペンを残す。それに水彩で色を付ける。筆は日本画用の筆でなく筆ペンを使用。これも長く使っていなかったので筆に水を残したままだ。新たな水を入れ替えて色付けするが難しい。全体を塗らず、色にアクセントをつけて筆ペンの水で薄くする。ハガキ絵が完成すると、次はアプチロンをペンを使用してフリーハンドで描く。鉛筆は消せば修正できる。ペンだとそうはいかない。これも慣れ、らしい。

 昨日は先日の旅の疲れもあって気合が入らない。アプチロンを描き終えると次は信州の緑の木立を鉛筆でハガキにスケッチする。昨日はここまで。

 苦手な絵。皆さん、絵を描くのが楽しいらしい。これに関しては楽しい、気持ちはわかない。ただ、巧く描けたときは嬉しくなる。絵を描く楽しさも時間が必要!?なんでもそうだけど、習い始めてすぐに出きるモノ・コトはとっつきやすいが長く続かない。ところがとっつきにくいことはある時を境に楽しくなり、長続きする。これは実感!ヒトとのつき合いもそうかもしれない。そう言えば語学もそうだ。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2019年7月13日土曜日

広響第392回定演を聞く&北海道の旅から

 昨夜は広響第392回定演を聞きに行く。プログラムには各種コンサートのチラシがはせてある。その上に1枚、広響名誉創立指揮者井上一清氏の訃報がある。演奏に先立って追悼演奏が始まる。演奏後は拍手をしないようにとの配慮がされる。これは献奏、というらしくチャイコフスキーの組曲第4番ト長調op.61「モーツアルティア―ナ」~祈り、が演奏された。昨夜の演奏曲目は以下のようであった。

♪フォーレ 管弦楽組曲「ペレアスとメリザンド」
♪サン=サーンス 序奏とロンド・カプチリオーソ
♪ラヴェル ツイガーヌ
 
 2,3曲目にはソロ・ヴァイオリニストにアラベラ・美歩・シュタインバッハ―を迎えての演奏で、アンコール曲としてマスネのタイスの瞑想曲が演奏された。この曲はフルートで馴染みある曲。馴染みある曲といえばフォーレの3曲目のシシリエンヌもそうだ。シシリエンヌはシチリアーノともいわれる曲でフルートを習っている人であればだれもが弾く曲。前半の演奏までは聞き覚えのある曲で聞き易い。休憩をはさんで後半の演奏は以下のようだった。

♪フローラン・シュミット バレエ音楽「サロメの悲劇」

 昨夜の演奏会も座席を移動して聞く。後部座席は空席だ。本来ならば勝手に移動してはいけない、とわかっていても両端に人がいると窮屈この上ない。空いた席で聞くとホッとする。

 話は変わって、先日の北海道の旅で珍しいことがあった。36名と33名の2班に分かれてチャーター便を利用しての運行だ。その2班だった。その班の1人参加は3名。うち女性2名。その2名は座席が隣同士になった。話をしていると、隣町に住む人で年齢も同じ。小学3年まで同じ町に住んでいたという。そしてクラスの中にブラジルに移住した人がいたという。これは間違いなく同じクラスの人だ。ブラジルに移住した人はわが家の数件先に住んでいた。子どもであってもその当時のことを覚えている。担任の先生の名前を告げると同じだ。だが、話をしているお互いは覚えがない。それもそうだ。数十年ぶりであり、名前を聞いても全く覚えがない。ただブラジルに移住した人と担任の先生が同じというだけで同級生と確認。旅先でこういうこともあるんだ、と驚いてしまった。

 12月の大連行きでは同じ町内の人がいた。それも元町長の孫。2月の台湾行きでは同じ小学校出身者が自分を入れて4名いた。さらに先日の長府行きではこれまた元町長と親戚という人がいた。いずれの旅も住んでいる町に関係する人たちばかり。これから先も旅に出ると町に関係ある人たちと出会うのだろうか。それにしても広島は狭い。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2019年7月12日金曜日

北の果て知床を行く

 往復FDAチャーター便を利用して「大自然のひがし北海道~世界自然遺産知床と羅臼ホエールウオッチング~」と銘打った3日間の旅に出かけた。北海道は今回で3度目。とはいっても今回出かけた場所は初めてだった。行くところ全てが新鮮な旅となる。旅の最終日、帰りの中標津空港に行く途中で現地ガイドから「北海道150年記念ドラマ永遠のニㇱパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」のテレビ・ドラマの話を聞く。すぐにこれをメモする。いま、ネットで検索すると15日(月)にNHK総合でドラマがある。これは旅の収穫だ。

 旅の収穫といえば今回の旅は広島空港から中標津空港までFDAによるチャーター便を利用する。このチャーター便に魅せられて旅に参加した。これは大正解。遠い国内の旅は次からもチャーター便を利用しよう。飛行時間は2時間半。これは広島✈台湾の飛行と同じで広島✈大連よりも30分間ほど長い。広島から北海道への旅は大半の旅行社は羽田空港経由か新千歳空港経由となる。それを抜きにしていきなり広島空港✈中標津空港直行便は楽だ。

 とはいっても連日、よく歩いた。どういっても広い北海道。ひょんなことから岩尾別旅情の歌を知り、動画を見ているうちに知床に行こうと思いつく。この岩尾別はどこ?と現地ガイドからもらった地図を見ると知床付近に「岩尾別」や「岩尾別温泉」とある。ガイドにこの歌に出てくる蝦夷ニューの花はどんな花?と問う。ある観光施設で花の展示館があった。ガイドは一生懸命にこの花の写真を探してくれるが見つからない。ネットで調べるとある。だが、現地で似たような花を写したがどうも蝦夷ニューではないようだ。

 動画で知った岩尾別旅情の歌。この歌をガイドに話すと曲名は知っていても歌は知らないようだった。ガイドは岩尾別辺りをバスが通る時、ここが岩尾別温泉、と教えてくれた。山間を走るバス。その谷間にある岩尾別温泉。道にあるホテルの案内板は「地の崖て」。露天風呂があり、車でやってきた数台が止まっていた。♪北の果て知床の~、の歌どおりの岩尾別だった。

 夏はヤッパリ北海道、と北海道に魅せられた旅だった。ガイドによると利尻島は6月中旬がいいらしい。来年、利尻島にチャーター便が出たら行こう!

 旅のブログは後日アップする予定。ここで余談。先日から見ている石丸謙二郎のブログ。今朝見ると北海道に出かけた同じ日に雌阿寒岳の登山をしている。この頃、旅の究極は山だ、と思うようになった。そう言えば、旅の参加者は登山の格好の人もいた。私といえば足元だけがトレッキングシューズでささやかな山気分を味わう。
 
 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2019年7月8日月曜日

本あれこれ

 図書館から予約確保のメールが届く。受け取る際、カウンターには本が3冊ある。思わず手にすると予約している本だった。うち2冊はメディアで見つけた話題の本で残る1冊は『世に棲む日日』(二)。『世に棲む日日』(一)はもうすぐ読み終える。そう思って早めにその(二)を手に入れる。読んでいる本を中断して借りてきたエッセイ2冊を読む。司馬本の長編小説とは違ってエッセイの何と読みやすいことか。

 左手のピアニスト舘野泉『絶望している暇はない』は1時間足らずで読み終える。次は大塚宣夫『医者が教える非まじめ老後のすすめ』。これもすぐに読んだ。

 有名になると本を出す人が多い。ところがこの大半は編集者がインタヴューして話を聞いたことを本にするケースが多いようだ。有名になれば誰彼となく本が書けるはずがない。随分前に立花隆の話を下関まで聞きに行ったとき、ある著名な画家のゴーストライターは自分だ、と講演会で話された。それからというもの、芸能人やスポーツ選手の本を読むときはインタヴューから本にしていると思うようになった。

 それはまあ、どうでもいい。小説嫌いが司馬作品で小説に目覚めたものとしてはエッセイが軽く思えてならない。

 話は変わって先日聞いた「山カフェ」。このMCをしている石丸謙二郎。この人はいったいどんな人?と思ってネットで検索。すると本人のブログに行き着いた。それを今は毎日見ている。何と朝が早い人だろうか。毎朝5時台にブログをアップしている。それも画像付きで誰が見ても感じがいいブログに思える。ブログといえばダグニーさんのブログがある。他にも毎日見ていた人のブログがあった。だが、その人は今年になってからの更新がない。それでも毎日数人のブログを見ている。

 昨日読んだ大塚宣夫の本の終わりに次のようにある。「やりたいことをやりたい形でやっていれば、そのうち終わりがきます。つまり、考えようによっては今が人生でもっともよい時期なんです。だからこそ、やりたいことがあるなら今すぐ、万難を排してやるべきです……」。(204p) 

 確かにそうだ。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!