家のリフォームを予定している。昨日午後、依頼する電気店の店長とお店の人との3人で車に乗ってキッチンのショールームに出かける。出かける前は展示してあるキッチンを見に行くものと思っていた。が、その思いとは違って、見積もり書に従って依頼主である自分が問われるままに判断を下さねばならない。どういっても予定のリフォームのような大きな工事をこれまで依頼したことがない。
ショールームの担当者から名刺をいただいてショールームを見て歩く。まずは換気扇から。最新のものは換気扇のクリーニングが楽らしい。係の言うままに話をすすめようとすると一緒に出かけたお店の人は少し違った見方をする。これに関してはお店の人の話で決めた。他にもIHIやグリル、乾燥機、流し台、さらには取っ手の種類やそして各パーツの色など決めてゆく。
1時間半、説明を聞きながらキッチン関係はすべて決めた。後は再度見積もり書が届くとか。話を聞いた後、アンケートなどをタブレットで行う。いろいろと質問に答えるようになっていた。電気店はP社の製品を扱っている。アンケートでP社の製品を悪くは言えない。ましてや言えないどころかとても親切な応対だった。
ショールームは夢の世界に思えるほど素晴らしかった。それに反してわが家はシッカリ昭和の世界を生きている。リフォームの工事前までに要らないものを捨てなくてはならない。さらには2つの食器棚とテーブルを廃棄するのでその中にあるモノを一時的に段ボールなどに入れて保管せねばならない。これも涼しい日を見計らって徐々にやるしかない。どういっても工事が終わるまで元気でいなくては……。そして工事が終われば快適な日々になると期待しよう。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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