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2018年11月11日日曜日

『ちょこっとずぼら老後のすすめ』&日本画教室etc.

 昨日の日本画教室にご自宅で採れたカボスを持ってこられた人がいる。急きょ、カボスをスケッチする。袋一杯のカボスの中には枝付きのもある。その中から選んだカボスをスケッチしていく。カボスはカボスでも枝や葉っぱがついていないとスケッチも難しい。実物を見てのスケッチは絵を習い始めのころよりも早くなっている。1枚を仕上げてさらにもう1枚スケッチ。後でこれに水彩絵の具で色を施す。

 先日新聞に掲載された王培の赤く染まった葉っぱの絵。これを切り取った。絵に描かれた青空に映える紅葉した葉っぱ。絵が気に入り、自宅横にある学校の紅葉した桜の葉を空に向けて写真に収める。この写真を先生に見てもらうと「人の真似は良くない」と話される。それよりもカボスの黄色にバックを青でするほうが絵になるそうだ。それを聞いて俄然、スケッチに気合が入る。

 先日、蘭島閣美術館で日本画の先生の仲間に出逢った。親切にしていただいて楽しい一日を過ごす。この速報はその日のうちに先生のメールに届いたという。その人にまだお礼をしていない。先生に相談すると近いうちに開催される先生たちの5人展で……とのこと。気持ちを送ろう。

 先日読んだ『ちょこっとずぼら老後のすすめ』(保坂隆 海竜社、2018年)。この中に『死ぬ瞬間の5つの後悔』が紹介されている。本を読むとそこには引用などの記載がある。これでまた次々知らない世界が広がっていく。これも本を読む楽しみとなる。紹介された本を図書館で検索するとあった。自分自身、死ぬ間際になっても不可能なことがないようになるべく元気なうちにいろんなことをやって終えたい。その意味でもこの本を読んで参考にしよう。

 昨日は他にもJ〇Bから急きょ、催行されることになった旅の書類が届く。海外の旅はこの数年、某交流会の人たちやお坊さんたち、そして1人で決めて出掛ける旅だった。ところが皆さん、体が壊れ始める年齢に差し掛かってきた。何度か楽しく旅を重ねてもこれが永久に続くとは限らない。改めてそう気づかされる。幸い、今のところ元気。行けるうちにどこへでも……という気がさらに増す。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

 以下は『ちょこっとずぼら老後のすすめ』からの抜粋。

★オーストラリアの看護師ブロニー・ウエアさんの本『死ぬ瞬間の5つの後悔』(新潮社)によると、人が死に瀕して最も後悔するのは、「他人が自分に期待するような生き方ではなく、私自身に素直に生きられなかったこと」だったそうです。こんな後悔をしたくないなら、なんと言われようと、やりたいことをやっておくのがいいでしょう。一例をあげれば、もっと勉強したかったと思っている人はたくさんいるはずです。でも、幸いなことに、勉強するのに遅すぎることなどありません。……64-65p

2018年6月22日金曜日

「『定年後は田舎暮らし』と決めつけるな」

 先日の検索画面に「『定年後は田舎暮らし』と決めつけるな! “定年難民”にならないための4つのコツ〈dot.〉」の記事がある。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180614-00000070-sasahi-life (参照)

 定年まで勤めずに早めにリタイアしたものにとってこれは関係ないことのように思える。それでも「4つのコツ」に惹かれて文を読む。「田舎暮らし」は雑誌やメディアで取り上げられることが多い。これには憧れがある。というか若い頃は田舎暮らしよりもログハウスに憧れがあった(ログハウスは田舎に建てるものだけど…)。車が運転できれば間違いなくログハウスを手にしただろう。それくらいログハウスに夢を抱いていた。車の運転は目が悪いので無理とあきらめて以降、それにとって代わるのが海外旅行だった。

 あと何回か海外に行けば記念すべき回数になる。その間に費やした旅費を思えばログハウスは充分入手可能だった。ログハウスは夢にすぎなかった。しかし、海外旅行を楽しむことが出来てこれはこれでよかったかもしれない。

 話は定年後の人の生き方に戻る。『定年後、うまくいく人 いかない人』などの著者である保坂隆(聖路加国際病院・診療教育アドバイザー)は、定年難民にならないための4つのコツを以下のように話している。

 【コツ1】自分がやりたいことはすべて「生きがい」になる
 自分がやっていて楽しいと思うことを、気楽に楽しむ。その姿勢が大事です。
 
 【コツ2】「定年後は田舎暮らし」と決めつけるな
 
 【コツ3】定年からの経済プランは大ざっぱに
 定年前からあまり先の細かい経済プランを立てても意味はありません。「40年生きたとして……」とか、「病気になったら入院費が……」などと計算しても無駄。
 
 【コツ4】「見栄や義理と縁を切る」という姿勢も必要に
 「不義理になる」と思うかもしれませんが、生活が圧迫されるような付き合いは見栄であり、結婚式や葬式に参加しなくても、お祝いや感謝の気持ちを伝える方法はほかにもあるのではないでしょうか

 この4つのコツを読んでどれも妙に納得がいく。特に「コツ3」。とっくに定年の時代は過ぎていても「あまり先の経済プランを立てても意味がない」には同感する。人生ナニゴトも計算通りには進まない。たとえ計算通りになるとしてもそうなればなったで何の面白みも無くなってしまう。それよりもいろんなことが起きるから人生に夢がもてる。自分が想像し得ないことが叶うのが夢ならば、ひょっとして、まぐれで叶うことがあるかもしれない。そういう楽しみが夢にはあるが計算づくではそれはあり得そうにない。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!