2011年2月27日日曜日

「々」について

ブログのタイトルを「敏々日記」とした。ところが「々」の読み方が今一歩わからない。最初の投稿のときは「おなじ」と打ち込み変換すると「々」になった。これでよしとすればよいのになぜかこだわりが捨てきれない。

Googleで検索すると同じような疑問を持ったヒトがいた。その回答には「どう」、「おなじ」で変換すると「々」になるという。携帯電話では「ノマ」でも変換できた。だが、PCは変換不能だった。

「々」の読みは漢和辞典でも掲載がなく、読みとしては「踊り字」に含まれるとか。

平常、「佐々木」とかで使用している「々」の文字の読みさえも知らないとは日本人としてほんとうに情けない。

「アサちゃん」亡き後、生活リズムは180度の変化をとげた。すべての時間は我が一人の時間となった。「敏々日記」と名称を変え、「アサちゃん」云々は書かないようにしようと思っていた。それなのにどうしても「アサちゃん」という言葉が出てしまう。

それほど我が人生において「アサちゃん」はかけがえのないヒトであった。

徐々にそれも切り替え、「敏々日記」としてふさわしいブログを書きたい!

生活のリズムが落ち着かない間はものごとが中途半端になりそうだ。それも仕方がない。7年間もアサちゃんを中心とした生活だったのだから。

まだまだ残務整理で忙しい日々が続きそうだ。その合間には図書館に出かけて本を読み、徐々に遠出の機会を増やして4月頃からは本格的な生活リズムを確立したい、と思っている。

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