昨夜のNHK・BS「偉人たちの健康診断」は正岡子規を取り上げる。以前にも見たことがあり、昨夜は再放送だった。子規とはホトトギスの漢字表記の一つであり、自らをそう名乗った経緯が自虐的すぎる。若くして結核になり、喀血したことから、「鳴いて血を吐く」と言われているホトトギスと自分を重ね合わせて「子規」を自分の俳号とした。
番組によると子規は病気にも関わらず「健康」だった可能性が浮上している。この「健康」の定義が世界的に見直されつつあるとか。子規は病に伏して動けなくなると金魚を飼ったりして自分の楽しみを常に見つけていた。人が訪ねてくると面白いことや楽しい話題を口にした。体に良いものを、と果物類は豊富に摂ったという。ミカンであれば1日に15個、リンゴは6個も食べている。またウナギなど好んで食べたそうだ。体が動かなくなると花などを写生する。子規が描いた絵が残っており、まさに写生の絵だ。うまく描いている。
健康とは病気でないことを言う、とこれまで思っていた。ところが子規の生き方で健康とは人生を楽しんで生きる、楽しみを見つけて生きることと思いが変わってきた。今、病に伏している人であっても、介護される人であっても自分で楽しく生きる人はすべて健康な人らしい。子規亡き後も東京の子規の住まいには訪れる人が絶えない。子規の面倒を見ていた母と姉は子規亡き後、松山に帰らず東京の家を訪れる人たちのために最後まで東京に住み続けた。
司馬作品を最初に読んだのは『坂の上の雲』。この本は子規と秋山兄弟を中心にした小説で、その後に読んだ子規に関する本は『ひとびとの足音』。子規の周りにいたひとびとのその後を描いている。正岡家を継いだ人たちだ。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!そう、子規を見習って「楽しく」過ごしましょう!
2019年11月29日金曜日
2019年11月28日木曜日
久々のファド
この秋初めて知ったキーワードはブラックフライデー。何時・誰がこれを名付けた?また、以前に聞いたプレミアムフライデーは何処へ行った?次々と新たなキーワードが出ても自分とは全く関係なさそうだ。
一昨日、この人は今?と思ってネットで検索するとなんと2年前に亡くなっている。まだそれほどの年齢でもない。ツアーの人に教えてもらった京都のポルトガル料理のお店にいつか「おとなび」を利用して行こうと思った。そこでもしかしたらファドが聞けるかもしれないとも思った。残念!久々に動画でファドを聞こう!
それにしても、と思う。それは旅で出会った人との話などにすぐに影響を受けている。知らないヒト・モノ・コトへの興味というか関心がそうさせるのだろうか。まだまだ好奇心は衰えていない!?これが旅の楽しさかもしれない!
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
先日の紅葉の旅でバスで隣り合わせになった人と話をする。パスポートを10年近く前に取得したが一度も海外旅行はしたことがないそうだ。もし行くとしたらポルトガルへ行きたいという。その人によると京都の北野天満宮前にポルトガル料理のお店があるとか。ポルトガル、と聞いてファドを思い出す。20数年前に出かけたポルトガル。そこで聞いたファド。哀愁を帯びた歌声は聞く者を魅了する。ファドといえば日本での第一人者は月田秀子。ポルトガルに出かけた後、広島市内の可部にある小さなライブハウスで開催された月田秀子のファドを2度ほど聞いている。
一昨日、この人は今?と思ってネットで検索するとなんと2年前に亡くなっている。まだそれほどの年齢でもない。ツアーの人に教えてもらった京都のポルトガル料理のお店にいつか「おとなび」を利用して行こうと思った。そこでもしかしたらファドが聞けるかもしれないとも思った。残念!久々に動画でファドを聞こう!
それにしても、と思う。それは旅で出会った人との話などにすぐに影響を受けている。知らないヒト・モノ・コトへの興味というか関心がそうさせるのだろうか。まだまだ好奇心は衰えていない!?これが旅の楽しさかもしれない!
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
2019年11月27日水曜日
沢山ミカンをいただく
今年の「青果物ガイド 果実」の2019年度11月をネットで検索すると広島県のレモンの収穫量は「減」、温州ミカンの愛媛県産の収穫量は「増」、となっている。
先日、沢山ミカンを戴いた。昨日、またも同じ人からミカンを戴く。戴いたミカンはわざわざ尾道から段ボール箱で送ってくださった。箱を開けるとぎっしりミカンが詰まっている。10数個ずつナイロン袋に入れて小分けする。今日から我が家の主食はミカン、となりそうだ。それくらい多くのミカンを戴く。感謝、感謝!
今年のミカンの収穫量は愛媛県では増加している。尾道も県は違ってもミカンの収穫量は多いそうだ。ミカンは1本の木に200個くらい実をつけるとか。我が家のレモンは昨日見ると1個枝に残っている。今年のレモンはこれまでの最高で91個実った。習っている教室の人たちや知り合いにレモンを5~10個ずつ配る。残りは我が家用。これを搾って保存しようとするが手が痛くなりそうで今年はやめにする。
いわゆるご飯以外に毎日、食するものとしてトマトジュース、リンゴ、珈琲、牛乳などや最近はゆで卵がある。ツアーに参加すると国内であれ、海外であれ、バイキングではトマトジュースや珈琲はあってもその他はないことがある。果物として最近はリンゴの代わりにミカンを持参する。それでも牛乳やゆで卵はない。先日の紅葉の旅ではホテルの部屋には珈琲さえもない。桜を見に出かけたホテルと同じなので珈琲スティックを持参した。ところがお湯はあっても珈琲スティックを入れるカップがない。小さな湯飲みに入れて飲む珈琲、なぜかわびしくなる。これから泊りの旅は紙コップとドリップ珈琲を持参しよう。
海外のホテルの部屋には珈琲、お茶、さらには珈琲カップなどが備わっている。日本のホテルでそれが備わっていない、ということはいい宿ではない!?せっかくの旅、これからは肝に銘じて旅行社を選ばないといけない。どういってもこれから先、あと何年も何十年も旅を続けられるとは限らない。
そういえば来年はパスポートを更新して10年目に入る。海外に行くには国によってパスポートの残が何か月かを求められる。あと何年、海外に出かけられるかわからない。しかし、希望を持って来年もまた10年用のパスポートを更新しよう。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
先日、沢山ミカンを戴いた。昨日、またも同じ人からミカンを戴く。戴いたミカンはわざわざ尾道から段ボール箱で送ってくださった。箱を開けるとぎっしりミカンが詰まっている。10数個ずつナイロン袋に入れて小分けする。今日から我が家の主食はミカン、となりそうだ。それくらい多くのミカンを戴く。感謝、感謝!
今年のミカンの収穫量は愛媛県では増加している。尾道も県は違ってもミカンの収穫量は多いそうだ。ミカンは1本の木に200個くらい実をつけるとか。我が家のレモンは昨日見ると1個枝に残っている。今年のレモンはこれまでの最高で91個実った。習っている教室の人たちや知り合いにレモンを5~10個ずつ配る。残りは我が家用。これを搾って保存しようとするが手が痛くなりそうで今年はやめにする。
いわゆるご飯以外に毎日、食するものとしてトマトジュース、リンゴ、珈琲、牛乳などや最近はゆで卵がある。ツアーに参加すると国内であれ、海外であれ、バイキングではトマトジュースや珈琲はあってもその他はないことがある。果物として最近はリンゴの代わりにミカンを持参する。それでも牛乳やゆで卵はない。先日の紅葉の旅ではホテルの部屋には珈琲さえもない。桜を見に出かけたホテルと同じなので珈琲スティックを持参した。ところがお湯はあっても珈琲スティックを入れるカップがない。小さな湯飲みに入れて飲む珈琲、なぜかわびしくなる。これから泊りの旅は紙コップとドリップ珈琲を持参しよう。
海外のホテルの部屋には珈琲、お茶、さらには珈琲カップなどが備わっている。日本のホテルでそれが備わっていない、ということはいい宿ではない!?せっかくの旅、これからは肝に銘じて旅行社を選ばないといけない。どういってもこれから先、あと何年も何十年も旅を続けられるとは限らない。
そういえば来年はパスポートを更新して10年目に入る。海外に行くには国によってパスポートの残が何か月かを求められる。あと何年、海外に出かけられるかわからない。しかし、希望を持って来年もまた10年用のパスポートを更新しよう。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
2019年11月26日火曜日
紅葉の湖東三山めぐりと香嵐渓の旅
2019年11月22日(金)から23日(土)までの2日間、紅葉の湖東三山めぐりと香嵐渓の旅に出かける。どちらも初めて出かける場所で今まさに紅葉シーズン真っ盛りだった。お天気にも恵まれて快適な旅となる。
第1日目 2019年11月22日(金)
今回、旅に行く前にかかる添乗員の電話が初めてSMSの連絡になる。というのも電話は家や携帯にかかっても、その時は外出中で電話に気づかなかった。国内旅なので別に取り立てて用もなく、SMSで十分間に合う。
広島駅に集合後、新大阪までこだまに乗車する。こだまはキティ列車で添乗員はしきりに1号車に行くようにとすすめる。江田島市のキャンペーンもあり、また車内はキティちゃん一色だ。キティちゃんが何か知っていてもこういったキャラクターに全く興味がない。途中、いくつかの駅でのぞみの通過待ちがある。そのため新幹線の乗車時間はなんと3時間と長い。新大阪駅で専用の観光バスに乗車して観光が始まる。旅の行先は湖東三山というだけあって琵琶湖の東側に位置するのだろう。これくらいの知識しか持たずに参加する。バス車内で予約していたお弁当をいただく。動くバス車内での食事は美味しくない。だが、行きたい旅なのでここは我慢して食べる。落ち着いた場所で暖かい食事をするのが理想だ。今回の旅の食に関しては満足できずに終わった。旅のぼやきはやめて楽しい旅だけを思い残そう。
西明寺
湖東三山の旅は西明寺(さいみょうじ)から始まる。このお寺は天台宗龍鷹山西明寺で日本の100寺に選ばれている。鎌倉時代の建造物の本堂は国宝第1号の指定だった。
| 西明寺 |
境内に植えてある天然記念物の「西明寺不断桜」は満開だ。不断桜、という桜の名は初めて知る。この桜は彼岸桜の系統の冬桜に属す。樹齢250年の不断桜が見事に咲いていた。
| 樹齢250年の天然記念物不断桜 |
| 淡い色のコントラストが美しすぎる |
| この配色も美しい |
| この淡い色がいい |
| これも本当に美しい! |
| 釘を使わない屋根は檜皮葺きで、総檜の三重塔 |
西明寺は西国薬師第32番霊場で境内には国指定の蓬莱庭があり、そこを歩く。
湖東三山のお寺の見学はそれぞれ約1時間を各自、観光する。西明寺を後にしてバスで金剛輪寺に向かう。このお寺も天台宗で松峰山金剛輪寺といい、近江西国33観音霊場第15番札所となっている。本堂は鎌倉時代の代表的な和洋建造物として国宝に指定され、三重塔は別名が松龍塔で重要文化財。
| 国宝の金剛輪寺本堂と重要文化財三重塔 |
| 紅葉の色合いが美しい |
| この配色は絵になりそう! |
| この優しい配色が美しい! |
| これも綺麗! |
| 優しい色使いだ |
| この時季の紅葉は血染めのもみじ!? |
もらったお寺のパンフによると11月から12月の紅葉は血染めのもみじとうたっている。まさにその通りの紅葉だ。だが、場所によって淡い配色で色づく紅葉を見るとさらに美しく感じるのはどうしてだろう。
ここも天台宗の寺院で釈迦山百済寺という。聖徳太子が百済人のために創建された近江の最古級寺院。この百済寺は仏教が半島の百済国経由で伝来したことから山号を「釈迦山」、寺号を「百済寺(ひゃくさいじ)」と称した。ここに植えてある千年菩提樹に惹かれる。また仁王門には五木寛之が出演のテレビ「百寺巡礼」の願掛けの大草履が掲げてあった。
| 菩提樹(一隅を照らす木) |
| 百済寺仁王門 |
| 仁王門の大草鞋は五木寛之の願掛けによる |
| 絵になりそうな千年菩提樹 |
| 鐘を突いた! |
| お寺からの眺め |
この日の携帯万歩計は12820歩とよく歩いた。夕食はホテルに着く前に某所でいただく。今回の旅の食に関しては話題にしたくない。また、ホテルもいいが、某国の観光客の騒々しさで睡眠を妨害されて辟易する。
第2日目 2019年11月23日(土)
湖東三山と同じく、香嵐渓も初めて行く場所。お天気は21度の予想で10月のお天気らしい。このあたり一帯は前日、大雨だったとか。だが、この日は雲ひとつない快晴でまさに行楽日和。
香嵐渓
愛知県豊田市に位置する香嵐渓。朝8時10分、専用バスでホテルを出発。泊まったホテルは岐阜羽島にある。そこから高速道をひたすらバスは走る。ところが途中で大渋滞。3時間の香嵐渓観光もこれでは1時間になる、と心配する。それでもなんとか香嵐渓を3時間観光できた。バスの旅に行き始めてから旅の募集で目にするようになった香嵐渓。どんな渓谷美かも知らずに参加する。香嵐渓は本当に行って良かった!どういっても美しすぎる光景が目の前に広がる。なかでも香積寺(こうしゃくじ)から見下ろす紅葉の眺めはこの世のものとは思えないほど幻想的で美しい。自分の中ではこれまで出かけたどこよりも一番美しい紅葉だった。
美しさは目で見てわかっても、これをカメラでも文章でもうまく表現できない。ところがこれもプロのカメラマンや作家であればまるで絵に描いたようにうまく表現するだろう。悲しいかな、ここにその美しさを言い表せない。
もらったパンフをもって各自、渓谷美を散策する。途中にある香嵐渓広場まではガイドについて歩く。しかし人が多くてなかなか前に進めない。ガイドに「宮島の初もうでみたい」というと香嵐渓の込み具合は宮島の初もうでに負けるという。広場でガイドと別れてとりあえず先にある吊り橋まで歩く。そこから3時間の観光の時間配分をする。吊り橋に着くころには渓谷の入り口ほどの混雑がなくなる。とはいっても道は休みなく観光客であふれている。地面が前夜の雨でぬかるんでいる。足元をすくわれないように慎重に、また急いで歩く。あまりにも紅葉が美しすぎて思わず歩きながら「きれい!」と声が出る。
| 紅葉のトンネル |
| 吊り橋(香嵐橋) |
吊り橋を観光後、渓谷内にある香積寺を目指す。ツアーで知り合った人と渓谷内の露店というか茶店でヨモギ餅2個とみたらし団子を購入。椅子に腰かけて食べるが、落ち着いて食べられない。あちこちにお店が並び、どこも人で混んでいる。やっとゲットした食もこれがお昼を兼ねると思うとわびしくなる。前夜の夕食も大したものを食べていない。温かい食事をゆっくり食べたのはホテルの朝食だけ。この状態が家に帰るまで続く。
気を取り直そう。狭い急な石段を上ると香積寺に着く。着いたのはいいがお寺へ参る人で長い列だ。願い事が長ければ長いほど願いが叶うとか。お参りの手順にそう書いてある。やっとお参りを終えると階段を下ってもみじのトンネルまで急ぐ。下りの階段は急なので危ない、危ない。ましてや地面が昨夜の雨で濡れている。滑らないようにゆっくり降りていると、ここが一番の美しさといえるほど美しい光景が目の前に広がる。何度かカメラで写真に収めるが目に入る光景とカメラでのモニターでは大いに異なる。
| 宝積寺から見下ろす紅葉の美しさはお見事! 幻想的な世界が広がる! |
| 真っ赤に染まる秋! |
| 香嵐渓入り口 |
3時間の観光を終えるころ、揚げたてのミートコロッケを購入して食べながら歩く。座る場所はなく、皆、食べながらの観光だ。食べ物を買う人がお店に並んで列をなす。それにより人込みで道がさらにふさがる。
真っ赤に染まる秋を堪能した2日間の旅は楽しいうちに終わった。残念なのは食が今一歩だったこと。利用した旅行社はいつものJ〇Bでなく、違う旅行社だ。この会社は1人参加でも追加料金が不要な点がいい。だが、食に関してはかなり良くない。近いうち、日帰りで出かける旅行社はいつものJ〇Bを利用する。この会社は一番信頼があり、何もかもがいい。これからは旅行社を選んで参加しよう。
この日の携帯万歩計は9738歩。2日間、よく歩いた。旅のお供はいつものトレッキングシューズ。これだけは手放せない。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
2019年11月25日月曜日
「天皇が創った至宝」を見る
先日のテレビで「天皇が創った至宝~正倉院宝物が伝える“日本誕生”~」を見る。あちこち遊びに出かけても未だに正倉院展を見たことがない。 番組HPによると以下のようにある。
★今年10月、新天皇即位を記念し、天皇家が守り続けてきた「正倉院宝物」が公開される。1300年という世界にもまれな悠久の時間を超えて残された宝物の数々。シルクロードを経て日本にもたらされたと考えられてきたが、最近の研究で、その多くが日本国内で作られたことが明らかになってきた。
番組では、宝物を超高精細8Kカメラで撮影。すると、宝物に残された製作工程を示す痕跡を、初めて映像でとらえることに成功した。そこから浮かび上がってきたのは、日本で宝物を作る一大国家プロジェクトの存在。推し進めたのは、奈良の大仏を建立した聖武天皇である。当時、日本は、巨大帝国・唐に対抗すべく、新しい国づくりを進めていた混迷の時期。宝物の国産化は、日本を生まれ変わらせようとする聖武天皇にとって、乾坤一擲の秘策だったことが見えてきた。
“ものづくり日本”の原点ともいえる1300年前のプロジェクトを、正倉院宝物から解き明かす歴史ミステリー。東京国立博物館と奈良国立博物館での特別展開催に合わせ、至宝の魅力をあますところなく伝える。
聖武天皇の時代、宝物は権力の象徴だった。聖武天皇は唐の宝物を見て不思議な力があると気づく。日本の宝物をつくろうとした聖武天皇。日本と称する前は倭国。倭国の奈良時代、大王から天皇と称した聖武天皇は権威を強化し始める。唐のような宝物をつくるための内匠寮(たくみりょう)を組織し、宝物の力を利用して日本の国づくりを始めた。
正倉院にある9000点の宝物のうち9割以上は日本でつくられたことが最近の調査で判明する。聖武天皇37歳の時、疫病が流行る。国を安定させるために仏教の力を借りようと思いつき、宝物として大きな仏像を東大寺に建立する。大仏完成の儀式には全国から1万人を集めて礼楽(礼儀と音楽)が催された。そのための楽器がつくられ、宝物の音色を奏でる。752年、聖武天皇は上皇になった。この儀式は天皇のつくった至宝である宝物の力で日本をまとめることができた。この時つくられた宝物が正倉院内に収められ、正倉院宝物の始まりとなる。
正倉院展には一度も出かけたことがない。この番組を通して知らないことがわかると興味も増していく。今はまだ近代に目覚めたばかりで、遠い先の時代もこれから徐々に関心を抱くようにしよう。それには一度くらい正倉院展を見に行ってもいいかもしれない。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
番組では、宝物を超高精細8Kカメラで撮影。すると、宝物に残された製作工程を示す痕跡を、初めて映像でとらえることに成功した。そこから浮かび上がってきたのは、日本で宝物を作る一大国家プロジェクトの存在。推し進めたのは、奈良の大仏を建立した聖武天皇である。当時、日本は、巨大帝国・唐に対抗すべく、新しい国づくりを進めていた混迷の時期。宝物の国産化は、日本を生まれ変わらせようとする聖武天皇にとって、乾坤一擲の秘策だったことが見えてきた。
“ものづくり日本”の原点ともいえる1300年前のプロジェクトを、正倉院宝物から解き明かす歴史ミステリー。東京国立博物館と奈良国立博物館での特別展開催に合わせ、至宝の魅力をあますところなく伝える。
聖武天皇の時代、宝物は権力の象徴だった。聖武天皇は唐の宝物を見て不思議な力があると気づく。日本の宝物をつくろうとした聖武天皇。日本と称する前は倭国。倭国の奈良時代、大王から天皇と称した聖武天皇は権威を強化し始める。唐のような宝物をつくるための内匠寮(たくみりょう)を組織し、宝物の力を利用して日本の国づくりを始めた。
正倉院にある9000点の宝物のうち9割以上は日本でつくられたことが最近の調査で判明する。聖武天皇37歳の時、疫病が流行る。国を安定させるために仏教の力を借りようと思いつき、宝物として大きな仏像を東大寺に建立する。大仏完成の儀式には全国から1万人を集めて礼楽(礼儀と音楽)が催された。そのための楽器がつくられ、宝物の音色を奏でる。752年、聖武天皇は上皇になった。この儀式は天皇のつくった至宝である宝物の力で日本をまとめることができた。この時つくられた宝物が正倉院内に収められ、正倉院宝物の始まりとなる。
正倉院展には一度も出かけたことがない。この番組を通して知らないことがわかると興味も増していく。今はまだ近代に目覚めたばかりで、遠い先の時代もこれから徐々に関心を抱くようにしよう。それには一度くらい正倉院展を見に行ってもいいかもしれない。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
2019年11月24日日曜日
紅葉の湖東三山めぐりと香嵐渓の旅から帰って
11月22日、23日の2日間、<紅葉の湖東三山めぐりと朝一番に行く「香嵐渓」たっぷり3時間滞在2日間>と銘打ったツアーに参加する。旅のタイトルのうたい文句に「松茸・近江牛づくし」の夕食に舌鼓!とある。だが、これは大きな間違い。これを真に受けて旅の参加を決めてはいない。一番の決め手は湖東三山と香嵐渓。いずれも出かけたことがなく、楽しみにして参加する。湖東三山も香嵐渓もそれはそれは見事な紅葉だった。なかでも愛知県豊田市に位置する香嵐渓は幻想的な世界を醸し出し、この世の美しさとは思えないほどの見事な紅葉だった。
3時間の滞在もあっという間に過ぎる。旅の2日間ともお天気に恵まれて行楽日和となった。カメラで幻想的な世界を映すが目に入る光景は写しきれない。写した後、デジカメで確認すると目にした光景の何分の一もうまく撮れていない。まあ、これも自分の目で紅葉を満喫したので由としよう。
香嵐渓到着後、バスを降りて途中までガイドについて歩く。だが、あふれんばかりの観光客で歩くこともままならない。ガイドに「まるで宮島の初もうでみたい」と人の多さを告げると「宮島の方が混んでいる」という。日本全国をガイドするらしく宮島の込み具合も知っているようだった。
これほど混むと3時間の観光もどうなる?と思った。あるところまで行くと各自が勝手に観光となる。観光パンフを片手に一番奥あたりの吊り橋を目指す。そこから香嵐渓にあるお寺、そして紅葉のトンネルを抜けて集合場所まで3時間観光する。途中、香嵐渓内の露店というか茶店でヨモギ餅、みたらし団子、ミートコロッケなどを購入してほおばりながら紅葉を眺める。足元をみれば前夜に降った雨の影響でこのあたり一帯は滑りやすい。滑って転ぶと危ない、危ない。足元に気を付け、目で紅葉を追ってカメラで写す。
急な石段を上ってお寺に着くとお参りの人の長い列。なぜこれほどの込み具合、と思ったら参拝客の願いが長いほど願いは叶うらしく長蛇の列となる。やっとお参りすると暑さも半端でない。昨日のお天気は21度まで上がり10月の気温だった。
楽しい旅の模様は後日のブログにアップしよう。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
3時間の滞在もあっという間に過ぎる。旅の2日間ともお天気に恵まれて行楽日和となった。カメラで幻想的な世界を映すが目に入る光景は写しきれない。写した後、デジカメで確認すると目にした光景の何分の一もうまく撮れていない。まあ、これも自分の目で紅葉を満喫したので由としよう。
香嵐渓到着後、バスを降りて途中までガイドについて歩く。だが、あふれんばかりの観光客で歩くこともままならない。ガイドに「まるで宮島の初もうでみたい」と人の多さを告げると「宮島の方が混んでいる」という。日本全国をガイドするらしく宮島の込み具合も知っているようだった。
これほど混むと3時間の観光もどうなる?と思った。あるところまで行くと各自が勝手に観光となる。観光パンフを片手に一番奥あたりの吊り橋を目指す。そこから香嵐渓にあるお寺、そして紅葉のトンネルを抜けて集合場所まで3時間観光する。途中、香嵐渓内の露店というか茶店でヨモギ餅、みたらし団子、ミートコロッケなどを購入してほおばりながら紅葉を眺める。足元をみれば前夜に降った雨の影響でこのあたり一帯は滑りやすい。滑って転ぶと危ない、危ない。足元に気を付け、目で紅葉を追ってカメラで写す。
急な石段を上ってお寺に着くとお参りの人の長い列。なぜこれほどの込み具合、と思ったら参拝客の願いが長いほど願いは叶うらしく長蛇の列となる。やっとお参りすると暑さも半端でない。昨日のお天気は21度まで上がり10月の気温だった。
楽しい旅の模様は後日のブログにアップしよう。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
2019年11月21日木曜日
元陽展etc.
某文化交流会で知り合った人が今年も元陽展で受賞されている。夜の行事の前に県立美術館で開催中の元陽展を見に行く。会場に着くと運よくその人は受付をされている。しばし話した後、絵を見る。会場入り口近くで目にした堀田常央の「睦月の朝」。この絵に惹かれる。写真はOK?と受付で確認するとこの会の先生から声を掛けられる。しばし話していると倉敷の大学で美術を教えていたとのこと。それも、油絵をはじめ水墨画、日本画、水彩画などあらゆるジャンルの絵らしい。それには書も大事、と話される。話は広がり、プログラムにサインしてあげるとまで言われる。その時、受付の知り合いから絵ハガキにサインを、と促されてサインしていただく。サインにも書き方があるそうだ。http://www.fukashin.com/genyou/genyou50/genyou50.htm (元陽展 参照)。
絵を見始めてすぐに気に入った絵があるとあとから見る絵がかすんでしまう。気に入った絵は日本画の雰囲気に近い。大まかに描いた絵よりも丁寧に描いた絵が好きだ。絵を見ていてどうしても好き嫌いが出る。知り合いの絵も繊細な筆遣いでよくもここまで、と思ってしまった。この人の絵ハガキも購入する。絵を見終わって受付で話していると自分の絵の話になる。持っていた日本画作品展の絵ハガキ2枚を差し出すと、先の先生からいろいろとアドバイスされる。樹木の大きさ、高さ、そして左右の色の配色など話してくださる。ところが自分の絵のセンスがそこまでいっていないと知る始末。
会場を出ると美術館内で期限切れになっていた県立美術館友の会に入会する。そこでいろいろと書類を受け取る。手には人にあげようとして持参したレモン20個があり、手荷物が重くなる。ボケーとしていたのか館内を出ようとすると帽子がない。美術館受付で落とし物を聞くとそこに帽子があった。よかった!
重い荷物をもって紙屋町まで歩く。途中で図書館に入る。すっかり日も暮れるころ基町クレドには今年も大きな電飾のクリスマスツリーが輝く。思わず見とれて写真に収める。
昨夜の行事はビールで乾杯して終わる。久しぶりのビールはやはり美味。ビールと珈琲の2人に謝謝!謝謝!レモンと引き換えではないが沢山、ミカンをいただく。今年は柑橘類の実る年だろうか。我が家のレモンも90個くらい実った。携帯万歩計は1万歩をこえる。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
絵を見始めてすぐに気に入った絵があるとあとから見る絵がかすんでしまう。気に入った絵は日本画の雰囲気に近い。大まかに描いた絵よりも丁寧に描いた絵が好きだ。絵を見ていてどうしても好き嫌いが出る。知り合いの絵も繊細な筆遣いでよくもここまで、と思ってしまった。この人の絵ハガキも購入する。絵を見終わって受付で話していると自分の絵の話になる。持っていた日本画作品展の絵ハガキ2枚を差し出すと、先の先生からいろいろとアドバイスされる。樹木の大きさ、高さ、そして左右の色の配色など話してくださる。ところが自分の絵のセンスがそこまでいっていないと知る始末。
会場を出ると美術館内で期限切れになっていた県立美術館友の会に入会する。そこでいろいろと書類を受け取る。手には人にあげようとして持参したレモン20個があり、手荷物が重くなる。ボケーとしていたのか館内を出ようとすると帽子がない。美術館受付で落とし物を聞くとそこに帽子があった。よかった!
重い荷物をもって紙屋町まで歩く。途中で図書館に入る。すっかり日も暮れるころ基町クレドには今年も大きな電飾のクリスマスツリーが輝く。思わず見とれて写真に収める。
昨夜の行事はビールで乾杯して終わる。久しぶりのビールはやはり美味。ビールと珈琲の2人に謝謝!謝謝!レモンと引き換えではないが沢山、ミカンをいただく。今年は柑橘類の実る年だろうか。我が家のレモンも90個くらい実った。携帯万歩計は1万歩をこえる。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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