旅の思い出 AIR MAIL 絵はがき |
アンコールワットの日の出は今でも鮮明に覚えている。大きな橋を渡るとき、ツアーの教師をしている若者は、「カンボジアの旅に人生をかけている」と大きな声を出して宙返りした。そのこともあってよく覚えている。他にも記憶に新しいことはキリングフィールドの映画の舞台になった虐殺現場である。人の白骨化した頭蓋骨が塔のようになった建物に入れてある。此の世のこととは思えないほどの悲惨な光景を目の当たりにした。カンボジアの旅はもしかして自分が生きてきた中で一番悲惨な場所だったように思う。
台風10号の影響で学校も図書館もJRもすべて止まっている。雨も風も今のところ落ち着いている。が、これから先はさてさて。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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