この旅では新しい靴を履いて出かけた。それも革靴である。午後、2時45分に書いているのでこの日はフリータイムのようだ。しかし、連日、ビールを飲んでいたのと新しい靴のため、足がはれて痛くてたまらなかった。その夜に聞きに行ったカンツーネは足の痛さが増してあまり覚えていない。
これ以降、旅では新しい靴、ましてや革靴を履かない、と心した。この旅は一人参加でなく友だちと一緒だった。フィレンツエの町などよく歩いたが、またビールもよく飲んだ。
あれから32年の歳月が過ぎた。今でも元気に旅を続けている。これからも元気を出して旅をしよう!
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