2026年3月10日火曜日

『箱根の坂(中)』

 気温は低めだが晴れの日が続きそうだ。今日午後はプールで泳ぐ予定でいる。泳ぐのが好きでも寒い日や暑い日は行く前日から泳ぐぞ、と気合が入る。そして水泳一式を前日から用意する。

 『箱根の坂』(中)(司馬遼太郎 講談社、昭和五十九年第一刷)を読んだ。読んでいる本に予約が入ることがある。この本もそうだった。途中からスピードを上げて読み終える。以下は気になる箇所をメモした。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

★静岡県沼津市の東光寺に「今川竜王丸の印判状」がのこっているが、この黒印は四角の陽刻で、なかの文字は判読できない。亡き義忠の印だったればこそ、公文書として効果があったのであろう。のち、この今川の風(ふう)が、諸大名にまでひろがり、朱肉をつけて捺印したものを朱印状といい、墨をつけて捺したものを黒印状とよび、江戸期におよぶまで公文書の定型になった。さらに明治後、日本独特の署名捺印という習慣にまでおよぶ。(191p)

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