2021年2月7日日曜日

立春も過ぎて

 休館だった市の施設が明日から開館する。だが、図書館は月曜日が休館日。そのため火曜日から以前の日常を取り戻す感じになる。絵の教室も始まるので、今週から外へ出る機会も増えそうだ。とりあえず火曜日は更新中のパスポートを受け取りに街中に出かける。梅の花も咲き始めたとの情報もある。

 立春も過ぎて春らしい日が続く。くすぶっていた生活から抜け出して徐々に動くようにしよう。図書館のマイラブリーに「本棚」という項目がある。休館中、予約できずにいた本をこの「私の本棚」に入れている。それを開館になると予約に入れ替えよう。いずれにしても人と会って食べたり飲んだりできるまでは本来の日常に戻ったとは言えない。

 この時季、例年ならばフグを食べる季節。だが今年はフグを食べるどころか、外での食事さえままならない。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2021年2月6日土曜日

中国etc.

 見逃し配信でNHK のBSで放送された<ザ・ヒューマン「それでも、自由のために闘う 中国人権派弁護士と家族」>を見る。番組内容はHPによると以下のように書いてある。

★去年4月、中国で「国家政権転覆」の罪で服役していた“人権派”の弁護士が、4年半にわたる刑期を終えて出所した。私たちに証言したのは、中国政府が推し進める「法治」の名の下で行われた過酷な取り調べの実態。さらに家族を待ち受けていたのは、当局による監視や妨害といったさまざまな圧力だった。法を用いて社会の安定を図ろうとする一方、批判的な意見への締め付けを強める中国政府。強大な権力と闘う家族の日々に密着した。

 自由な国、日本で生まれ育ったモノにとって「自由」とは空気と同じように必要不可欠な存在となっている。ところが中国においては、この自由をめぐる闘いが人権派弁護士であってもどうにもならないようだ。国家が都合よく決めた法がすべてを勝る国では、いくら自分が正しいと思ってもどうすることもできない。メディアを通して知る情報と人々が望む社会の実態は大きくかけ離れている。

 番組の登場人物、金さんは中国の人権派弁護士40人余りとともに国家転覆罪で逮捕される。逮捕後、他の人たちが罪を認めて釈放されても金さんだけは罪を罪として認めず、釈放されないままになる。その間、子供と奥さんが面会に訪れる。いつもはやわからな金さんがその日訪れた奥さんたちに対して怒りをあらわにする。出所後、その理由を聞くと面会する奥さんたちにも逮捕のターゲットになるのを恐れての「怒る狂った様子」の金さんだった。

 釈放されても理由なく玄関の覗き窓を外からガムテープでふさがれる。外へ出る際、外にだれがいるのかわからなくして四六時中、金さんを監視するためだ。出所後に外に出ると町中に監視カメラが設置されている、と気づく金さん。弁護士資格は剥奪され、仕事もなくなる。私立小学校に入ったばかりの長男は学校から辞めさせられる。公立学校へ通わすよりも、とフリースクールへ転校させる。子供への自由もない!?

 国の都合よく決めた法に逆らうものはすべて排除される社会。なんとも恐ろしい、と思いながら番組を見た。中国人の中には登場人物のように国を何とかよくしようとする人たちもたくさんいる。が、それは思うようにならない。テレビに登場した金さんたちは後々まで大丈夫と心配になる。
 
 37,8年前に中国語を習い始めて以降、中国に関心を抱く。政治面では外野がとやかくは言えない。が、中国の風土や人々は親しみやすさがある。これまで12回ほど中国に旅しているモノにとっては以前のような、おおらかな中国であってほしい。

 中国といえば中国語。昨日、姪から届いたメールを見るとわからない言葉がある。「赤パンチェック」と「直播」。パンダ好きの姪は仕事が休みになるとパンダの本場中国へ出かけてパンダのボランティアなどやっていた。今はコロナ禍で中国のパンダを見に行かれない。その代わりとして日本で居ながらにして中国のライブ配信という意味の「直播」で、成都基地や臥竜基地の赤ちゃんパンダの様子をチェックしているという。「赤パンチェック」とは赤ちゃんパンダをチェックすることのようだ。姪がメールで送ってくれた添付写真はライブ放送で写した赤ちゃんパンダなどだった。

 新たなキーワードが出てくるとまずは電子辞書で調べる。だが、それも時代に追いついていってない。ここでネットでの検索となる。日本語もメディアで通してみると新たなキーワードが次々に出てくる。これと同じように中国語も以前に習ったことがない単語が出現する。この頃は中国語講座もご無沙汰気味。ネットで中国語講座を聞くと「超市」がある。これは何?と調べるとスーパーマーケットだった。以前は「商店」で習ったが、その時はスーパーはなかった。新たなキーワードが出てきてもおかしくはない。

 ということでNHKの見逃し配信を利用して中国語講座を見るようになった。ナニゴトも進化し続ける。言葉の世界も進化している。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2021年2月5日金曜日

「城の怪」<『馬上少年過ぐ』収録>

  今朝の地元紙によるとこれまで休館の市の施設が来週からやっと開館する、とある。昨日の新聞では全国で演奏活動が再開される中、広島市だけが活動中止とあった。いつも見ている東京都内の交響楽団の人のツイッターでは演奏活動を多方面でされている。なぜ広島市だけが図書館も区民文化センターも、また芸術分野における演奏活動なども中止なのか不思議でならなかった。コロナの陽性か否かのPCR検査を80万市民に課すとの報道もある。何でも全国に先駆けて目立てばいいものではない。そこには何か隠された意図があるように思えてならない。こう考えるのは自分だけだろうか。

 気を取り直して以下は以前に読んだ「城の怪」<『馬上少年過ぐ』収録>(司馬遼太郎 新潮社、平成二十四年第七十八刷)から気になる箇所をメモしたもの。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

★公家の幽霊はあっても武家の幽霊はない、という。公家の菅原道真公は罪なくして太宰府にながされ、配所で死に、そのためうらみが残って都でさまざまな怪異を現じ、それを鎮めるために天満社ができたが、それは道真公が公家だからで、公家は生死に未練がましい。そこへゆくと例えば源氏武者の幽霊などありうるか、ないだろう。武家はもともと勝負で生死しているからたとえ敗死しようともさっぱりしている。平家の幽霊のはなしはあるが、それは平家が性根まですっかり公家になってしまっていたからだ、とお義以はいう。299p

2021年2月4日木曜日

「記す」

 NHKのETV特集で放送された「一所懸命に漕(こ)いできた~“歴史探偵”半藤一利の遺言~」を後日、見逃し配信で見る。番組HPによると以下のようにある。

★歴史にこそ現代を生きるヒントがあり、未来につながる道がある。昭和の軍人や官僚一人一人に取材して「日本のいちばん長い日」「昭和史」がベストセラーとなった半藤一利さん。いつもニコニコと軽妙な語り口で、歴史を照らす語り部として愛された。自らの原点である東京大空襲の体験や司馬遼太郎との秘話を語る秘蔵映像、晩年まで共に活動した“歴史探偵団”メンバーのインタビューなどから、半藤さんが残したメッセージに迫る。

 夜遅い放送はこのような見逃し配信で見ている。半藤氏の本を読んだことがあるので興味深く話を聞いた。この人のこれまでを一言で表すと「漕ぐ」だそうだ。学生時代にボート部で活躍し、オリンピック代表まで行きそうな強さだったという。人の一生を表現する言葉が「漕ぐ」とはなんと響きがいいことだろう。さて、自分の場合は、と取り留めもなく考える。

 自分自身が特別な信念もなく生きていると自身を表現する言葉が見つかるはずがない。とはわかっていても探してゆく。あえて言えば「記す」!?

 若いころはノートに日記を記したり、本を読めば気に入った文章を記したりした。だが、今はすべてブログがそれにとって代わる。「記す」は「ノートに記す」や「心に記す」など目に見えるものと見えないものとに分かれる。どちらにしても自分を表現することばを「記す」にしてこれからも生きてゆく。いいかもしれない。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2021年2月3日水曜日

旅券センターへ

 節分の日の昨日、春の陽気に誘われて4月に切れるパスポート申請に出かける。隣町での申請ならば徒歩で行ける距離だ。しかし、隣町は市でなく町制を敷いている。そのため、隣町での旅券申請は住民票が必要だ。が、それも面倒。お天気も良く散歩を兼ねて市の旅券センターに出かける。コロナ禍で市の管理する施設は閉館のままだ。旅券センターはいくらコロナ禍であっても閉館とまではならないはず。しかし、旅券を申請する人がいる?と思いながら10年ぶりに出かける。案の定、人の気配がない。係は1人でなく、かなりの数いる。

 客として現れたモノの一挙手一投足を見守られているようで落ち着かない。ましてや気候も良く、センターに入ると暑すぎる。着ていた服を脱いで帽子をとって、とするうちに係に声を掛けられる。記入済みの書類を提出すると更新期限まで2か月残っているとか、有効のビザの有無、旅行の行き先などを聞かれる。どういっても今は海外に行かれる状況にない。それなのにパスポート更新手続きをするからややこしくなる。

 某会の会長は3,4年前に10年のパスポートを更新された。その時、パスポートを利用するしないは別としてある種のお守りみたいなものとして更新した、みたいなお話をされていた。更新が切れた後で、どこかへ行く予定ができたときに申請も可能だ。が、会長と同じく旅券があればまた旅に行きたくなるだろうし、旅に行こうと思えば元気でいられそうな気がして更新の手続きをした。来週には新たな10年のパスポートが取得できる。

 10年のパスポート取得は嬉しい。が、10年先を考えると人生の行き先が見えてきそうで怖くなる。そう思いながら旅券センターを後にして最終日となる院展を再度見に行く。鈴木恵麻の絵が気に入る。あとで前回もこの人の絵を気に入っていた、と気づく。いい絵は何度見てもいい。院展会場の福屋八丁堀店の地下に降りて恵方巻を購入。1本の恵方巻購入も昨夜の夕食では全部を食べきれない。

 次に向かうは金座街にあるカフェ。ここで軽くお昼をたべる。その後は広島駅前店に移動する。だがここの院展は見ないでJRに乗って我が家へ。携帯万歩計は久々に8910歩だった。

 家に引っ込んでばかりいず、温かくなったら外に出るに限る。これから数日は10度半ばくらいの気温になる。ただ、プールはまだ行けそうにない。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう! 

2021年2月2日火曜日

パスポートの更新!?

  昨年、お正月が明けるとすぐにミャンマーに出かけた。その時のガイドは選挙に勝ってスーチーさんが政権につくのを願っていた。願い適って政権に着いたはよかったが、昨日からの報道をみると大変なことが起きている。敬虔な仏教徒であるミャンマーの人たち。軍が制圧となれば国の安寧が危ぶまれる。ミャンマーの寺院で購入した大きなカレンダーも今年になって使用不可能になった。まさか、ここにきて軍事行動に出るとはなんと恐ろしい。早く収まれば、と願うばかりだ。

 4月で10年のパスポートの更新期限が切れる。今どうこういっても海外に出かけられる状況にない。それなのに昨年初めに更新の書類を人に頼んで取り寄せた。すべて記入し、あとは書類を提出すればパスポートが取得できる。それなのに暇つぶしに書類の隅々を見ていると市に在住していても隣町の役場で更新可能とある。その際は、住民票の添付が必要。昨夜、寝る前になってしきりに頭をかすめる。住民票を取るには何がいるのか。今朝、住民票の個人番号はいかに?とタンスを探す。番号通知のはがきがあった。10年前、期限切れとなったパスポートを新たに取り直した際はどうだった?思い出せない。その時は市の旅券センターで更新したので住民票もいらなかったのだろう。

 いろいろ思いを巡らすうちに寝はぐれてしまった。よく眠られるものでも寝る前にこういう考え事をしてはいけないと思い知らされる。今朝はこの1,2日の悪天候とは打って変わって晴れている。家でくすぶらずに散歩がてら、市の旅券センターまで出かける!?いいかもしれない。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2021年2月1日月曜日

ワクチン接種

  ネットニュースを見ていると時事通信社の記事が目に留まる。それは「ワクチン懐疑論、世界で後退=接種希望急増、日本は停滞―国際調査・新型コロナ」の記事だ。コロナのワクチン注射を受けたくないものにとっては記事をしっかり見つめる。ワクチン接種は強制でなく任意と思っているのでその点は楽観的。の、はずが結構「ワクチン」云々と叫ばれるたびに嫌な気持ちになる。

 接種といえばインフルエンザや肺炎球菌に関しても受けたことがない。同居する親がインフルエンザになってもかかからなかった。もう20数年前になるだろうか。高熱が出てどうにもならず近くの内科へ這うようにして出かけた。その際、何も口にせず出かけたのが悪かったのか、熱さましの注射を打たれて何秒か意識が無くなった。意識もうろうとする寸前、医師に何か変、と訴えた。しばらく横になっていると意識はすぐに戻り、家に帰ったことを思い出す。それ以来、内科へは行っていない。

 そのせいか、注射を打たれることはしないようにしている。ただ、健康診断で血液を採られるのは仕方なく応じる。何も食べず飲まず、高熱を下げるために注射した。このことが体に応えたようだ。ということでコロナワクチン接種は何が何でも受けたくない。病院嫌いというか医者嫌いはこういうところにも関係がありそうだ。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!