アサちゃん亡き後、一番てこずっていることは相続登記だ。アサちゃんは21年前に夫亡き後、わずらわしいそれらの手続きを一人でしたのだろうか。今となってはそれさえ聞くのも難しい!それと同時によくもわずらわしい手続きを一人でしたものだと感心する。
その当時のことはいくら思い出しても思い出せない。
今はいろいろな役所関係の手続きは自転車に乗って行っている。ところが21年前のアサちゃんは我が今の年齢よりもはるかに多く、ましてや自転車でなく徒歩で行っていたはずだ。そのことを思うと若さに任せてなにも家のことを手伝わなかった我がことが悔やまれる。
主亡き後すべてのことが落ち着くまでは我が生活リズムも落ち着かない。
俗にヒトの死後49日間は死者の魂は迷っているとされる。それは死者のみならず残された者も同じだ。
それまではアサちゃんが無事に次の生にうまれかわれるよう我が気持ちを引き締めて毎日を過ごしたい!
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