2012年8月31日金曜日

貪欲汁を出す

日・中・韓で領土問題が起きている。昨夕、TVに出ていた政治学者の姜氏は「愚かな大統領が・・・」と話していたが、どうなるのだろう。中国ではそれに付随する反日運動も沸き起こる。

『いま中国人は何を考えているのか』(加藤嘉一 日本経済新聞出版社、2012年)を読むと、中国の民衆が日頃の鬱憤を「反日運動」に便乗しているという。

「反日無罪に矛盾が」の中で「反日だけが救いなんだ!日ごろの不満をぶっつけるんだ!」(171p)。「お祭りを知らない中国人にとって、『反日』は絶好の気分転換になる。俗に言うガス抜きというものだ。・・・中国人の『反日』はバーチャルな世界、ロールプレイングゲームそのもののようだ。・・・デモや集会は原則、承認されない。それが対日に限ってはなぜまかり通るのだろうか。・・・違法でもお構いなしに暴れる。『反日無罪』なのだから。当局が頭から暴力的に抑えられるわけがない。」(171-172p)と筆者は書いている。

この「ガス抜き」云々はよく言われること。自国の問題の矛先を日本に向けられてはたまったものではない。

話は変わって、昨夜、近所に住む同級生と電話で話す。昼間にかかることはあるが夜かかってくることはなかった。その人も一人暮らし。夏バテらしく、牛乳とバナナしか食べられないという。体重も4キロ痩せたとか。昨日のブログではないが、やはり人間は食べないと生きていかれない。とはいっても、今、困っている人にそれも言えず。早く元気になってほしい。

電話を切ると、携帯メールが入る。岩国の人からである。メールには「不穏な空気が立ち込めて・・・」とラオス行きを心配してくださる。テレビのニュースを見ないので「何か事件が・・・」と思い、すぐその人に電話すると特別なことは起きてないようで一安心。

〇〇さん、昨夜はいろいろと心配してくださってありがとうございました。

今朝は、墓参りをして、旅の無事をお願いする。久々に淋しさが頭を過る。家に着くと汗が吹き出る。一休みしていると添乗員から電話が入る。福岡空港からラオスまでのチャーター便。先日の広島での説明会では160人くらいと聞いている。どうも何人かの添乗員でツアー客をグループ分けするみたい。女性の添乗員だった。

その後、人のブログやツイッターを見る。BSプレミアムに出演する長沼氏のツイッターに中川翔子がツイートしている。彼女も同じ番組に出演。その興奮を自身のブログにも書いている。

情報を得ようと思えばどんな手段でも得られる。また、それはどんどん拡がっていく。こうして遊んでいると時間はあっという間に過ぎていく。また情報といえば「さっちゃん」も火曜日の「はなまるマーケット」で「元気な90歳」が取り上げられると昨日のブログに投稿している。

今のところ、元気だ。元気だからこそ落ち着きもなく動いている。中川翔子の昨日のブログに「貪欲汁が脳からでっぱなしの収録・・・」とある。「貪欲汁」とは上手い表現。彼女ではないが脳から貪欲汁を出してラオスに行こう!

ブログ投稿後、一緒に旅行する人と電話で話す。持っていくものに互いに戸惑う。忙しくしていると、広島のJTBでお世話になった中川翔子似の窓口の人から電話が入る。何と言う親切!

今回の旅は曰くつきの旅。しかし、添乗員だけでなく窓口の人からも電話をもらう。こんなことは何度も旅行して初めてのこと。その上「帰国後は旅の話を聞かせてください」とまで言われてしまった。たとえお世辞であっても嬉しい!

窓口でお世話になるときから「感じがいい人」だった。楽しい旅にしてこれからもJTBの〇〇さんに旅のプランをお願いしよう!

明日からしばらくブログは休みます。

2012年8月30日木曜日

「中高年こそ肉を食べよう」

 今日の天気予報によると最高気温は北海道でなんと33度。これは広島の最高気温と同じ。沖縄は31度で北が高く南が低い。明日で8月も終わりというのにいつまでも暑い。

 昼前、自転車に乗って店内を改装オープンしたスーパーへ出かける。店内に入ると顔から汗が吹き出る。暑くても夏バテしないように食べ物に気をつけている。先日ヤフーで検索していると「食物によし悪しなし! 柴田流健康長寿の14か条~健康リスクを回避する、食肉生活のススメ」とある。柴田氏は「『中高年こそ肉を食べよう』。それが元気に長生きすることを可能にするだろう」と結論づける。

 「成人向け食生活の指針<14カ条>」は参考になる。この14カ条のうち、「魚と肉の摂取量は1:1」が自分には当てはまらない。どうみても魚が中心の生活だ。野菜などの炒め物は豚肉、ベーコンで調理する。これでは「肉」が少ない。「肉」を食べるように心掛けよう。

 は一緒に旅行する人と電話で話す。電話を切った後、もって行くモノを再度点検。一番気になるコトは行き先の気候。日本よりも暑いのだろうか。

 日中、家にいるときはエアコンの中にいる。ところが、観光となると外での行動である。ネットで検索すると、日本よりも気温は低い。とはいっても天候は自然現象。いつどう変化するかわからない。それよりも体力。食べ物に気をつけて。それなのに今日も「肉」でなく「刺身」を買ってしまった!これじゃ駄目!?

2012年8月29日水曜日

情報収集あれこれ

ブログ投稿と他人のブログやツイッター訪問が日課となっている。特に人のブログ等から多くの情報を得ている。各人各様、その方面のパイオニア。参考になるし、知らない世界がどんどん拡がっていく。

今日もそうだった。ネットによるカルチャー&エンターテイメントのネットラジオである。午前中、そのラジオがネットで聞かれるよう会員登録をする。カルチャーといえば地元の新聞社カルチャーセンターに長沼氏が9月から講師をつとめる講座がある。長沼氏は他にも9月1日BSに出演。また情報といえばツイッターでガジェット通信を知る。さらに今朝は旅の情報誌がJTBから送られて来る。

それによると、何とあのフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」のバスツアーも掲載されている。開催時期が東京開催終了後なのでしばらく時間がある。先日、福岡の展覧会に予約したバスツアーの会社と趣が異なり、神戸の方は豪華なランチ付き。先のことなのでしばらく様子を見て参加申し込みをしよう。

いろいろと情報を知った後、今日は幼馴染とランチを食べる。その後幼馴染とスーパーへ行って買い物をしてティータイム。ラオス行きを前にして幼馴染からいろいろと気遣ってもらう。気遣いといえば昨夜もフルートの先生たちからラオス行きを励ましてもらう。また先ほど信奉する方からも「ラオス楽しんでください」との携帯メールを受取る。

そういわれると、本当に嬉しい!ありがとうございます。楽しんできます。そして帰国後はまたいつものようにブログに投稿します。

8月、9月の2ヶ月は大学の夏休み。科目履修生なので大げさに夏休みといえないかもしれない。しかし、その科目のまとめを夏休みの間にしようと考えている。それなのに早くもひと月が終わろうとする。

なんといっても毎日暑い!手軽に楽しめるネットからの情報収集に追われ、全く予定通りにコトが運ばない。それに加えて毎日遊んでばかりいる。

その遊び。もしかして一番大事なこと!?

ともあれ元気なうちはいろんなモノ・コトに触れて楽しもう!

2012年8月28日火曜日

感化!?

カンカン照りの毎日からお湿り程度の雨(?)の曇り空。蒸し暑い。

今日も午前中、予約の本を取りに図書館へ出かける。借りた本は『中国は東アジアをどう変えるか 21世紀の新地域システム』(白石隆 ハウ・カロライン 中央公論新社、2012年)。

この中で、ラオスについて書いている。第三章中国の経済協力から、「ラオスの事例」として中国の対ラオスの経済協力は突出しているという。

中国企業の投資戦略はラオス北部のセメント工場への投資。それは中国政府の「ツー・ステップ・ローンのスキームを利用して、低利資金を中国とラオスの国営企業に供与し、ビジネスと援助をパッケージとして中国のラオス進出を支援する」。ほかにもヴィエンチャン新都市開発事業でラオス政府は2009年の東南アジア競技会開催のために、総合競技上を建設。その際、ラオス政府が土地を提供し、事業費は中国開発銀行が融資し、総合競技上の建設は雲南建工集団総公司が請け負う。

これにより、ラオス政府は土地収用、保証などのかかる費用を除き、競技場の建設と新都市開発において一切の資金負担を免れた。それによって中国企業はヴィエンチャン郊外に大規模な不動産開発用地を取得する。

この「新都市開発」事業とは、五万人の中国人移民を受け入れるための「チャイナタウン」開発事業ではないのかとの論議が起きる。この「新都市開発」事業計画のスキームはラオスで大きな反発を生む。このスキームは、中国では「融資平台(プラットフォーム)」として、都市開発の標準的スキームとなっている。そしてその事業をラオスでは党と政府の要人と結託して、事業を展開している。

このことはラオスでは、人民革命党の党国家体制が安定的に国権を掌握し、中国の「国家資本主義」のビジネスモデルがエリートの結託によって、ラオスの国に移植できるという。この国境を越えたエリートの結託により、政治経済の「中国化」が起こる。それはラオスの国益を定義するパラメータにも変化をもたらす。

こうした結託によりどれほど腐敗をもたらすかではなく、政治的経済的条件のために、そのモデルは比較的安定的に移植されることが重要だと筆者はいう。(以上106p-112p)

中国の台頭は東アジアの地域秩序も変わる。地域の安定と繁栄を維持する鍵は、地域秩序の将来についての予測可能性を少しでも高めることである。そのために筆者は、「日米同盟を維持し、地域的、世界的に経済的相互依存を深化させ、東アジア/アジア太平洋を枠組みとする地域的なルール作りを推進することである。」と述べる。(89p)

この辺りは昨年講演を聞いた渡辺利夫氏の話と共通する。

他のところはまだ読んでいない。気になるところをとりあえずブログに投稿する。

その合間に、ドアホンがなる。モニターで見ると若い親子連れ。ボランティアでこの辺りを回っているという。こういう人たちを見ると日本はある意味、幸せな国。だがある面、この暑い日中に子供を連れて歩くことに抵抗はないのだろうか。子どもにとって「ほかにすることはないの?」と親に聞きたくなる。

ラオスが政治経済の「中国化」になるよりも、日本のこのような子供たちの親からの「感化」が気になる。とはいっても親たちはボランティアだと話す。もしかして立派なことをしていると思っているのかもしれない。

気を取り直して、これからフルートのレッスンに行こう!その前に少し練習して・・・。

2012年8月27日月曜日

謎が解けた!

昨日の新聞にバスツアーの折込みチラシが入っている。そのチラシを見ると「フェルメール『真珠の首飾りの少女』INベルリン国立美術館展」とある。内容を見ると開催場所は九州国立博物館。日程を見ると10月から11月にかけての日帰りバスツアー。

バスツアーはあまり気が進まない。ところが「目的のためには手段を選ばず」。フェルメールをとにかく見たい!その一念から今朝、旅行社の始まる時刻にTELして参加を申し込む。

申し込んだ後、疑問がわく。現在フェルメール展は東京で開催中。その後、それは神戸市で開催される。それなのに何故九州で開催できるのか。

先ほど、その疑問は頂点に達し、ネットで検索する。神戸を見ても九州を見ても「真珠の〇飾りの少女」となっている。何度もネットで見る。もしかしてそれは2枚ある?そんなことはない?と自問自答。

再度ネットで検索すると、やっと謎が解けた。なんとその違いは「真珠の首飾りの少女」と「真珠の耳飾りの少女」の題名の違いにあった。そう、「首」と「耳」の一字違いである。

同じ見るなら「耳飾り」がいい。だが、どちらにしてもフェルメールは広島では見られない。神戸市美術館の「真珠の耳飾の少女」も多分、バスツアーが出るはず。そう思って気を取り直す。ツアーが催行されるとき、それも見に行こう!

2012年8月26日日曜日

ヴァイオリン・コンサート

今日は待望の天満敦子のヴァイオリン・コンサートに出かける。今回で4度目の天満の生演奏を聞く。いつ聞いてもこの人の弾くヴァイオリンに魅せられる。ピアノ伴奏は2週間前にドイツから帰国したばかりの石井里乃。その人は天満の横に立つとほっそり見える。演奏会場は平和公園内の国際会議場フェニックスホール。会場は超満員。ある女性団体が主催する演奏会。さすがに聴衆は90%以上が女性。

いろいろな演奏会に出かけている。しかし、今回は意外なことが起きる。なんと曲の演奏が終わるか終わらないうちに誰彼となく我先に拍手する。これには参る。最初の1曲からこの調子でびっくり仰天。このままこれが続くのかと思っていると、4曲が終わった段階で場内アナウンスがある。「演奏後の余韻を感じて拍手するように……」。それは当然のこと。その後は、それもなくなり、やっと落ち着いて聞く。

前半の終了間際に、天満の語りが入る。話しぶりは慣れたもの。アントニオ・ストラリヴァリウスと結婚して銀婚式と面白く語る。その際、天満自身の口から先ほどの場内アナウンスのコメントを入れる。我先にと拍手した人に気を使わせないようにとの配慮からかもしれない。

今日の演奏曲目は以下のようであった。
♪ロンディーノ (クライスラー)
♪愛のあいさつ(エルガー)
♪タイスの瞑想曲(マスネ)
♪祈り(ブロッホ)
♪アヴェ・マリア(シューベルト)
♪浜辺の歌(成田為三)
♪落葉松(小林秀雄)
♪夏の思い出(中田喜直)
♪スケルツオ(ブラームス)
♪トロイメライ(シューマン)
♪シチリアーノ(フオーレ)
♪ルーマニア民族舞曲(バルトーク)
♪望郷のバラード(ポルムベスク)
♪シャコンヌ(ヴィターリ)
♪ジュピター(ホルスト)

アンコール曲として、3曲演奏された。
♪見上げてごらん夜の星を
♪ふるさと
♪ひばり(ディニーク)

最後の「ひばり」はフルートの先生と古澤の曲で一番好きな曲と話したことがある。何とその曲が無伴奏で演奏された。今日の演奏曲目を見ると「望郷のバラード」はさすがに天満の曲。だが、他の曲は家にある古澤巌のCDにも収録曲がある。「ひばり」もどこかで聞いた曲?と思って古澤のCDを見て曲名を確認。今日の演奏曲目で気に入った曲は「祈り」。

それにしてもやっぱり音楽はいい!中でも天満敦子、古澤巌の奏でるヴァイオリンは特にいい。気持を和ませてくれる。

演奏会後は平和公園からバスに乗って広島駅まで行く。駅前のデパートをうろついているうち服などまた買ってしまった。そしてデパート内の「酔心」で今夜の夕食も購入。家に着くと暑い、暑い!すぐにシャワーを浴びる。空を見上げると澄みきった秋を感じる。

2012年8月25日土曜日

魚食女子!?

あと数日で9月になる。それなのに毎日暑い!暑いといって何もせずにいると体が変になりそう。今日は朝から気合を入れて泳ぎモードに。

気合といえば昨夜のEテレ「団塊スタイル」、気合が入っていた。何といっても主役は97歳の現役フォト・ジャーナリスト笹本恒子女史。

女史の言葉「何歳になってもやり直せる!」。いい言葉。

毎朝5時に起きて体操をする肉食女子、と自らを語る。毎晩赤ワインを170㏄飲んで主食代わりとし、「酒は百薬の長」と話す。大正3年生まれで今年98歳。

元気の素は「珍し物好き」にあるとか。

決して順風満帆の人生ではなかった。安保闘争後、写真の世界で仕事が減少。20年近く他の仕事をする。その頃、姪の外国行きにボディガードをかねて63歳でパリまでついて行く。そのままパリに滞在。その後、帰国。それまで写した著名人の写真展開催を周囲からすすめられ、人気を博して再度フォト・ジャーナリストに。77歳でサッチャー元首相を取材し、今年7月には大船渡被災地を撮影。

TVを観ている人々に「挑戦してみなさい」「自分を甘やかすのが一番いけない」「哀しくても悲しい顔を外に見せない」「影で仕事をしている人を撮りたい」と言い、究極は「心の中では素敵な男性の方に年中憧れています」「死ぬときに手を握ってもらえる素敵な人を探したい」と話す。

この最後の言葉を話すときの顔は母よりも1歳上の人とは思えないほど愛らしい。

背筋もしゃんとし、歩く姿も服装も齢を感じさせない。

世の中、素晴らしい人はいるんだと思いながらTVを見る。

さて今日は、気合を持続して午後からプールへ行く。プールのスケジュール表を見ると午後2時から5時までコースの予約がなさそう。その時間帯を見計らって出かける。

今日もクロールと背泳で1キロ泳ぐ。900メートル泳いだ辺りで同じコースで泳いでいた、いつものおっさんよりもちょっと若い人から声をかけられる。「よく息が続くね」。「背泳ぎとクロールを交互にしてるんで、一度足で立っている」と話すと、それでも「すごい!」といってもらう。褒められて悪い気はしない。気をよくして泳ぐ。20往復するのでよく泳いでいると思われるのだろう。

気をよくするといえば、泳いだ後の爽快感。泳ぎに出かけるときは勇気がいる。だが帰るときの気持は何物にも代えがたい。これがあるから泳ぎも続く!?

こうやって元気を持続し、肉食女子ならぬ、魚食(うおしょく)女子(?)になって笹本女史を見習おう。とはいっても「肉」を食べてる人は何といっても皆元気。今年109歳になる友だちのお母さんも肉好きと言ってたし・・・。魚偏重から肉へシフト!?

そうはいってもやっぱり魚食女子は水の中を泳ぐ魚が好き!そして水の中を泳ぐことも好き!

ちなみに魚食系男子をネットで検索するとじっと待つ忍耐の人だとか。